埼玉県秩父・長瀞「小さなホテル セラヴィ」の管理人(オーナー)が綴る、日々のあれこれ。
小さなホテルセラヴィの「時を愛でるよもやま話」
やりぬくちから
何かをやりぬくということは
実に力のいる作業だ。
ただ惚れてしまうと
一山二山越えたところで
そんなことも忘れている。
気が付くとその後ろに道ができていたりするものだ。
楽しいのだ。
夢中なのだ。
どれくらい好きなことをしてきたかで
その人の人生は変るような気がする。
強さの元は
好きというこころ
好きと言う思いの強さが
つらぬく力を与えてくれる。
人のための正しい道でなく
自分の道を自分の足で進む。
いや
自分の思いをつきとうすことで
自分の道が生まれる。
どんなところも進む勇気は自分で作り出し
道は後ろに出来るもの
好きな方向に突き進めばいい。
よっぽど惚れたらいい。
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