Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

バラの蕾たち

2013年04月17日 | 家作り

4月も半ばですが、なんだかはっきりしない天気が続いています。
ここ何年かの春は、春らしい穏やかな日が少ないですね。

こんな陽気でバラの蕾たちも、生長がいまひとつのようです。
でも、日当たりの良いお庭のバラは、もう、今にも咲きそうな勢いなので
やはり、我が家の日照不足が問題かもしれません。

今日のバラたち...



お兄ちゃんのバラ。
迎えして丸2年。
今年も沢山の蕾をつけてくれました。
房咲きなので、開花すると、とても華やかです。




弟君のバラ。
昨年秋にお迎えしました。
房咲き?
説明書には、書いてなかったような...
それにしても、すこぶる生長力!
強靭種のようです。
香りがとても良いと評判なので、今から楽しみです。




お姉ちゃんのバラ。
他のバラは蕾が見られますが...
どの枝にも、それらしいものが見られない!
もしかしたら、ブラインド?



違う枝にも見当たりません。


どうやら、他の方のブログでも、「ブラインドが多い」といった話が
多かったので、そうかもしれません。
このバラも、とても香りが良いと評判なので、そうだったら残念です。
(お姉ちゃんもガッカリしないといいのですが...)


バラ栽培は、3年目から色々挫折を味わうのよ~と
ご近所のバラ婦人から脅しが...基い、アドバイスがありました。
バラは、本来適応力や生命力の強い植物だと聞きます。
もしかしたら、その3年というのが、バラが本来持っていた力を
植え替えなどで使い切り、新しくチャージする切り替え時なのかもしれませんね。
頑張れ、我が家のバラたち!



レモンの蕾です。
これも、だいぶ膨らんできましたが、まだまだ固そうです。
開花すると、真っ白な花からレモンの香りがするんですよ。
今は、葉っぱを擦って、爽やかな香りを楽しんでいます。

*まだキアゲハの姿を見かけません。
 トップの画像は、初めて背丈よりも高い所に誘引した
ピエール・ド・ロンサールです。
沢山の蕾...
殺虫剤を撒いてから、ヨトウムシやバラゾウの被害が少なくなりました。
開花がとても楽しみです。