11日は伊豆にいたので鏡開きはできませんでした。
三連休の昨日からお汁粉を煮て今日、鏡開きをしました。
お正月用に母が作成した箸袋も使い(お湯呑も母作成)
お汁粉いただきます。
ダンナが買って来てくれた小豆を煮たら、こんなにあんこができました。
冷凍しようとジップロックに入れたけど冷凍庫に入りそうもないです。
仙台におくりましょうかね。
暮にベランダで収穫した金柑もハチミツ漬けにしました。
ほんのちょっぴりしかできなかったけど、喉が痛い時になめましょう。
あ、popoちゃんはまだハチミツだめかな?
ついでに仙台土産「霜ばしら」を撮影。
缶の蓋を開けると、まあ、ほんとに霜ばしらのようです。
さらさらの落雁の粉から頭を出した透明な飴。
食べるとサクッとして口の中でとけて優しい甘さが広がります。
上品な美しいお菓子です。
ダイエットをしなければいけないのに
また食べ物の話でした。
追記:毎年、鏡開きの時に思い出すアミのこと。
毎年書いているので、耳にタコの方、ごめんなさい。
アミが7.8歳の頃、1月11日「今日は鏡開きだな」と思いながら、仕事から帰宅しました。
玄関ではいつもは「熱烈歓迎」のアミちんお出迎えがありません。
不審に思い、リビングに入ると、お三宝が転がり、みかんも転がり、うらじろもそのへんに散らばっていますが
おモチはどこにもありません。
あれ?と思いながら、なぜか「ハウスで自主謹慎中」のアミに
「あみぃ!おモチ、食べたの?!」と聞くと、「きゅぅーーん」と返事。
あの硬いおモチをよく食べたものです。(真空パックではなかった)
犬用ガムよりは硬くなかったのでしょうかね?
毎年、鏡開きに思い出すアミの思い出話です。