桜の法則２～無理筋狙い

『競馬には絶対はない』のは絶対なので、やっぱり無理は承知でコネクリ回してみる。

桜花賞血統傾向過去６年再掲↓

ＳＳ系、そして×ノーザン系がキモなのは判った。
でも、それじゃあ意味はないので、ここでは上記以外の傾向を強引に。

◆改修前の話だが、ヘロド系（クラリオン・パーソロン）が０－２－２（父、母父合計）
今年の登録馬の中の該当馬は、☆ヴィーヴァヴォドカ…母父トウカイテイオーの１頭のみ。

◆改修後、父ロベルト系が２年連続３着以内に入っている。
該当馬↓
☆ヴェスティート…父シンクリ

☆レディルージュ…父ＢＴ

ちなみに母父ロベルト系は↓
☆アディアフォーン…母父ＢＴ
…って、これじゃあ２着、３着の血統傾向ばかりなので、ブエナには勝てないことになってしまう。
つまらんなあ、と思いながら、よくよく血統傾向を見ていると、大穴への手掛かりを見つけてしまいました！
◆昨年は、父ダート血統がワン・ツー：１着父フレンチデピュティ・２着父フジキセキ

そして、このダート血統が、阪神マイルの血統傾向に合致していることを！
こちら↓

◆ミスプロ系：父１－０－１／母父２－１－３
◆フレンチデピュティ１勝・タイキシャトル２着１回

該当馬は多すぎるので、出走馬が確定するまでお待ち下さい。
それに本番当日にマイル戦は一鞍組まれているので、その結果を見極めてからでも全く遅くはありませんからね。
お楽しみに♪

＝つづく＝


＝つづく＝