待つということ

管理人昔は「待つこと」が大嫌いでした。

なのに人をよく待たせました。
まあ今でもかな^_^;

今の管理人。
「待つこと」がとっても好きになりました☆

それは
セラヴィのお陰です。

それは
大切なお客様のお陰です。

大切なことはいつも
大切な人から教えてもらいます。

大切な人に
「お帰りなさい」を言える時の喜びを
教えて頂きました。

「待つ」と言うことが
知らないうちに
管理人の大きな喜びになっていました。

昔は、待つと言うことは
誰かの「ため」に時間を使うこと思ってました。

でも今は「待つ」と言うことが
楽しくなってね。

待つと言うことは
自分の「ため」の豊かな時となりました。

「その時」は管理人をワクワクさせましました(*^_^*)

そして「その時」は
早くても遅くても
とても自然にやって来ることを教えて頂きました。

「待つこと」はとても自然の流れに沿っていました。

「時」に持て遊ばれることも無く
時に身をまかせることをとても自然に楽しめました。

それは管理人を自由にしてくれました。

そもそも「時」は
時計の針で刻んで行くものではなく
こころで刻んでゆくものだと思うのです。

楽しい時は早く
辛い時は長く感じますよね。

「時は金なり」なんて企業戦士のような生き方
管理人には到底無理なことも知りました。

『チャンスの神様は前髪しかない』と良く言います。
管理人も昔はその通り!!!と共感しました。

運命の女神は、やって来た時に前髪を捉まえなければ、
後を追っかけてもどうにもならないんだと・・・。
タイミングです。

でも「そうかしら?」って今は思うのです。

「待つ」と言うことが楽しい人は
自分を信じ
大切な人を信じるから
その「時」を信じられる。

だから流れ行く「時」に上手に沿って生きれる。

不安や怯えがある人には
きっとこの「待つ」と言う言葉の素晴しさが理解出来ないんだと思いました。

「時」はね。
必ず「その時」に
「その時」のあなたに大切なものを与えてくれる。

勿論努力の力はあるのでしょう。

でもね。
管理人「努力」とか「前向きに!」なんて言葉嫌い^_^;

だって大切なお方に
有りったけ思いを差し出したいって当たり前だと思うもの。

結果努力とも言えるかも知れない。
結果前向きだったとも言えるかもしれない。

知らないうちに自然に出来る。
「好きこそ物の上手なれ」だね。

先ずは「こころ」

運命の女神の前髪をつかむタイミングに神経使うくらいなら
静かに「こころの声」に身を任せたい。

まあそんな管理人にも
こころが『Go!Go!』と叫ぶ時がある。

そんな時は
きっと幸運の女神様が前髪差し出して
「さあ、引っ張るのよ!」って言ってくれてる気がする。

自分本位!?
はい!自分本位です。
自分本位大いに結構!!


以前にも書いたお釈迦様のお言葉

『今のあなたに 今の夫がちょうどいい。
 今のあなたに 今の妻がちょうどいい。
 今のあなたに 今の子供がちょうどいい。
 今のあなたに 今の兄弟がちょうどいい。
 今のあなたに 今の友人がちょうどいい。
 今のあなたに 今の仕事がちょうどいい。

 死ぬ時もあなたにちょうどいい。
 すべてがあなたにちょうどいい。』

不出来な自身を愛する事を教えてくれた
「愛する人達」にこころから感謝しております(*^_^*)

自分を愛することが出来るのは
大切な人の愛を素直に受け止められたから。

それは、素直な自分に出会う事からやって来ると思うのです。
「しかるべき事」なのです。

あなたはそれ以下でもそれ以上でもない。

自分を愛して欲しい。
あなたが愛する人を愛するように・・・。

自分を信じて欲しい
そうすれば大切な人を信じられるから。














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