4月も中旬に入り、ようやく、いつもの日常に戻りつつあります。
それでも、まだ、家庭訪問やＰＴＡ総会に、塾のガイダンス等々・・・
毎週何かしらある状況です。
ああ、一息つきたい。
メンドクサイものの一つに、算数ボックスの名前付けがありました。
我が家は、姉の物をとっておいたのですが、次の子（長男）に渡った際に、かなりの物を失くされ
今回、致し方なく補充をしました。
この算数ボックス、ご存じの方も多いかと思いますが、入学式の日に机の上に置いてあるものです。
最近は、新聞などで取り上げれた影響でしょうか、上の子のものを使うことも出来るようになりましたが
基本は、全員購入するもののようです。
我が家で補充したものは、おはじきとマグネットブロックです。
今では、こうした単品もネットで購入できるのでありがたいことですが、驚いたのはその送料です。
それだけで1000円近く・・・
商品と合わせたら、算数ボックス新品のほうが安かったというオチがつきました。
学校教材に関しては、疑問符が付くことも間々ありますが、こういうパーツを補充できるようにしてもらえれば
多くの家庭が助かると思うのですけど・・・
お次は、長男の家庭科で使う裁縫箱セットです。
これも我が家は姉の物を使わせる予定ですが（学校で頼まず、必要なものを近くのお店で単品で揃えました）、入れ物だけ
男の子風のを買う予定でいます。
周りのお子さんは、アディ〇スやら、プ〇マのセット購入するようですが・・・そういうのは結構な金額です。
本人は、最初は文句を言っていましたが、色々話をしたら納得してくれたようです。
今月は、学校教材を全部頼んだら、給食費も合わせて集金が1万円を越してしまいます。
必要なものだからこそ、もう少し金額や中身を考えてもらいたいと思いますが、
そういう部分に日が当たるような政策なんて、一向に期待できないんだろうなと、日曜日から回っている選挙カーが
うるさく感じるばかりです。