☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

JCの法則10~結果

2008-11-30 19:05:45 | 府中の法則
スタート直後に終わってしまった今年のJC…
でも、どこにもいないかと思ったウオッカが3着に来たのには驚いた!
が、1着抜けなら話にならない。

■ロベルト系がJC初勝利!!

■2年連続母父SSが1着

■3年連続日本馬の優勝(年代の白抜き年は日本馬優勝)

直前に紹介した東京芝2400mですが、残念ながら何の役にも立ちませんでした。



=おしまい=

京都シンバ!~結果

2008-11-30 16:53:06 | ダービー馬を探せ!2009
京都からも新馬戦を一鞍。

まずは5回京都芝2000mの血統傾向↓


これを踏まえて↓
★京都6R~新馬戦★
◎ ⑫ベストオブラック…ネオユニ×ホワイトマズル
ネオユニの4回・5回京都の新馬戦での成績は2-2-1。


○ ⑥ラッキーポケット…ジャンポケ×SS
同様にジャンポケは2勝。


▲ ⑧レッドフォーリア…ダンスインザダーク×トニービン
同様にダンスは2-2-1。
ダンス産駒は他に2頭いるのだが、血統傾向から母父GS系トニービンが決め手。


そして、お宝はこれ↓
★ ⑫ロードロックスター…ロックオブジブラルタル×トニービン
父の新馬戦での成績は2着1回3着1回のみだが、昨日の1着がロックと同じダンチヒ系である。
それにここ2戦はノーザン系が連勝しているのもいい感じだ。

勝負はここまで。

=つづく=

【結果】

◎ ⑫ベストオブラック…3着(2人気)

○ ⑥ラッキーポケット…6着(5人気)

▲ ⑧レッドフォーリア…4着(4人気)

★ ⑫ロードロックスター…1着(1人気)単勝240円
お宝馬でもなんでもない。
ここまで評判馬とは知らなかった。

最後に5回京都芝2000m血統傾向更新↓


=おしまい=

WELCOME!~結果

2008-11-30 16:48:10 | 府中の法則
前回、東京芝2000mの新馬戦を取り上げたついでに東京9RのウェルカムSも。
4回・5回の東京芝2000mの血統傾向再掲↓


★東京9R~ウェルカムS★

◎ ⑭コスモピロリ…ナリタトップロード×ホワイトマズル

父はファイントップ系。
血統傾向でも強調しているようにマイナーなファイントップ系がこれほど活躍しているのは珍しい。
ここで買わずにいつ買うんだ?ってくらいに買わなきゃ損だ。
しかも母父は大活躍のリファール系だしね。


○ ⑨ドリームトレジャー…コマンダーインチーフ×SS
父はリファール系


▲ ⑪ダンスアジョイ…ダンスインザダーク×トニービン
血統構成は文句なし。敵はトップハンデのみ。

ここまで。

=つづく=

【結果】

◎ ⑭コスモピロリ…12着(10人気)

○ ⑨ドリームトレジャー…7着(7人気)

▲ ⑪ダンスアジョイ…1着(3人気)単勝590円

で、4回・5回東京芝2000mの血統傾向更新↓


=おしまい=

東京シンバ!~結果

2008-11-30 16:42:43 | ダービー馬を探せ!2009
前回の新馬戦ランキングを踏まえたついでに、こちらも踏まえましょう!
4回・5回東京芝2000m血統傾向↓


以上を踏まえて

★東京6R~新馬戦★
◎ ②レッドシャガーラ…ネオユニ×ニジンスキー
父は新馬戦サイアーランキングトップのネオユニ。
しかもネオユニは4回・5回東京の新馬戦で3勝2着1回と大活躍。
血統傾向からもSS系は文句ナシだし、母父ニジンスキーも今開催2着2回の実績がある。
不動の本命。

○ ⑧マイネルガルボ…ホワイトマズル×ノーザンテースト
父は前開催から引き続き活躍しているリファール系で、母父NTも先週2着の母父に来ている。

▲ ④マイネルセレサス…キンカメ×カーリアン
勝ち切れないキンカメだがルメールの腕に期待。母父もNJ系でいい感じだ。

勝負はここまで。

=つづく=


【結果】

◎ ②レッドシャガーラ…2着(1人気)

○ ⑧マイネルガルボ…5着(8人気)

▲ ④マイネルセレサス…11着(4人気)

=おしまい=

JCの法則9~大ヒント!

2008-11-30 14:35:28 | 府中の法則
今日は朝からスタッフの結婚式1件と昼から運ちゃんの婚約式!
今年何回目の結婚式かわからなるくらい、このシーズンになると毎年結婚ラッシュになる。

と、その間隙を縫って一時帰宅し、今日の東京6R(芝2400m)の結果を見て驚いた。
ひょっとすれば、これはJC的中への大ヒントなのかもしれない。

こちら↓
★4回・5回東京芝2400m血統傾向★

■GS系が3勝2着2回
しかも今日の6Rの1着の父アドマイヤベガの母父はGS系の中でも府中が得意なトニービンである。

この流れに乗るならば、GS系を持つ馬を押さえるべきだ。

①オウケンブルースリ…ジャンポケ×シルバーデピュティ

③トーセンキャプテン…ジャンポケ×SS

⑰アドマイヤモナーク…ドリームウェル×トニービン


■また、6R3着の血統構成に注目すると父も母父もダート血統だ。
特に母父ラストタイクーンは先々週の2着の母父にも来ている。
ならば、上記3頭のうち母父がダート血統のオウケンには最大の注意を払った方が良さそうだ。

■そして、オウケンの母父と同じVR系を内包する父マーベラスサンデーの⑦ネヴァブションがここで浮上してくる。

■他には6R2着の母父リファール系コマンダーインチーフから、②メイショウサムソン(母父ダンシングブレーヴ)⑮アサクサキングス(父ホワイトマズル)が導かれるし、1着の母父ニジンスキーに注目するならば、字面では出てこないもののダンスインザダーク(SS×ニジンスキー)産駒の⑧トーホウアランも見落としてはならない。

私は既に馬券を買ってしまいましたが、まだの方は三連単のお供にどうぞ。

=つづく=




新馬戦サイアーランキング

2008-11-29 22:59:22 | ダービー馬を探せ!2009
新馬戦サイアーランキング!!

なんと新種牡馬ネオユニが東京・京都で大活躍してランキングトップに躍り出た!
もう一方の期待の新種牡馬キンカメは、馬券対象になった回数はトップなのだが、勝ち切れないケースが多く2着を量産し続けている。


ところで、いい加減ダービー馬もデビューしているハズなので、この企画もそろそろ終わりに近づいてきたようだ。

=おしまい=

JCの法則8~オグリの謎

2008-11-29 21:14:26 | 府中の法則
今年のJCはウオッカ◎―


血統傾向からは「一銭も要らない!」とか、「既に出がらしだ!」とか言っておきながら、ウオッカを◎にしてしまい全く以って自己矛盾も甚だしいのだが、こればっかりは致し方ない。

なぜか?

鍵はオグリキャップにある。
なぜJCに合わせてオグリをわざわざ呼び寄せたのだろうか?
オグリのJCと言えば、前にも書いたけど不思議と『2』に縁のある1989年のJC。
2番人気2枠3番のオグリは、クビ差届かず2着となり、走破タイムは勝馬と同じ2分22秒2で、枠連2-2のゾロ目決着となった。
勝ったのはオグリと同枠の2枠2番のオーストラリアの牝馬!ホーリックス。

そして、今年の出走馬の中で牝馬はウオッカただ1頭。
そのウオッカが2枠に入った。
何のことはない。
必然のウオッカ◎である。

で、人気のウオッカを◎にした以上、相手は一点で仕留めたいところ。
オウケンかサムソンか、それともディープなのか?
ここが思案六法のしどころだ。
と思いながら、JRAのHPを見ていると、いいのを見つけた♪

これ↓

『芝2400mでの重賞実績に注目!

ジャパンカップが行われる2400mは、“チャンピオンディスタンス”と言われる距離。
この舞台で好勝負を演じるには、この2400mへの対応力が必要とされることだろう。
実際にジャパンカップでは、1998年と2006年を除くすべての年で、“3走前までに、芝2400mの重賞で連対していた馬”が連対を果たしているのだ。
近走で、芝2400mの重賞で勝ち負けをしている馬がいたら、注目してみる価値はありそうだ。』(JRAデータ分析より引用)

で、早速注目してみると、とんでもない価値があった↓
⑨ディープスカイ…2走前:神戸新聞杯1着、3走前:ダービー1着

というわけで、
★JC勝負馬券★
◎ ④ウオッカ
○ ⑨ディープスカイ

馬券は馬単④⇒⑨の一本!他は全て切った。

・・・・・と言いたいところだけど、「オグリのサイン」を読み切った以上、こいつだけはどうしても買っておかなければいけない。
それは、ウオッカと同じ2枠に入った
★ ③トーセンキャプテン…ジャンポケ×SS
消去データではとっとと消されてしまった同馬だが、血統的には来ても全く不思議ではない。
父は今開催の東京芝2400mで2勝2着1回を上げているジャンポケだし、母父SSは、昨年の1、2着の母父SSという傾向にも合致する。
それに何といってもヤネが魅力。

ということで・・・・
★JCサイン馬券★
枠連2=2

勝てとまでは言わないが、なんとか2着に持ってきて貰えないだろうか?
そうすれば大好きな回転寿司をたらふくご馳走してあげてもいいですけど?
ダメですか?
ペリエさん?


=つづく=

JCの法則7~自動的中法3

2008-11-29 21:10:20 | 府中の法則
『大穴必中作戦』のタイトルとは裏腹に思いっきり本命サイドの馬しか残らなかった↓

まあ、ムリしてコネクリ回すよりもここは素直にいった方がいいような気がしないでもない。
こんなデータ↓もあることだし。

■単勝1番人気は3着以内率90%

■中山開催の02年を除く連対馬18頭中17頭が単勝5人気以内

■単勝4.9倍以下:5-2-5-4
【出展:JRA HP~データ分析(過去10年)】

やっぱり本命サイドの決着になるようだ。
でも、この4頭BOXを買うようじゃあ競馬なんかやらない方がましなので、ここから勝負馬券に持ち込むことにする。

ということで↓
またまた、『競馬最強の法則12月号~大穴必中大作戦』より引用
【買う馬】
<3番人気以内の日本馬>
■ダービー連対馬:2-1-2-0
⇒人気はどうなるか分からないけど、②メイショウサムソン ④ウオッカ ⑨ディープスカイ

<穴馬>
■同年の宝塚で3着以内
⇒まあ、穴馬!ってほどじゃあないけど②メイショウサムソン

■前走GI連対の3歳日本馬
⇒①オウケンブルースリ

■前走勝利の日本馬
⇒①オウケンブルースリ ④ウオッカ

と、これじゃあ4頭とも該当してしまうのだが、決め手はこれ↓

【当日3番人気以内の日本馬減点データ】
■3歳馬:0-1-0-3
■5歳馬:0-0-1-2
オウケン、サムソン、ディープには若干不利なデータである。
そういえば、JRAのデータ分析にも「4歳馬優勢」と書いてあった。

『4歳馬が主力!

過去10年の出走馬の年齢別成績を見てみると、4歳馬が6勝と圧倒的な成績を収め、率の上でもすべてのカテゴリーでトップに立っている。
次いで3歳馬が2勝を挙げており、若い年齢の勢いが優っている状況だ。』

式で表せばこうなる↓
4歳>3歳>5歳

ということは!
数式の通りに並べれば自動的に三連単が的中するってことだ!

★JC自動的中馬券★
三連単④⇒①・⑨⇒②

はい出来上がり♪

でも、「ウオッカの父ロベルト系はJCには全く縁がないので一銭も要らない!」って書いたんだった・・・


=つづく=

JCの法則6~自動的中法2

2008-11-29 20:53:53 | 府中の法則
前回の三連単のお供にもならない馬を消去するとこうなった↓

残りは8頭。
まあ、三連系を買うならこの8頭BOXでもいいんだけど、一体何点買いになるのかも、当っても儲かるのかどうかも分からないので、もう少し絞り込むことにする。

というわけで、JC自動的中法第2弾!
『競馬最強の法則12月号~大穴必中大作戦』より引用
【馬連対応データ】(03年以降)
<外国馬専用完全消去データ>
1.前走8頭立て以下で未勝利
⇒⑥パープルムーン

2.前2走とも斤量59kg以上(香港馬以外)
⇒⑭ペイパルブル


<日本馬専用完全消去データ>
3.同年の宝塚記念3着以内馬を除く5歳以上(GI2勝以上、前走GI、GII勝利馬は注意)
⇒⑧トーホウアラン ⑬マツリダゴッホ


馬連対応ということは、上記該当馬は来ても3着まで!ということだ。
で、こうなった↓

折角、チマチマやったのに人気どころばかりが残ってしまった。
つまらん!

=つづく=

JCの法則5~自動的中法

2008-11-29 17:22:07 | 府中の法則
血統傾向からはサッパリ分からない今年のJC。
でも、大丈夫。

これ↓
『競馬最強の法則12月号~大穴必中大作戦』より引用

【三連単&三連複対応データ】(03年以降)

<全馬共通完全消去データ>
1.前走非重賞戦敗退馬(香港馬以外)
⇒⑪シックスティーズアイコン

2.7歳以上馬(前走GI、GII勝利馬は注意)
⇒⑰アドマイヤモナーク ⑱コスモバルク

3.斤量3㎏以上増加
⇒⑯スクリーンヒーロー

<日本馬専用完全消去データ>
4.前走3着以下かつ1.0秒以上敗退(道悪の場合は注意)
⇒③トーセンキャプテン ⑤ダイワワイルドボア ⑰アドマイヤモナーク

5.前走6番人気以下で敗退(当日3番人気以内は除く)
⇒③トーセンキャプテン ⑦ネヴァブション ⑩オースミグラスワン ⑮アサクサキングス ⑰アドマイヤモナーク

6.3歳馬(当日3番人気以内、前走4着以内は除く)⇒⑤ダイワワイルドボア


結果こうなった↓

三連単&三連複対応のデータ消去ということは、上記該当馬は4着以下になる公算が大なので、一銭も買ってはいけないということだ。

=つづく=