バレンタイン・・・ひとつももらえなかったよぅ。
＊お母さんとお姉ちゃんのは、カウントに入っていないようです。
昨日、帰ってきたお兄ちゃんが、開口一番に話たことです。
よく遊びにくるクラスの女の子や、「スーパースター〇君」とあだ名を付けた女の子から
きっともらえるだろうと思っていたようです。
みんな友チョコばっかりなんだよぅ。
＊そうです、世の中、そんなにアマクナイのですよ。
やっぱり、鼻やるのぅ？
＊今日、弟君がインフルの検査をしたのを聞いて。
残念ながら、インフルはお兄ちゃんも・・・
夕方から頭が痛いと言い出して、熱も確定を思わせる高さに上がっていました。
明日、掛かりつけに行こうねと話したところ、脳裏にあの、鼻綿棒検査が
よぎったのでしょう。
で、怯えた目で、ああ、そんな目で私を見ないで・・・
こればっかしは、どうしようもないものね～。
私が言える慰めは、これぐらいなのです。
でも、子供たちが怯えるのも分かるほど、確かにあれは痛そう。
いえ、痛いのは間違いない。
あれをやられた後の子供の、なんともいえない顔。
満身の力をこめて抵抗しても、所詮は子供の力。
力尽きたのも良く分かります。
チョコももらえず、代わりにインフルをもらってと
お兄ちゃんには、散々なバレンタインとなってしまいました。
このままじゃ可哀想なので、元気になったら、いつもの通り
マグロ三昧で勇気付けたいと思います。