いよいよ11月。
今年も今月を入れて、あと2月なんだと思うと
なんだか不思議な感じがします。
年内に済ませないといけないことは沢山。
でも、お尻に火が点かないと動かない性格は相変わらず。
やっぱり歳の瀬の忙しい最中に、あっちへこっちへと走り回るんでしょう・・・ね。
ここ数日、床に臥せっております。
おかげさまで、現代医学(西洋)の恩恵でだいぶ楽にはなってきましたけど。
それでも痛みは中々引かず、自分の下した決断の影響に、
今更ながら感心にも似たものを感じるばかりです。
大袈裟ですね・・・。
親知らずを抜いただけなんですけど。
今回抜歯したのは下に生えたので、生え方に問題は無く
普段の生活で特に困った事は無いはずだったのですが、残念、相変わらず徐々に
伸びてきているようで、そのたびに痛むのです。
(物が噛めないほど)
既に4本生えたうち2本は抜き、やっぱりこれもそうなのねと
決断したのです。
虫歯や悪くなった歯ならともかく、元気な歯を抜くのは大変でした。
根が曲がっていなかったものの、どうしたものかなかなか抜けない。
先生の力も中々のもので、もう口の中アゴは疲れるし、
ほんの数分の出来事とは言え、大変な思いをしました。
『離れたくないんだね~。』
ペンチで一生懸命引っ張られ、まるであの“魚釣りゲーム”の魚のような状況の中
先生が言った一言。
同じくして、ようやく6歳のお兄ちゃんの前歯(乳歯)がグラグラしてきて
今日にも明日にも抜けそうな気配。
ほんの少し痛みがあるようで、本人は早く抜けるのを願っているのだけど
中々抜けない。
固めのパンや根菜など食べさせてみても、しっかり踏ん張っている。
そこで、SOSもあって抜いてみようと試みるも・・・
「離れたくないんだね~。」
私も同じことを言っていました。
釣られそうな状況の中、ふと思い出し、そんな状況が急におかしくなってきちゃって。
思い出し笑いを堪える中、ようやく離れてくれました。
お兄ちゃんのほうは、相変わらずグラグラしたまま。
わたしだったら、意地でも抜いちゃいますけど、やっぱり怖いみたい。
仕方なく自然と離れるのを待ちましょう。
今年も今月を入れて、あと2月なんだと思うと
なんだか不思議な感じがします。
年内に済ませないといけないことは沢山。
でも、お尻に火が点かないと動かない性格は相変わらず。
やっぱり歳の瀬の忙しい最中に、あっちへこっちへと走り回るんでしょう・・・ね。
ここ数日、床に臥せっております。
おかげさまで、現代医学(西洋)の恩恵でだいぶ楽にはなってきましたけど。
それでも痛みは中々引かず、自分の下した決断の影響に、
今更ながら感心にも似たものを感じるばかりです。
大袈裟ですね・・・。
親知らずを抜いただけなんですけど。
今回抜歯したのは下に生えたので、生え方に問題は無く
普段の生活で特に困った事は無いはずだったのですが、残念、相変わらず徐々に
伸びてきているようで、そのたびに痛むのです。
(物が噛めないほど)
既に4本生えたうち2本は抜き、やっぱりこれもそうなのねと
決断したのです。
虫歯や悪くなった歯ならともかく、元気な歯を抜くのは大変でした。
根が曲がっていなかったものの、どうしたものかなかなか抜けない。
先生の力も中々のもので、もう口の中アゴは疲れるし、
ほんの数分の出来事とは言え、大変な思いをしました。
『離れたくないんだね~。』
ペンチで一生懸命引っ張られ、まるであの“魚釣りゲーム”の魚のような状況の中
先生が言った一言。
同じくして、ようやく6歳のお兄ちゃんの前歯(乳歯)がグラグラしてきて
今日にも明日にも抜けそうな気配。
ほんの少し痛みがあるようで、本人は早く抜けるのを願っているのだけど
中々抜けない。
固めのパンや根菜など食べさせてみても、しっかり踏ん張っている。
そこで、SOSもあって抜いてみようと試みるも・・・
「離れたくないんだね~。」
私も同じことを言っていました。
釣られそうな状況の中、ふと思い出し、そんな状況が急におかしくなってきちゃって。
思い出し笑いを堪える中、ようやく離れてくれました。
お兄ちゃんのほうは、相変わらずグラグラしたまま。
わたしだったら、意地でも抜いちゃいますけど、やっぱり怖いみたい。
仕方なく自然と離れるのを待ちましょう。
一本だけですけど、経験者としては「ペンチ」と聞いただけであの「グリグリグリ」という感覚がよみがえってきて恐怖です。
麻酔・・・効いてるはずなのに、なぜかそれだけはわかる感覚。ううう、やだやだやだやだ。
乳歯といえば、うちの年中さんクラスでも抜けた子がでてきました。そろそろそんな時期なんでしょうか。(自分の抜けた年なんて覚えてないんで)
今のご時世ですから、抜けた歯を屋根に投げるだとか土に埋めるだとかなかなかできないので、とっておくしかないんですかね。(捨てるに捨てられないし)
まあ、とっておいてあとの判断は将来の本人にまかせるか・・・。
抜けそうで抜けないといえば、歯に糸をつけてその先を開いた扉のドアノブにつけて・・・バタン!と一気に。そんな方法もありましたっけ。(←まんまと引っ掛かった奴?)
まだ研究段階で実用化はされていませんが、そこをなんとか保管くらいはしてくれないかな~、なんて思ってしまいます。
過去2本の親知らずでも、抜歯後は痛みや腫れは無く、「なんだこんなものか」程度だったのですが・・・。
やっぱり下の歯は具合が違うようです。
おかげ様で、また食べれない日が続いています。
昔は小学校に入ってからというのが、今は幼稚園、それも年中さんで抜け替わる子が多いようです。
お兄ちゃんは一向に気配なく、ちょっと心配してましたが、やっと歯が抜けました!
大事なその歯は、メモリアルボックスというのか、北欧では抜けた乳歯入れておく可愛い箱にしまっておくそうなので、日本人ですが、私もそれにしまっておこうかと思っています。
でも、フィルムケースに入れてあるので、たぶんこのままでしょう。
抜けそうで、でも抜けない状態って、気になってしょうがないでしょう。
やっぱり根性で引っこ抜く!
しかし、ドアノブとはさすがです。
しかしこれを一人で行うのは、ちと勇気がいります。