ワンピース後日談

先日・・・と言いますか、先週ですね。
久々の休日に横浜に買い物に出た話。
気に入ったワンピースを見つけて・・・気になったものの、結局、買わずに帰ってきたことです。
やっぱり、諦めきれず、仕事帰りに向いました。
ところが・・・
私の身体は、まだ【お母さん】だったんです。
夕方、その時間まで授乳できずにいたので、胸が張って・・・
カシュクールの袷が、着崩れてしまうのでした・・・残念。

でも、仕方の無いこと。

諦めやすい理由だったこともあって、すっかり執着は無く、下ろしたお金は生活費に・・・！？
おっと、あぶないところでした！
そんな矢先、ご近所の輸入雑貨のお店に、ステキな一枚が！
フランス製の艶やかなワンピース。
雑誌に“パリで見かけたステキな一枚！”ってタイトルがつきそうな、デザイン
値段を見れば・・・あのワンピースほど高くない！
こうなれば、当然試着を。

アンティークの大きな姿見に映る、もう一人のわたし。

どことなく、昔風な着物の柄のような雰囲気の、生地に模様。
そして・・・こちらもカシュクール。
しかし、同じＭサイズでも外国サイズ！気になる部分は、問題なし

私のワードローブに加わりました。

一見すると少し派手な感じも無きにしも非ず。
でも、夏の日差しに溶け込みそうな鮮やかさは、何だか心が弾む予感

女性は、身につけるもの一つで、こうも変わるものなんです。

水玉のワンピースは、私の曇った気持ちを晴らす、一枚。
この真新しいワンピースは、心を盛り立てる、一枚。
私の憧れる、女性らしい部分を、そう、感じさせる、そんな一枚との出会いでした。

さっそく、どこかに連れて行って欲しいな・・・
だんな様、お願い！