☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

ダービー卿CTの法則【結果】

2013-03-31 21:18:03 | 中山の法則
【血統傾向更新】

父SS系がワン・ツーで、V2を決めた。
勝ったトウケイヘイローは、11年朝日杯FSアルフレードの4着だったことを忘れていた。

【コース傾向更新】

3着にはジャングルポケット産駒のダイワファルコン(2番人気)が入ったが、本番前の6レースでフサイチホウオー(父ジャングルポケット)産駒が2着に入っていた。これで、今開催になって3レース連続でグレイソブリン系が馬券になっている。
その6レースでは、7枠13番→2着、5枠10番→3着だったが、本番では1着、3着になった。血統だけではなく、枠番もリンクした。

穴馬と目していた「前走東風S組」であるが、今年はムクドクとネオヴァンドームが出ていたが、それぞれ13着と14着に惨敗。
また、ここ3年連続で3着になっていた「前走中山記念組」だが、今年もまたダイワファルコン(中山記念2着)が3着になり、これで4年連続3着となった。
勝ったトウケイヘイローは、着度数こそ目立たないものの、当レースと相性の好い「前走1600万組」で、武庫川S組からは3頭目の勝ち馬となった。
穴目は「前走東風S組」から、「前走中山記念組」と「前走1600万組(特に武庫川S組)」に潮目が変わったのかもしれない。

=おしまい=

大阪杯の法則【結果】

2013-03-31 21:08:46 | 阪神の法則
【結果】
◎ダークシャドウ…5着(3番人気)
○オルフェーヴル…1着(1番人気)
▲ショウナンマイティ…2着(2番人気)

堀ちゃんは、5着で賞金はゲットできたが、こちとら○▲ではお金にならない。

■血統傾向更新■

久々の分、折り合いを心配したオルフェーヴルだったが、まったくの杞憂に終わり、単勝1.2倍の圧倒的1番人気に応え完勝。
2着、3着にはリピーターのショウナンマイティとエイシンフラッシュが入り、ほぼ順当な結果。

■コース傾向更新■

コース傾向に出ていたステイゴールド、マンハッタンカフェ、キングマンボ系と、こちらも至極当然の結果。
ステイゴールド:1-3-0
マンハッタンカフェ:1-2-1
キングマンボ系:2-0-1

=おしまい=

2013鎌倉

2013-03-30 21:00:00 | その他
2013年3月2日(土)晴れ
毎年恒例のお世話になった方のお墓参りに鎌倉へ―

北鎌倉駅



円覚寺

鎌倉学園前の駄菓子屋

国道21号線から銭洗弁天へ抜ける坂道

長寿寺の庭園

鎌倉だけに…ナンバーが洒落ている

源頼朝公 at 源氏山公園

銭洗弁天入口

銭洗弁天内部

4万円ほど洗ってみたが、そのご利益は如何に?ちなみに洗ったお金は有意義に使わないといけないらしい。

鶴岡八幡宮

倒木してしまった大銀杏

鶴岡八幡宮

鶴岡八幡宮での結婚式

カトリック雪ノ下教会

小町通りのカフェの上空

鎌倉駅


大阪杯の法則

2013-03-30 19:00:00 | 阪神の法則
■血統傾向■

過去17年で、父SS系は【11-7-9】と昔も今も中心は動かせない。
父SS系で複数回馬券になっているのは、目下2連勝中のマンハッタンカフェ、【1-2-1】のダンスインザダーク、【1-1-0】のアグネスタキオンの3頭。
父SS系並に目につくのが、ノーザンダンサー系。これといった狙いは絞りづらく、ノーザンダンサー系の血であればOKといった感じ。
それ以外では、3勝をあげている母父BTくらいか。BTは父でも3着1回がある。

■信頼の…■
格がモノを言う別定のG2戦だけあって、G1馬の活躍が目につくが、過去17年では【5-5-7-19/36】で、勝率13.9%、連対率27.8%、複勝率47.2%と、いまいち信頼は置きづらい。
が、これを「1番人気のG1馬」に限定すると【4-1-1-1/7】で、勝率57.1%、連対率71.4%、複勝率85.7%と、信頼度はグッと上がる。唯一、馬券圏外に飛んだのは01年テイエムオペラオー(4着・単勝1.3倍)のみ。
ただ、こんな回りくどいことをしなくても、大阪杯ではG1馬か否かにかかわらず、1番人気の信頼度は鉄板級なのである。

過去17年で、1番人気は【11-3-1-2/17】で、勝率64.7%、連対率82.4%、複勝率88.2%と、「1番人気のG1馬」を上回る。

■牝馬■
過去17年で牝馬で馬券になったのは、98年1着エアグルーヴ、同2着メジロドーベル、08年1着ダイワスカーレット、09年3着カワカミプリンセスの4頭で、いずれも当代きっての最強牝馬の称号が与えられた名牝である。
今年の牝馬は、クラシック3冠とエリ女の4戦ですべて2着と、合わせ技でG1の一つとしてもいいくらいの成績を残しているヴィルシーナ1頭のみだが、G1未勝利であることは事実。ここはバッサリと切る一手。

■コース傾向■

阪神芝2000mは、前開催~本日まで合計7鞍が施行されたが、父SS系が【4-5-6】と大活躍している。その内訳は、ハーツクライ【1-1-1】、ステイゴールド【0-3-0】、ディープインパクト【0-0-2】、そして本日の10Rで1着、3着を決めたマンハッタンカフェの4頭が、複数回馬券対象になっている。

圧倒的1番人気のオルフェーヴル。その父ステイゴールドは、前開催ではあるが2着3回とまったく勝ち切れていない。
が、本日の10Rで1着、3着を決めたのはマンハッタンカフェであるが、その母父はいずれもメジロマックイーンで、その血統構成はオルフェーヴルと同じSS系×メジロマックイーンとなる。
○5オルフェーヴル…ステイゴールド×メジロマックイーン
1番人気のデータを照らし合わせると、やはりオルフェは外せない。全兄ドリームジャーニーは09年1着、10年3着なので、弟のオルフェがこのコースを苦手なわけがない。が、ステイゴールド産駒が勝ち切れないこととオルフェ自身のおとぼけキャラを考えて○評価まで。

単穴は、昨年の覇者でもあり、目下2連勝中、そして本日の10Rで1着、3着の父であることを踏まえてショウナンマイティ。
▲3ショウナンマイティ…マンハッタンカフェ×ストームキャット

◎4ダークシャドウ…ダンスインザダーク×プライヴェイトアカウント
一昨年の2着馬だが、今年は勝負懸りがプンプン臭う。
美浦所属の堀厩舎は、中山のダービー卿CTにもG1馬リアルインパクトを出走させるが、その鞍上は関西所属の和田竜二。で、わざわざオルフェがいる大阪杯に手間暇かけて、お金をかけて西下してきた。しかもその鞍上は、リアルインパクトを安田記念優勝に導いた関東所属の戸崎圭太である。
この後の番組を見ても、1800m~2000mがベストのダークシャドウには適鞍が見当たらない。3200mの春天は明らかに長過ぎ、ギリギリ守備範囲の宝塚記念までは間隔が開き過ぎる。ひょっとして安田記念という手もあるかもしれないが、それでもタップリと時間はある。ここは、誰が見ても勝負懸りはダークシャドウの方なのは明白。

このメンバーでは負けられないオルフェーヴルと、ここが勝負のダークシャドウの一騎討ちが本線。






ダービー卿CTの法則2

2013-03-28 00:00:00 | 中山の法則
■性齢■*過去11年(11年阪神開催含む)

4歳:4-5-1
5歳:5-4-3
6歳:2-0-3
7歳:0-2-3
8歳:0-0-1
5歳、次いで4歳が優勢。
また、牝馬で馬券になったのは、03年2着マイネアイル、05年2着チアズメッセージ、07年2着コイウタの3頭のみ。

■斤量■*過去11年(11年阪神開催含む)

ハンデ戦ではあるが、53kg以下の軽量ハンデ馬は【1-2-0】と苦戦傾向にある。
活躍が目立つのは【3-4-5】の54kgと【3-2-2】の56kg。ちなみに、その間の55kgは【1-0-2】と何故だか苦戦している。
なお、トップハンデは【2-0-1-12】と、頭あってのヒモなしタイプ。

■出目■*過去10年(11年阪神開催除く。以下同。)


■枠番■

中山芝1600の定説である内枠有利とは裏腹に、当レースでは1枠は1回しか馬券になったことはなく、外枠の6枠と7枠の活躍が目立っている。ただし、大外枠の8枠は【1-0-2-24】と、やはり苦戦傾向にある。

■馬番■

デスナンバーは15番の一つしかないが、頭は4番~13番の中から選ぶべし。

ダービー卿CTの法則

2013-03-27 00:00:00 | 中山の法則
■血統傾向■*過去11年(11年阪神開催含む)

過去11年分の血統傾向を掲載しているが、11年は震災のため阪神での代替開催だったためオミット。
中山開催の過去10年で、父SS系は【4-3-4】で無視することはできないが、絶対的存在ではない。
父SS系よりマークしておきたいのが、【0-5-2】のロベルト系。
<ロベルト系保持馬>
02年2着、05年3着トレジャー…父BT
08年2着ドラゴンウェルズ…父ダイナフォーマー
09年2着、10年2着…マイネルファルケ…父ムタファーウェク
09年3着マヤノライジン…父マヤノトップガン
12年2着オエアニアボス…父レッドランサム
勝ち星こそないものの、中山開催では4年連続で2着に入っている。

そのほかでは、【6-7-6】の母父ノーザンダンサー系。
<母父ノーザンダンサー系内訳>
ニジンスキー系:2-1-2
ノーザンテースト系:1-2-1
ヴィスリージェント系:0-2-0(父方で1着1回あり)
ストームバード系:1-0-1

■コース傾向■

中山芝1600mは、前開催から先週まで合計11レース行われた。
父SS系は【7-5-8】と、レースの血統傾向とは異なり、父SS系が絶対的存在となっている。
<父SS系内訳>
ディープインパクト:3-0-1
ネオユニヴァース:1-0-2
ダイワメジャー:0-1-2
マンハッタンカフェ:1-1-0

父SS系以外で目につくのは、父母父合計で【2-2-0】のグレイソブリン系、【1-1-2】のキングマンボ系、【1-0-2】のウッドマン系の3系統。

■大穴警報発令中■

過去11年で、1番人気【1-0-1-9】、2番人気【1-0-1-9】、3番人気【2-1-0-8】と上位人気は軒並みに信頼できない。
代わって狙い目となるのが、【4-1-1-5】の7番人気だ。また、10番人気以下も【1-3-4-67】と7回も馬券に絡んでいる。
ここは穴ありきのマン振りで。

■穴馬は東風に乗って■
<前走別成績>*過去13年(11年阪神開催含む)

率で言うなら、【2-1-2-9】で馬券率35.7%の前走東京新聞杯組だが、3着以内の着度数別なら【5-3-5-36】の前走東風S組が断然で、しかも、この東風S組は毎年のように人気薄でバシバシと馬券になっている。

<前走東風S組>*過去11年
02年3着ザカリヤ(5番人気)
03年1着ダンツジャッジ(7番人気)
04年1着マイネルモルゲン(16番人気)
06年1着グレイトジャーニー(11番人気)

06年2着キングストレイル(3番人気)
06年3着キネティクス(15番人気)
07年2着コイウタ(9番人気)
07年3着マイネルハーティー(11番人気)
08年3着ダンスフォーウィン(16番人気)

09年1着タケミカヅチ(1番気)
09年3着マヤノライジン(12番人気)
10年1着ショウワモダン(8番人気)

10年2着マイネルファルケ(4番人気)
10番人気以下で馬券になった8頭のうち、実に6頭が前走東風S組である。
なお、東風Sの勝ち馬は一度も馬券になったことがないことを付け加えておく。

また、ここ3年連続で3着になっている前走中山記念組も押さえておきたいところ。
<前走中山記念組>
10年3着サニーサンデー(5番人気)
11年3着キョウエイストーム(6番人気)
12年3着ネオサクセス(7番人気)

あとは、過去13年で【3-1-0-12】の前走1600万組をマーク。
<前走1600万組>
02年1着グラスワールド(2番人気)…武庫川S1着
07年1着ピカレスクコート(7番人気)…道頓堀S1着
09年2着マイネルファルケ(7番人気)…アクアマリンS1着
11年1着ブリッツェン(8番人気)…武庫川S1着
以上の4頭すべては、芝1600mの準OPを勝利してからの参戦だったことに注目。






高松宮記念の法則【結果】

2013-03-26 00:00:00 | 中京の法則
■血統傾向更新■

NEW中京となって2回目の高松宮記念。「世界の」ロオードカナロアが昨年3着のリベンジを果たした。レコード、レコードとマスコミは騒いでいるが、1分8秒1では威張れたものではない。ただ単にNEW中京となってからのレコードだということを忘れてはいけない。昨年なんかは、G1で、しかも良馬場なのにまさかまさかの1分10秒3だったのだから。

2着は2番人気のドリームバレンチノ。とにかく松山のアンチャンとは手が合う。いつか岩田に一矢を報い、あのまったくサマになっていない投げキッスを止めさせて欲しいものだ。

=おしまい=

日経賞の法則【結果】

2013-03-26 00:00:00 | 長距離血統の法則
■血統傾向更新■

右回りがどうかと思っていたが、ここでは地力が違ったフェノーメノが完勝。
それにしてもステイゴールド産駒は、この中山芝2500mはよく走る。
2着は9番人気のカポーティスターが入り、馬単4080円の美味しい配当。ダンスインザダークに代わってSS系の長距離砲を引き継ぐのは、ハーツクライのような気がしてならない。
3着は7番人気のムスカテールで、父はスタミナ満点のマヤノトップガン。

■ステイゴールド■
何故だか知らないが、ステイゴールド産駒は中山に限らず、非根幹距離を得意としている。なかでも中山芝2500mならば黙って買いのレベルである。
【12年4回~13年3回中山芝2500m血統傾向】

特に凄かったのは、昨年の4回中山から暮れの有馬記念まで5連勝を達成したことだ。
今年に入ってからは、1勝2着1回と昨年ほどの勢いはないが、とにかく当コースでステイゴールド産駒を見かけたら、押さえておいたほうがよい。

=おしまい=

毎日杯の法則【結果】

2013-03-26 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2013
■血統傾向更新■

父SS系が6連勝を決め、ディープインパクト産駒が連覇。
また、2年連続だ父SS系が1着~3着を独占し、その1、2着はSS系×ノーザンダンサー系の血統構成で、2着の母父はフレンチデピュティ。そして、3着はSS系×ミスプロ系の血統構成。

1着はここでは力が違ったキズナが完勝。今年の武ちゃんは、いつになく調子が良さそうだ。
ところでキズナの次走は皐月賞なのか?それともNHKなのか?
もしNHKに直行で出てくるようなら、これは鉄板。というのもNHKが創設された96年から昨年までの過去17年で、毎日杯1着馬がNHKに直行したのは6頭いるのだが、その成績は【5-0-1】と、09年のアイアンルック以外は全てNHKで優勝しているのである。
間隔も詰まることだし、ここは一つNHKに直行して貰えないものだろうか?
そしてNHKからダービーの二冠を目指してもいい。そうすればきっと、療養中の哲三もきっと喜んでくれると思いますよ。
ダメですか?佐々木晶調教師さん?

=おしまい=