☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

小記の法則2~コース傾向

2009-07-31 22:58:17 | 小倉の法則
参考までに今開催の小倉芝2000mの血統傾向を↓

◆父SS系:2-0-2
◆母父SS系:0-3-0
◆サドラー系:父で1勝、母父で2勝

とまあ、こんな感じだが、芝2000m戦は土曜日に2鞍、そして日曜日にも本番前に2鞍組まれているので、焦ってはダメですよ。
馬場状態も見極めないといけないしね。

=つづく=

小記の法則1~血統傾向

2009-07-30 00:13:23 | 小倉の法則
小倉記念血統傾向過去6年↓

◆父SS系:3-2-1
◆グレイソブリン系:父1-1-1/母父1-1-1
◆SS系×リファール:1-1-1
そして、リピーターはメイショウカイドウとニホンピロキースの2頭だが、ともに母父サーゲイロード系というのが面白い。

また、牝馬はメイショウバトラーとサンレイジャスパーの2頭のみ。

斤量は52kg~58.5kgと、なんでもあり。

と、そんなことよりも、今週末は北九州地方は大雨の予報。
競馬やってる場合なのか???

=つづく=


函記の法則3~総括

2009-07-28 00:00:00 | 函館の法則
全く買う気がしなかった函館記念血統傾向更新↓

母父ダンチヒが1、2着。それよりも気になるのは1~3着の父は全てリボー系内包馬であるということ。
ひょっとしたら、今の札幌芝コースではリボー系内包馬のようなスタミナ型が活躍しているのかもしれない。

ということで、こちらも更新↓

リボー系内包馬は、土曜日ではダンスインザダークしか見当たらない。
レース前の検討では、父SS系に注目したが、それよりも母父ノーザン系に注意を払った方がよさそうだ。

=おしまい=


函記の法則1~役立たず!

2009-07-23 00:09:13 | 函館の法則
今年は札幌で行なわれるので、全く役に立たない函館記念血統傾向過去6年!!

でもまあ、仮に函館で行なわれていたとしても、血統傾向は掴みづらい。
その要因の一つは、3連勝をかましたエリモハリアーのせいであると言えなくもない。

血統以外の傾向では、牝馬は2頭で、負担斤量は54kg以下が0-3-1とハンデ戦のくせに軽ハンデ馬が活躍していない点である。
が、この傾向も果たして役に立つのかどうか・・・

まあ、無理して買わなくてもいいんじゃないの?
馬券も夏休みということで。
ダメですか?

=つづく=

ISDの法則6~総括

2009-07-23 00:00:00 | 新潟の法則
なんと驚いたことにISDの3つのキモが見事に嵌った今年のISD。
といっても◎が4着じゃあ、一銭にもなりませんが。

☆ISDのキモ1~牝馬☆
今年は1着、3着が牝馬


☆ISDのキモ2~父ノーザン系orナスルーラー系☆
父ナスルーラー系が1着

ちなみに、創設以来初めて父SS系が馬券対象になった。

☆ISDの法則3~外枠☆
8枠2頭が1着、2着



で、最後にこちらを↓

ちなみに1着~8着までのうち7頭が6枠12番より外の馬番であった。

というわけで、ISDの3つのキモは来年も通用するはずなので、どこかにメモっておいた方がいいですよ♪

=つづく=

ISDの法則4~新潟直線王

2009-07-17 01:38:28 | 新潟の法則
新潟直線芝1000mに強いのは誰か?

こちら↓
☆新潟直線王~2007☆



☆新潟直線王~2008☆

やはり、短距離界の大魔王・バクシンオーが07年・08年ともにランキングトップ。

でも、そんなバクシンオーも、今年は一度も3着以内に入っていない。
☆2009年新潟直線王☆(09年1回新潟終了時点)

ひょっとして、07年・08年も1回新潟ではバクシンオーは活躍していなかったのかもしれないと思って、念のために調べてみると…

07年…3-2-2
08年…1-1-1

と、全くそんなことはなかった。

=つづく=


ISDの法則3~血統傾向

2009-07-17 00:00:00 | 新潟の法則
アイビスサマーダッシュのキモ~その3

父ノーザン系・ナスルーラー系を狙え!!

こちら↓

過去8年で、ロベルト系は1頭も馬券に絡んでおらず、親戚筋のデヴィルズバッグ系がいるものの、SS系もまた1頭もいない。また、ミスプロ系を含むネイティヴダンサー系は母父で3-0-1であるものの、父では1頭もいない。
ただ、カルストンライトオのお蔭で目立つマンノウォー系は、昨年3着に来ているので、この系統が出てきても、おそらく人気にはならないだろうから、一応マークしておいた方がよいかもしれない。

◆ノーザン系:父3-4-3/母父2-5-5
・父ダンチヒ系:1-3-0
・母父ノーザンテースト:1-0-2
・ニジンスキー系:父1-1-1/母父1-1-1
・母父ストームバード系:0-2-1
・父ヌレイエフ系:0-0-3

◆ナスルーラー系:父2-3-3/母父2-1-1
・父バクシンオー:1-1-1
・父ネヴァーベンド系:1-1-1

=つづく=

ISDの法則2~外枠伝説

2009-07-15 00:11:10 | 新潟の法則
アイビスサマーダッシュのキモ~その2

コーナーがないのに、何故だか外枠有利と云われている新潟芝1000m直線コース。
なんやらかんやらと理由はあるようだが、本当のところは幾ら考えても分からないので、過去8年の枠番出目を。

確かに7枠・8枠が優勢だが、その隣の6枠は全くの不振である。
また、中枠の5枠が外枠並みに活躍しているのが面白い。

で、この枠番による有利不利を語る時は、出走頭数を考慮しないと意味がないので、馬番別成績を調べてみた。

18頭立てで行なわれた07年、08年では8枠16番、18番が連対しているものの、全体的に見れば14頭立て以上では、云われているほど外枠有利とは思えない。
現時点では今年は何頭立てになるのか分からないので、14頭立て以下なら外枠鉄板扱い、それ以上だったら外枠にちょっと重視くらいでいいのでは?

=つづく=