やりぬくちから

何かをやりぬくということは

実に力のいる作業だ。

ただ惚れてしまうと

一山二山越えたところで

そんなことも忘れている。

気が付くとその後ろに道ができていたりするものだ。

楽しいのだ。

夢中なのだ。

どれくらい好きなことをしてきたかで

その人の人生は変るような気がする。

強さの元は

好きというこころ

好きと言う思いの強さが

つらぬく力を与えてくれる。

人のための正しい道でなく

自分の道を自分の足で進む。

いや

自分の思いをつきとうすことで

自分の道が生まれる。

どんなところも進む勇気は自分で作り出し

道は後ろに出来るもの

好きな方向に突き進めばいい。

よっぽど惚れたらいい。

 

 

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