☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

名車

2014-01-01 14:30:00 | タイ王国の法則
たけしも乗っているロールスロイス・ファントム。

日本なら6000万円らしいので、タイなら倍の1億2千万!?

日産スカイラインGTR




ミニクーパー




パタヤ・ビラ・サーキット



このサーキットではGTレースも行なわれ、バンセンではF1モナコGPのように公道を使用しGTレースが行なわれる。

戦場にかける橋

2014-01-01 13:10:12 | タイ王国の法則
2013年8月10日カンチャナブリ(社員旅行)

バス4台のコンボイで、カンチャナブリへ。


ホテル裏の景色


パーティーではコヨーテ(プロのダンサー)を呼んで大盛り上がり。


戦場にかける橋


汽車でも渡れる。


歩いて渡ってみた。



行ってみたらこうだった。


京都の太秦みたいな所




タイガー寺


幹事の3人娘。お疲れさまでした。

バンコク寺巡り

2013-12-31 20:00:00 | タイ王国の法則
2013年11月4日バンコク近郊観光

~ワット・プラケオ(王宮)~











王宮

衛兵の交代儀式


~ワット・ポー(涅槃寺)~
超有名な寝釈迦




~おまけ~
パタヤにある象のトレッキング


年末のタニヤ



というわけで、今年も1年間お付き合いありがとうございました。
みなさま、よいお年をお迎えください。

サイアムプランテーションの夕日

=2013年 完=

カブトガニの法則

2013-09-28 14:45:05 | タイ王国の法則
小僧がワイハーでロブスターを食べまくってるのを聞くと、なんだか無性にロブスターが食べたくなったので近くのビーチに行ってきた。

カニ、エビはあるものの、肝心のロブスターがない。

しばらく歩くと大きなカニを売っていた↓

カブトガニだ。

焼くとこんな感じになる↓

エイリアンのネタ元はカブトガニに違いない。
カブトガニは身ではなくて卵を食べる。その味は、なんとも言えない…。味というか臭いがたまらん…。
ちなみに、身は有害物質がたくさん含まれており、食べられないそうだ。そりゃあ、何万年前から生き続けてるんだから、有害物質も溜まるはず。化石を食べるようなもの。

正式名称

2010-07-27 00:00:00 | タイ王国の法則
 タイの首都「バンコク」。これは日本語や英語での通称。タイ語では「クルンテープ」と言い、タイ人の間では「クルンテープ」が一般的。車のナンバーも「クルンテープXXXX」と表示している。「クルンテープ」は「天使の都」の意。よく「微笑みの国・バンコク、天使の都・バンコク」と言うが、その由来は「クルンテープ」から来ている。
 「バンコク」は「マコーク」の木が生い茂る周辺という意味の「バーン・コーク」に由来する。「マコーク」は和名を「アムラタマゴノキ」というウルシ科の一種で、その学名は「Spondias Pinnata」という。

 
 しかし、「クルンテープ」も、実は正式名称ではない。ラマI世が遷都の際に付けた名前で、その正式名称は以下のとおりである。
■バンコクの正式名称■
クルンテープ・マハナコーン・ボーウォーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤーマハーディロック・ボップノッパラット・ラーチャータニーブリーロム・ウドムラーチャニーウェート・マハーサターン・アモーピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィッサヌカムプラシット

■意味■
天使の都 雄大なる都城 インドラ神のように卓説した宝玉のような インドラ神の戦争のない平和な 偉大にして最高の土地 九宝のように心楽しき都 多くの大宮殿を持ち 神が権化として住まう インドラ神が建築神ヴィシュヌカルマに命じて作りたまいし都


ちなみに、日本最長の名前を誇る「寿限無」は↓
■寿限無■
寿限無 寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の水行末 雲来末 風来末 食う寝る処に住む処 やぶら小路の藪柑子 パイポパイポ パイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助

=おしまい=

祝日

2010-07-26 20:18:21 | タイ王国の法則
 タイとベトナムの違いの一つ。それは祝日の多さ。ベトナムでは最近になって(3年前だったか?)9日になったが、それまでは8日であった。タイの祝日は19日。19日ということは日本の15日より4日も多い。
 タイの祝日の殆どが仏教あるいは国王をはじめ王室関連のモノである。
 今日は「三宝節(アーサーンハブチャー/Asalahan Bucha Day)」といって、タイ陰暦8月の満月の日に、お釈迦様が5人の弟子に説法と説き、「仏・法・僧」の「三宝」が成立された日をお祝いする日。ちなみに今日は満月です。
 そして、明日は「入安居(カオパンサー/Khao Phansa Day)」で、お坊さん達が修行期間に入る日で祝日。この日から10月中旬の「出安際(オークパンサ)」の日まで、街でよく見かける托鉢しているお坊さん達の姿を見る機会はめっきり少なくなる。
 ちなみにタイの正月は、新暦(1月1日)と陰暦での正月(中国の正月)、それにタイの仏暦による正月(例年4月頃)の3回もある。日本では「盆と正月がまとめてやってきたような賑やかさ」などと言うが、タイでは一年に3回も正月をお祝いするのだ。なんともめでたいお国柄。さすが「微笑みの国」である。

=おしまい=