私が10代の頃から関わっているD混第53回定演が終わりました。
結婚、出産、育児の5年間を除き
47.8回目の出演です。
何はともあれ、こんなに長い間
頑張ってこれた自分に乾杯(ウーロン茶で)応援してくれた家族や友人にお礼申し上げます。
第1ステージの「母の手」の作詩者の星野富弘さんが4月に亡くなり
詩への思いを改めて深めました。
第2ステージは皆さんのよく知る美しい曲たち。
美しいはずのメロディを美しく歌うのはホント難しかったです。
第3ステージは2台のピアノと共に
ウェーバー、シューマン、リストの名曲。
第4ステージはサン=サーンスの「動物の謝肉祭」を合唱用にアレンジした「動物のカーニバル」これも2台ピアノとともに。
どの曲も難曲で、高齢者が多い我々には
とても大変でした。
当日午前のゲネプロもひどくて、大いに落ち込みました。
が、キャリアが長い私たち。
やる時はやるのサ。
本番はなんとかなり、皆さんに好評でした。
しかし、つかれたーっ。
昨年までは、コロナもあり、プレゼントをご辞退していましたが、今年は全面解禁。
たくさんのプレゼントを頂きました。
ありがとうございました。
だんだん、アタマもカラダもキツくなってきましたが、どこまで歌い続けられるか?
頑張ります。
是だけ長く続けられるのはすごいことだと思います
これからもぜひぜひ 楽しんで続けてくださいね
わたしはいろいろな趣味があるけれど これほど長く続いたものはありません…何とか俳句とは死ぬまで付き合えたらなあと思います(笑)
続いたのかもしれません。
あともう少し頑張ってみようと思っています。