マスク

忙しい毎日ですが、家族みな元気にしています。
大学生以外は学校が始まり、過ごす時間は短くても、毎日、行ける場所があるというのは、本当に有難いことだと感じています。
特に次男は、給食が始まったので、それも嬉しく、色々と話してくれます。
でも、あまりにおしゃべりなので、どうしたのかと思ったら、
クラスでは、みな、そんなに喋らないのだそう。

給食も、机をつけず前を向いての食事なので、そういうことが影響しているのでしょう。
子どもはとても敏感です。
その次男が、先日、学校でマスクを配られたのですが、それがいわゆる『アベノマスク』で、でも、本人はとても喜んでいます。

ただ、やはり、そのままでは使うのは勇気がいるようで、なら、解いて仕立て直そうと。
立体マスク型の内布に使わせていただきました。
接触冷感の布でも作ったのですが、マスク内の湿気で口に張り付きやすいみたい。
ガーゼのほうが肌触りが良いので、夏用にはいいかもしれません。

でも、これは次男には伝えなかったこと。
マスクを解いたら、裁断の酷いこと。
縫いつれもあり、急ごしらえとはいえ、ちょっと呆れてしまいました。

また都内や神奈川でも、コロナ感染が増えてきています。
先々のことを考えつつ、できるうちに、次の備えをしないといけませんね。

一気にじゃなく、少しずつです。