ＮＺＴの法則～超難解！

開催が東京から中山に変更された２０００年以降のＮＺＴ血統傾向過去９年↓

◆牝馬の連対は、０２年２着のサーガノヴェル１頭のみ。
◆昨年こそ、ＳＳ系と同じヘイロー系デヴィルズバッグ・ラインのタイキシャトルが１着になったものの、過去９年で父ＳＳ系は１頭も勝っていない。【父ＳＳ系：０－２－４】
◆目立つのはノーザン系とネイティヴ系だが、これも小系統では絞り切れない。
◆唯一、小系統で傾向が出ているのがナスルーラ系プリンスリーギフト系だけである。

こりゃあ、難しいですばい。

＝つづく＝

阪神牝馬の法則～大楽勝♪

桜の軍資金稼ぎにピッタリの阪神牝馬Ｓ♪
ハッキリ言って、大楽勝！というか、これぞタダ貰い♪

施行時期が１２月から４月に、距離が１６００ｍから１４００ｍに変更されて３年しか経っていませんが、立派な傾向が出ています！

◆ＳＳ系保持馬：３－２－２
なんと！過去３年で３着以内に入った９頭のうち７頭がＳＳ系保持馬！！
そして、ＳＳ系×ノーザン系が２勝２着２回！
なんと、過去３年３着以内に入った全９頭のうち７頭がＳＳ系保持馬である。

ね、楽勝でしょ？

でも、みなさんの中には「この不景気の中、そんなに美味い話があるはずがない！」と疑り深い方もいらっしゃると思います。
が、そんな方もこちらを見れば、納得せざるを得ませんよ↓

パッと見ただけで、青とピンクが大勢を占めているのがおわかりですね？
◆ＳＳ系：父４－２－２／母父０－２－３
・ダンスインザダーク：父１－２－０／母父０－０－１
・アグネスタキオン：１－１－０
・アドマイヤベガ：１－１－０
そして、ＳＳ系と同じ系統だがデヴィルズバッグ・ラインの【２－１－１】のタイキシャトルには要注意。

◆ノーザン系：父５－３－１／母父５－５－５
・ダンチヒ系：父１勝／母父１－２－３

これでも、まだ信じませんか？


＝つづく＝