季節の変わり目、風邪が流行ってきています。
かく言う私も、先週からとうとう喉が痛み出し、薬を飲んだりして
だましだまし乗り切っています。
職場の同僚は、お腹にきたようで、子どもたちの間でもインフルエンザでの学級閉鎖の声も聞こえています。
皆様も、どうぞご自愛ください。
引くものと言えば...
まあ色々あります、今回は辞書の話です。
とうとう、娘に電子辞書を購入しました。
これも、入学からすったもんだありまして...話すと胃が痛くなるばかりですが
ご時世なのでしょう(高校生の所持率7割ですから)、授業でも当然のように使うらしく
そうなると、持っていないことが不便になるというのですから、時代は変わったのだなと思うばかりです。
昔から、辞書は引くもの(三島由紀夫は、読むものと言ったとか)、そこに楽しみがあり
発見があったのですが、電子辞書はどうなのでしょうか。
何冊も辞書を持ち歩く大変さに比べたら、電子辞書の便利さには敵いません。
押す(入力する)ことに、紙と同じような喜びを持てるのでしょうか...。
唯一の幸いは、英検の単語辞書や生物や化学、物理などの理科系の辞書も入っているので、
これから紙の参考書を購入しないで済んだことです(娘は理系選択なので)。
機種は、シャープかカシオの2択で、調べた結果、カシオが人気のようです。
娘も試してみたら、カシオのほうが使い勝手が良いようで、2016年モデルのにしました。
機能と関係ないのですが、カラーバリエーションが6種類もあって
周りと被りにくい色を選びました。
もちろん、ガサツな娘なので、カバーも忘れずに購入しました。
また一つ、急な出費が増えました...。
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我が家でもし電子辞書がいるという話になれば、息子がねだったとしても、
幸い主人が持っているので貸すようになるでしょう
コメントありがとうございます
入学式の時に販売会があって、どうしてなのかと思いましたが、あとで必要だったと分かったときには...
紙の辞書(それも本格的なの)を購入済みだったので、
痛い出費になりました
電子辞書には、高校生向け、大学生向け、一般とありますが、使う世代に合わせて入っている機能が違うので、中身を確認したほうがいいですよ。
購入した機種は、追加で増やせるものでした。