☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

大阪杯の法則【結果】

2014-04-12 00:20:44 | 阪神の法則
【結果】
◎ビートブラック…8着(7番人気)
控えたのか、それとも逃げれなかったのか?逃げないと意味ないよ、石橋君。

◆血統傾向更新◆

1着は2番人気のキズナで、1番人気のエピファネイアは辛うじて3着を確保。3番人気のメイショウマンボは7着。3強、3強と騒がれている時は、3強では決まらない。これは経験則。
SS系×ストームキャットが3年連続連対。

=おしまい=

大阪杯の法則

2014-04-05 19:31:09 | 阪神の法則
◆血統傾向◆

SS系が中心。複数回馬券になっているのは、タキオン、ダンス、マンカフェ、ステイの4頭。
まあ、今年は血統傾向うんぬんよりも、4歳G1馬をどうやって買うかが勝負の別れ道。

◆コース傾向◆

土曜日の2鞍のみを掲載。
コース傾向からだと、4歳G1馬3頭の優劣では、まずは【1-0-1】のディープ産駒のキズナ、次に2着1回がある母父グラスワンダーの
メイショウマンボ、そしてロベルト系でくくれば2着2回のシンクリ産駒のエピファネイアといったところ。

◆G1馬◆
格がモノを言う別定のG2ならば、G1馬が大威張りのはずなのだが…
過去18年でG1馬は【6-5-8-20/39】で、馬券率は48.7%と過信は禁物。だが、これを1番人気に限定すると【5-1-1-1/8】となり、馬券率は87.5%と一気に高まる。

◆人気◆

過去18年で1番人気は【12-3-1-2/18】で、馬券率88.9%と鉄板級の硬さを誇る。馬券圏外に飛んだのは、01年テイエムオペラオー(単勝1.4倍/4着)と06年ローゼンクロイツ(単勝2.0倍/5着)の2頭のみ。ここは素直に1番人気から入る手か。
で、問題は相手探し。

<1番人気の相手>
2番人気:3回
3番人気:5回
4番人気:2回
5番人気:0回
6番人気:1回
7番人気:1回
8番人気:3回
9番人気:0回
10以下:0回
勝負に行くなら3番人気か8番人気。

◎6ビートブラック…ミスキャスト×BT
4歳のG1馬3頭に注目が集まっているが、本馬も12年の春天馬。血統傾向的にも母父BTは、02年、05年各1着のサンライズペガサス、10年1着テイエムアンコールの2頭の勝ち馬がいる。
少頭数8頭も逃げ馬にとっては、持って来い。忘れてはならない。展開は全てを凌駕することを。

阪急杯の法則【結果】

2014-03-03 03:03:33 | 阪神の法則
【結果】
◎パドトロワ…15着(12番人気)

◆血統傾向更新◆

1着コパノリチャード。施行距離が1400mに戻った06年以降の9年間で、父SS系が初勝利。メジャー産駒は2年連続で馬券対象となった。DR.コパの馬は、2週連続重賞制覇。これも風水のおかげなのか?
2着は、阪神芝1400mマイスターのサンカルロ。これで阪神Cと合わせて、合計7回目の馬券対象。
3着は、昨年の桜花賞2着馬のレッドオーヴァル。ようやく復活の兆しが見えたか。

◆コース傾向更新◆

メジャー産駒が2勝。バクシンオーが、父で1着、母父で2着。3レースすべてで馬券に絡んでいるのが、ミスプロ系。
出目では、1枠と4枠が3レースすべてで馬券に絡んでいる。開幕週の芝は内枠有利ということか。

=おしまい=

阪急杯の法則

2014-03-02 00:00:00 | 阪神の法則
◆血統傾向◆*07年は1着同着

こちらも中山記念同様に、リピーターが活躍するレース。過去8年でスズカフェニックス、ローレルゲレイロ、サンカルロ、マジンプロスパーの4頭がいる。
血統傾向的には、父SS系は【0-2-4】と未勝利の大不振。ダート寄りの血統が走るという定説がある芝1400mでは、SS系といえでもなかなか浸食は難しいということか。
父SS系以外で目立つのは、【3-4-0】の父ノーザンダンサー系。同系は母父でも【3-3-3】と好相性を示している。

◆コース傾向◆

土曜日の一鞍分のストックしかないので、参考にならない。強いて言うなら、1着~3着はすべてミスプロ系を父か母父に持っている。2着の母父はフォーティーナイナー、3着の父はその流れを汲むアドマイヤムーン。

◆人気◆

過去8年で、1番人気は【1-2-2-3】で馬券率は62.5%と、微妙なところ。最多の3勝をあげているのは【3-0-0-5】のピンロクスタイルの4番人気。

◆出目◆


◆枠番◆


◆馬番◆

同じコースで行なわれる暮れの阪神Cでは、7枠を勝っておけば当たるのだが、この阪急杯では1枠、2枠が好走枠となっており、阪神Cとは真逆の様相を呈している。なお、1枠でも1番は1回しか馬券になっておらず、あとはすべて2番というのが面白い。

◆阪神芝1400mマイスター◆
過去8年で阪急杯で3着以内に入った馬のうち、同じコースで行なわれる阪神Cでも馬券になった馬が多く、また、その逆パターンも多い。

<阪急杯と阪神Cで馬券になった馬>
プリサイスマシーン…06年阪神C2着→07年阪急杯1着
スズカフェニックス…07年阪急杯3着→同阪神C1着
サンカルロ…09年阪神C2着同着→10年阪急杯3着→11年阪急杯1着→同阪神C1着→12年阪急杯3着→同阪神C1着
フラガラッハ…11年阪急杯3着→同阪神C3着
ガルボ…11年阪急杯2着→12年阪神C2着→12年阪神C2着

◎4パドトロワ…スウェプトオーヴァーボード×フジキセキ
一時期は、ロードカナロアと凌ぎを削っていた時期もあったのだが、ここ3走はすべて二桁着順。頼りは好走馬を出している2枠ということと、コース傾向に出ているフォーティーナイナーのラインの父。



阪神Cの法則【結果】

2013-12-27 14:00:00 | 阪神の法則
【結果】
◎ガルボ…2着(10番人気)複勝590円
☆スギノエンデバー…9着(14番人気)

■血統傾向更新■

やっぱり7枠にサンタがいた!
7枠14番の「冬のガルボ」が2着に入り、8番人気のリアルインパクトの馬連は、付けも付けたり13、870円也。枠連でも5、340円なら笑いが止まらない。
自分で書いといて何だが、当日は仕事だったので買わずじまい。
リアルが出るのを知っていれば、ガルボとの一点で買ってたのに…2頭軸で三連複も…いや、まじで。

「冬のガルボ」と書いているが、きっかけは2012年2月に行なわれたアルフレードの祝賀会に参加する途中に最強師匠と寄った銀座のWINS。
当日は、ちょうど東京新聞杯の日でガルボとコスモセンサーの馬連3700円を仕留めホクホクになったのが懐かしい。
以来、すっかり「冬馬」のイメージがついてしまった。
が、よくよく成績を見てみると、何も冬ばかり好走しているわけではないことに気付いた。
昨年も阪神Cで2着になったが、他では12年4月のダービー卿CTで1着、今年の5月の京王杯SCでは3着に入り馬券になっている。
「春のリファール」、「夏の牝馬」「秋のハーツクライ」に次ぐ「冬のガルボ」という四季折々の格言が定着しつつあるが、決してガルボは冬しか走らないわけではないのである。

ところで、勝ったリアルインパクトの鞍上ムーアは、今シーズンはG1・2勝、G3・1勝を含む【16-12-6-60】の勝率.170、連対率.298、複勝率.362。短期間でこれだけの成績を残すとは恐れ入る。
ムーアも凄いが、リアルインパクトもこれまた凄い。
何が凄いのかというと、なんとリアルはこれが3勝目ということ。勝ったのは、新馬戦、安田記念(G1)、そして阪神C。3勝しかあげていないG1馬なんて、めったにお目に掛かれるものではない。

■コース傾向更新■

波乱の決着となった今年最後の重賞・阪神Cだったわけだが、コース傾向を頼りにすれば簡単に獲れていた。
本番前の9Rでは、2着父ディープインパクト、3着父マンハッタンカフェが馬券になっており、ディープ産駒はリアル以外にも居たので一点に絞りにくかっただろうが、マンカフェ産駒のガルボは素直に決まったはず。
ましてや、日曜日の5レースから連続で7枠が馬券になっていることに気付けば、なおさらだ。
それにしても、最後の最後で買い損ねるとは返す返すも悔しくてならない。

というわけで、東京大賞典!!

=おしまい=

阪神芝コースの法則

2013-12-23 00:00:00 | 阪神の法則
■5回阪神芝1800m外■

合計8レース
父SS系:3-5-2
ディープ:2-1-0
メジャー:0-2-0

父ミスプロ系:4-1-1
フォーティーナイナー系:3-0-0(うちアドマイヤムーンが2勝)

<阪神5R~メイクデビュー>
◎15ゴッドジャジャ…アドマイヤムーン×シングスピール

■5回阪神芝2000m内■

合計9レース
父SS系:5-6-6
ディープ:2-0-1
ロブロイ:1-2-1
ハーツ :1-2-2

ロベルト系:1-3-2(父、母父合計)
BT系:0-2-1
グラスワンダー:1-1-0

母父ファピアノ系:1-2-1

<阪神10R~リボン賞>
◎13カレンケカリーナ…ハーツクライ×アンブライドルズソング
母父はファピアノ系で、父も母父も傾向に出ている。

阪神Cの法則

2013-12-22 20:00:00 | 阪神の法則
有馬で外した方、ご安心を。
幸いにも今年は明日も競馬が開催せれる。
しかも、好きなだけお金を持って帰ってくださいという、タダ貰いの阪神Cが行なわれる。
勝負はまだ終わっていない。

■血統傾向■

創設されて今年で9回目を迎える、まだ歴史の浅い阪神C。
キンシャサノキセキ(09年、10年連覇)、サンカルロ(09年2着同着、11年、12年連覇)のリピーター2頭がいることもあり、これといった傾向は出ていない。

■コース傾向■

合計6レース。
父SS系は【3-3-2】と、一応は中心だが絶対ではない。複数回馬券になっているのは、ゼンノロブロイ【0-1-1】のみ。
他では、父、母父合計で【1-3-1】のフォーティーナイナー系、同じく【1-0-2】のキングマンボ系が目立つ程度。

■出目■
血統傾向、コース傾向はアテにできなくても、心配無用。
7枠から馬券を買っておけば、自動的にお金が転がり込んでくるのが阪神C。


<枠番>


<馬番>

過去8年で、07年を除く全てで、7枠が馬券になっている。何が何でも軸は7枠の馬から。
馬番でいうなら、13番~17番が狙い目だ。

◎14ガルボ…マンハッタンカフェ×ジェネラス
昨年の2着馬の「冬のガルボ」!!

☆15スギノエンデバー…サクラバクシンオー×BT
バクシンオーからは08年3着リザーブカード(7番人気)、11年2着グランプリボス(5番人気)の2頭が馬券になっている。

これが本当のサンタクロース!
…になって欲しいものだ。

みなさん、よい阪神Cを!!

阪神芝コースの法則

2013-12-22 09:00:00 | 阪神の法則
今年も今日、明日で終わり。
みなさまに有終の美を飾って頂きたく、とっておきのコース傾向をご紹介。

■阪神芝1600m外■

合計12レース
父SS系:8-10-3
ディープ:2-5-0
ロブロイ:2-2-0
ネオユニ:1-0-1

ヴァイスリージェント系:1-0-3
キンカメ:0-2-1

■阪神芝2000m内■

合計7レース
父SS系:4-5-4
ハーツ:1-2-1
ロブロイ:1-2-1
ディープ:2-0-1

朝日CCの法則【結果】

2013-12-07 18:53:31 | 阪神の法則
■血統傾向更新■

アドマイヤムーンのアルキメデスが勝ち、父ミスプロ系が2連勝となった。
注目していたニジンスキー系内包馬だが、3頭とも全滅。
が、仮説を立てていた「リボー系内包馬」が2着、3着に入った。
2着カワキタフウジンは、母父マヤノトップガンの父BTにリボー系グロースタークの血が流れており、3着ハナズゴールのボトムにはトムロルフの血が入っている。
ちなみに、昨年は1着~3着まですべてリボー系を内包していた。
リボー系内包馬―これが、新・朝日CCのキモかもしれない。

■コース傾向更新■

これといった傾向はみられない。静観。

=おしまい=

朝日CCの法則

2013-12-05 19:50:28 | 阪神の法則
■血統傾向■

昨年から施行時期を9月から12月に、距離を2000mから1800mに変更となった朝日CC。
距離もさることながら、9月の阪神は野芝、12月はオーバーシードとなったことにより傾向に大きな変化が見られるはず。
と思いきや、ミッキードリームとショウリュウムーンのキンカメ産駒がV2を決め、一昨年の3着もまた同産駒のレディアルバローザだったように、キンカメ産駒は野芝だろうがオーバーシードだろうが、お構いなしで、このレースとは相性が好いということか。

昨年の結果だけで決めつけるのは危険だが、「リボー系を内包する馬が走る」という仮説が成り立つ。
1着ショウリュウムーンの父キンカメ、3着タガノエルシコのBT、そして両馬の母父であるダンスインザダークは、いずれもリボー系を内包しているという共通点があるからだ。

■人気■

9月開催だった01年~11年の11年間では、1番人気は【7-1-2-1】で、馬券率は驚異の90.9%を誇っていたのだが、12月開催となった昨年は1番人気のリルダヴァルが15着に沈んだ。
が、それでも過去12年での1番人気の馬券率は83.3%もあり、馬券的には押さえておくべき。

■コース傾向■

今開催はまだ一鞍しか行なわれていないので、参考にならず。

■隠れ血統傾向■
施行条件が変更となったため、これまでの血統傾向はアテにできないが、開催時期と距離が変わろうが不変の血統傾向が存在する。ただし、それは見た目ではわからないが、03年~12年までの過去10年で、10年と11年以外は毎年馬券になっている。
字面ではわからない隠れ血統傾向―それは「4代以内ニジンスキー系保有馬」である。

<4代以内ニジンスキー系保有馬>
03年3着(5番人気)ヒマラヤンブルー…父ネーハイシーザー
04年1着(1番人気)スズカマンボ…母母父ニジンスキー
05年2着(6番人気)エリモハリアー…父ジェネラス
05年3着(4馬人気)ツルマルヨカニセヨ…父母父ニジンスキー
06年1着(7番人気)トリリオンカット…母父カーリアン
06年2着(1番人気)コンゴウリキシオー…母母父ニジンスキー
07年1着(1番人気)インティライミ…父母父マルゼンスキー
08年2着(4番人気)トーホウワラン…父母父ニジンスキー
09年2着(4番人気)ブレイクランアウト…母母父ボールドスキー
09年3着(6番人気)トーホウアラン…父母父ニジンスキー
12年1着(6番人気)ショウリュウムーン…母父母父ニジンスキー
12年3着(13番人気)タガノエルシコ…母父母父ニジンスキー

出走予定馬中の該当馬はこちら↓
☆キングストリート(キングカメハメハ×レッドランサム)…母母母父ニジンスキー
☆ゴットフリート(ローエングリン×SS)…母母母父ニジンスキー
☆フェデラリスト(エンパイアメーカー×SS)…母母父ニジンスキー