☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

絶好調!広尾馬【結果】

2009-04-25 16:53:39 | 福島の法則
ここんとこ、絶好調なのがskaizerさんの愛馬たち。
ブリッツェン、フローズンタイムと、いずれも強い勝ち方で2週連続の優勝!
ここは勢いに乗ってもう一丁!
ちなみに、ご本人に聞いたところによると、この2頭は、えっらい安かったそうです。
というわけで↓

◆シンボリクリスエス:3-0-1

これだけを踏まえて↓
☆福島7R~4歳上500万下☆
◎ ⑤アンブロークン…シンボリクリスエス×SS
シンクリ産駒は③グロッケンラインがいるけれど、ヤネが▲のアンチャンじゃあねえ。
一方、こちらは後藤が騎乗。ここは腕が一枚も二枚も違いすぎる。
前走9着が嫌われて人気がないのなら儲けもの。
前走は馬体重が+10kgの休み明け。
鉄砲は走る二ノ宮厩舎なのだが、これは明らかに太目が残った結果。
ならば、一叩きのここが狙い目。
追い込み脚質の同馬だが、二度目の後藤なら得意の『前前勝負(早仕掛け)』に出るはずだ。
まずは単・複勝負。
⇒5着(5人気)…残念!!

で、相手は↓
○ ①ギルティストライク…アドマイヤベガ×キングマンボ
血統傾向にはイマイチ合致しないが、逃げ職人・中館が1枠1番を引いたからには押さえねばなるまい。
⇒職人失速!8着(2人気)

▲ ②ストロングジョイス…ブラックホーク×ウッドマン
母父のウッドマン系は、今開催1-1-1である。
⇒な、な、なんと15番人気で1着!!単勝10,870円!!複勝2,300円!!
そんな恐るべき血統傾向はこちら↓


10Rではシンクリが2着に来ているが、1R遅いよ。
ここは、ウッドマン勝負だったか…残念!!



広尾馬の3週連続勝利なるか?
乞うご期待!!
⇒残念ながら3連勝とはなりませんでしたが、ちゃっかり賞金は咥えて帰りました。いいなあ。

=おしまい=


福島牝馬の法則2~大楽勝♪

2009-04-25 00:07:08 | 牝馬の法則
なんと!日頃の行いの賜物か、それとも単なる偶然なのか?
抽選待ちだったお宝馬の◎ ⑭メジロフォーナが出走確定!!
ファイントップ系を持つ馬は、同馬とベッラレイアの2頭だけと思いきや、昨年1着のマイネカンナも出走していた。
だが、ベッラレイアは人気になるだろうし、昨年の勝ち馬を買うのも芸がないので、切る。

あとは相手探し♪

◆4歳・5歳馬が中心
⇒×⑦サンレイジャスパー
⇒×⑨テンイムホウ
⇒×⑬ヤマニンメルベイユ

◆人気別成績を見ると、荒れ頃、取り頃、外し頃といった感じか。まあ、人気は終わった後で確定するので、これは無視。

◆前走、中山牝馬連対馬が3勝!
ということで↓
○ ⑮ピンクカメオ…前走、中山牝馬S1着
これがド本線。

そして、大穴は↓
▲ ⑨テンイムホウ…前走、阪神牝馬S11着
過去4年で、前走阪神牝馬S二桁着順馬が2着2回。
また、同馬の父ラムタラは、先週2連勝を決めたニジンスキー系である。

あとは、血統傾向に従って父SS系を押さえれば万全なんだけど、それだと買い目が多くなるので、ここはコース傾向で活躍しているSS系に絞る。

△ ⑥リビアーモ…アドマイヤベガ×サクラユタカオー
父は今開催、一度も3着以内に入っていないが、母父ガプリンスギーギフト系なのがよい。

△ ⑯ブーケフレグランス…ダンスインザダーク×ノーザンテースト
ダンスの母父はニジンスキーで、今開催0-1-1。そして母父のノーザンテースト系は、重賞傾向で2勝の実績がある。

ここまで。

=つづく=


アンタレスの法則~Anti SS

2009-04-24 00:00:00 | 砂王の法則
重賞レースでは、SS系の血が欠かせないのは業界の定説だが、ダート重賞では、そうはいかない。

アンタレスS血統傾向過去6年↓

◆父ミスプロ系:2-3-2(うちヒシアトラスが2回)
◆父BTライン:2-1-2
◆父SS系は1-1-1で、過去4年で父SS系は一度も3着以内に入っていない。
まずは、父SS系の馬を消すことから始め、過去6年で毎年必ず1頭は3着以内に入っているミスプロ系保持馬を選びましょ♪

で、血統傾向ではないが、アンレスSには面白い法則が成り立っている。
☆セット馬券&前年血統リンクの法則☆
【セット馬券】
03年:母父ヌレイエフが1着、2着(母父ノーザン系が1~3着独占)
05年:母父トニービンが2着、3着
06年:父ミスプロ系が1~3着独占
07年:父BTラインが1着、3着

【前年リンク】
03年3着SS系×ニジンスキー系⇒04年2着が同構成
05年2着ミスプロ系×ナスルーラ系⇒06年1着が同構成
06年~08年にかけて、3年連続母父ネヴァーベンド系が連対

毎年ではないが、セット馬券か前年リンクのどちらかが発動している。

最後に、参考までに昨年同開催のダート1800mの血統傾向を↓

やはり、昨年も父SS系は1-1-1と目立たない。
まあ、これまたフローラS同様、日曜日に行なわれるので、土曜日の血統傾向をじっくりと見極めてから判断した方がいいですよ。

=つづく=





フローラの法則~Welcomeback♪

2009-04-23 20:00:00 | 牝馬の法則
府中に競馬が帰ってきた!
何といっても、やっぱり競馬は府中開催が一番盛り上がる。
家からも近かったしね。
そういえば昔、府中正門前のホームで電車を待っていると、駅の前にある家の壁に、おそらくその辺を縄張りにしているであろう『暴走族』(今では『珍走族』と言うのか?)らしき名前が書かれていたのを思い出した。
フローラSを彼等に書かせれば、『風浪羅』とかになるんだろうなあ、たぶん。

それはさておき。
開幕集は手を出すな!とは馬券の鉄則ですが、折角、競馬が府中に帰ってきたのだから、そうも言ってられませんので、ニュー東京となった03年以降のフローラS血統傾向過去6年↓

◆父SS系:3-4-1
・二代目SS系:2-2-1
・フジキセキ:1-0-1

◆母父ノーザン系:4-4-3
・ノーザンテースト系が2勝
・母父サドラーは2着1回だが、父で1勝3着1回


◆3年連続でネイティヴダンサー系を保持馬が3着

◆父BTが2着2回
◆母父トニービンが2着2回

で、開幕週なのでコースの血統傾向のストックがありませんので、昨年の2回東京開幕週~第2週の東京芝1800mの血統傾向を。

父SS系や母父ノーザン系が目立つのが、フローラSの血統傾向に似ている。
でも、フローラSは日曜日に行なわれるので、土曜日の傾向(芝1800mに限らず)を見極めてから勝負した方がいいと思います。

夜露死苦。

=つづく=


福島牝馬の法則~お宝馬♪

2009-04-23 18:00:00 | 牝馬の法則
今週から表は東京、京都へ開催替わりとなるので、勝負をかけるなら連続開催の福島で。

というわけで、新設となった2004年以降の福島牝馬S血統傾向過去5年↓

*2004年は3着同着

◆父SS系:4-2-3
・フジキセキが2勝


◆ロベルト系が2着2回

そして、最も注目すべきなのが↓
◆SS系×ディクタス系:1-1-1
このようにマイナー血統が傾向に出ていること自体が珍しいので、当該血統構成を見かけたら実績には目を瞑って、押さえるべきである。

そういった意味では、こちらも要注意↓
◆母父サーゲイロードが1勝2着1回

で、参考までに今開催の福島芝1800mの血統傾向を↓

◆先週2連勝を決めたニジンスキー系が、父で2-0-1、母父で1-2-1
また、ニジンスキー系を内包しているタイキシャトル、ダンスインザダーク、スペシャルウィークの活躍も目立つ。

◆他ではグレイソブリン系、サドラー系、プリンスリーギフト系に注目。

以上、重賞血統傾向とコース血統傾向を合わせて考えると、自ずとお宝馬が浮かび上がる。
☆ メジロフォーナ…ナリタトップロード×フレイズ
登録馬中、ファイントップ系を持つ馬は、同馬の他にベッラレイアがいるが、決め手は母父のニジンスキー系フレイズ。
前走1000万を卒業したばかりだが、一発を狙うなら同馬から勝負!
まあ、その前に抽選を潜り抜けれればの話ですがね。

=つづく=

新馬王

2009-04-23 12:00:00 | ダービー馬を探せ!2009
皐月賞が終れば、心は早くもダービーへ。
そして、POGをやっている方や一口馬主の方の中には、今年はあきらめて早くも来年のダービーのことを考えている方もいらっしゃることでしょう。

そんな気の早いみなさんのために、とっておきのデータをご紹介します。

*表中左側は、読んで字の如く『2歳新馬戦サイアーランキング』で、右側は08年~09年、即ち『2歳、3歳新馬戦の総合ランクング』。

★新馬戦四天王★
マンハッタンカフェ・ネオユニヴァース・アグネスタキオン・シンボリクリスエス
2歳戦ランキングと変動がない上位4頭なので、一応『四天王』としましたが、シンクリは2着回数が1着より多いのが気になるところ。

そして、2着が多いと言えば、こちらの種牡馬↓
★勝ち切れない御三家★
キングカメハメハ・スペシャルウィーク・クロフネ
この御三家が新馬戦で人気になっているようなら、ヒモ付けで高配当狙いがオススメ。

一方、きっちりと勝ち上がる傾向があるのが↓
ホワイトマズル
2歳戦で5-0-7、3歳戦で3-0-1といずれも2着がないのが面白い。
ホワイトマズル産駒はそんなに人気にはならないので、こちらは1着固定、あるいは3着固定がオススメ。

また、2歳戦ではイマイチだったものの3歳になり躍進したのが、マイナーなニアーティック系の↓
ワイルドラッシュ
27位から19位へ赤丸急上昇。これはワイルドラッシュ産駒が仕上りが遅いことを表している。

逆に、仕上り早なのがミスプロ系。
なんと!キングマンボを除いたミスプロ系は軒並み、2歳戦時よりランキングが下がっている。

というわけで、是非、POGのドラフト指名や一口購入の際には、参考にして下さい。
あ、そうそう。
いくら新馬戦四天王にシンクリが入っているからと言って、くれぐれもシンクリ産駒をドラフトで指名したり、一口買ったりしないで下さい。
なんせ、『元祖☆史上最強の法則』によって、ロベルト系は2012年まで皐月賞もダービーも勝てないことになっていることをお忘れなく!

=おしまい=


皐月の法則9~総括

2009-04-22 21:00:00 | ダービー馬を探せ!2009
まだまだ長期放牧中ですが、ようやくPCも復活し、ネット環境も多少はマシになったので、今更ながら皐月賞の総括を。

武、逃げず―
それでも、大方の予想通りペースはスローにはならなかった。
だが、まさかこれほどの超ハイPになろうとは、誰も予想していなかったはず。
それでも、伸びてくるのが『スピード持続型血統』のリーチとロジユニだと思っていたのだが、いいとこなしのまま馬群に沈んだ。
それもそのはず、道中のラップを見てみれば、もっとも時計の掛かったところで12.2と、全く息が入らない、否、入れることのできないラップである。
4角手前で先行馬がアラアラになったのも、終ってみれば至極納得。

そこをまくって行ったのが、『3強』の中では3番目に位置づけられたアンライバルド。
アンライが勝つような、スローPは想定していなかったので、どうしようもないが、実は、中山芝2000mの血統傾向に殉じていれば、アンライの1着は簡単に予見できていた。

今開催になって、突如、父SS系が勝てなくなり、代りにシンクリやサドラー系が目立っていた。
だが、本番前の土曜日の1着がリーチと同じ血統構成であるのを受けて、リーチ鉄板かと思ったのが運の尽きで、それが『オバケリーチ』だったとは。
『コースの傾向と重賞のそれとでは全く異なるので、その重賞特有の傾向を優先すべき』という教訓を改めて思い知らされた。
コース傾向では『父非SS系』であったが、皐月賞の血統傾向には全く合致している。

◆過去15年で、父SS系が9-9-3*馬名が赤字の馬が父SS系。
・『3強』でのワン・ツーのはならなかったが、父SS系で決着。おまけに3着は母父SSだ。
・そして、その1、2着の母父は共にノーザン系。『皐月賞黄金配合』と言われていた『SS系×ボールドルーラー』系は、やはり時代遅れで、今や時流はSS系×ノーザン系である。
・スペ産駒のトライアンフマーチが2着。やはり『蛙の子は蛙』でしかない。

◆3年連続ニジンスキー系保持馬が2着。スペの母父はマルゼンスキー。
◆2歳チャンピオンのセイウンワンダーが意地を見せて3着に入ったが、『元祖☆史上最強の法則』によって、1着はないのは判りきっていたので、これは大健闘と言ってよいだろう。

勝った馬が敵ナシのアンライバルドなら、こちらも『無敵』↓

ほらね?やっぱり無理だったでしょ?ロベルト系の優勝は?

ところで、皐月賞が終って、みなさまの中には既にダービーの本命馬を決めている方もいることかと思います。
が、私は、ダービーどころか菊花賞、そして来年の春天の◎候補を決めちゃいました。
それは、2着のトライアンフマーチ。
なぜか?
思い出して欲しい。菊花賞の勝馬を。
05年ディープインパクト、07年アサクサキングスの共通点、それは『SS×リファール系』であるということ。
しかも、トライアンフの父は昨年2着の父、そして自身も98年2着であったスペシャルウィーク!
…って、菊でも、また2着かもしれない。
なんせ『蛙の子は蛙』なのだから

でも、春天なら大丈夫♪
なんせ…と、ここで書いちゃうと来週の春天のネタバレになってしまうので、来週までのお楽しみということで。

おっ!そういえば、ディープもアサクサも共にダービー連対馬だ!
ということは、同じ血統構成を持つトライアンフもまた…
しかも、スペは98年のダービー馬!
ということは、『蛙の子は蛙』なら『ダービー馬の子はダービー馬』であってもいいはずだ!

というわけで、今年のダービーは◎トライアンフマーチで行こうと思う。今のところはね。
ヤネが幸四郎というのが気に入らないけど。

今回の2着が展開恵まれのフロック視されるのなら勿怪の幸い。
人気はアチラ、お金はコチラ♪
どうか人気になりませんように

=おしまい=



皐月の法則8~沈思黙考

2009-04-18 19:12:25 | ダービー馬を探せ!2009
『第4の馬』はいないのだろうか?と思ってあれこれコネクリ回してみたが、未だ発見には至らない今年の皐月賞。
やはり、『3強』での決着となるのだろうか?
ワン・ツー・スリーはまずないので、『2強』決着か。
だとしたら…
大外を引いた武はどう乗るのか?今年の皐月賞は全て武の出方次第で決まる。
逃げるのか?控えるのか?と、そればかり考えてきたが、もう一つ大事な展開を見落としていた。
それは、『武、落馬!』ということだ。
そうなると…
って、そんなことを考え始めてたら馬券なんて買えなくなってしまうので、ここは全て白紙に戻して、しばし沈思黙考を。





本日9Rの1着はリーチザクラウンと同じ血統構成である―


=つづく=



読売の法則2~総括

2009-04-18 18:56:43 | 阪神の法則
読売MC血統傾向更新↓

◆昨年1着のカンパニーが2着。これでリピーターは2頭目となった。来年も?
◆紅一点のリトルアマポーラは、残念ながら7着
◆今年もまたネイティヴダンサー系を持つ馬が1着に入った。

というわけで…
★史上最強の読売MCの法則★
ネイティヴダンサー系保持馬を狙え!!

来年のために、どこかにメモっておいた方がいいですよ♪

=おしまい=

早起きは三文の得♪

2009-04-18 16:56:06 | ダービー馬を探せ!2009
 『早起きは三文の徳』―
とは昔の話で、今の貨幣価値に換算したら、きっと『三万円』くらいじゃなかろうか?
んが!昨夜飲みすぎて偶然番長の愛馬『ロードイノセント鉄板!』の記事をエントリー出来ず仕舞い。
朝早起きして書こうと思っていたのですが、実は今日から長期放牧だったので、その準備もあって、そうもいかず。

あ~、もっと早起きしていれば、楽勝で獲れていたのに…
いや、その前に飲みに行かなければよかった↓

ね?鉄板だったでしょ?
なんせイノセントの父が先週で2勝をあげており、その母父ティンバーカントリーは2着、3着が各1回ずつある。

そして、2着の父サウスヴィグラスは傾向で目立っているフォーティナイナー系で、3着の父はシンクリ。

こりゃあ、馬連3、690円、馬単6、520円、三連単18、160円
まとめて獲れてたのに。
早起きは3万円どころか、30万円の得だったとはねえ。

まあ、なにはともあれ初優勝おめでとう!
2勝目目指して頑張ってね♪
狙うのは、今秋のJCDあたりはどうでしょうか?
サクセスブロッケンと同じシンクリ産駒ですからね。

=おしまい=