1月後半の週末。
久し振りに、良い物件の案内がありました。
子供の学区内で、学校の近く。
もちろん駅からも余裕で歩ける距離で・・・
と、希望の条件どおり!
これは早く連絡しないと、この地域の物件は特に早く決まってしまいます。
既に何人か問い合わせがあったようで、改めてこの地域の人気の高さを知ります。
ただ、幸いにもまだ先約が無くて、先に話を伺うことが出来ました。
実はその土地、幼稚園の通園時に通る道にあって、現在古屋の解体中。
公道に広く面していて、日当たりも良好。(朝と昼過ぎに確認済み)
周りには、ここ最近に建てたばかりのような綺麗な家も多く、
静かな環境のよう。
もう、これは・・・!
さっそく、頂いてきた図面とにらめっこ(見積書は後回し)して、
珍しく夫婦2人で、ああでもない、こうでもないと、夢を膨らませて
間取り図を描き上げていました。
その時々に、だんな様が図面書を見ながら
何か腑に落ちない様子で、
『あの土地の公道ってこんなに幅があったかな・・・』
『方位が違う気がする・・・』
私は「気のせいじゃない?」と、まだ測量も済んでいないのもあるだろうからと
取り合わずにいました。
今日は、再度見積書を作成してくれたのもあって、
だんな様に、建物の予算なども色々相談しに行ってもらいましたが・・・
なんと、私がここだと思っていた物件と、全然違う場所だったのです。
担当者の方とだんな様は、まあきっと呆れながらも、大笑いだったでしょう。
思い違いにしても、まあなんて失態。
やってしまいました・・・。
唯一の救いは、契約申し込みの前にそれが分かったことと、
実際の物件が、また近かったことです。
『住所が〇君の家の近くだから、変だな~って思ったんだよ。』
お姉ちゃんまで気付いていたようです。
ということで、今回の物件の行方はどうなるか・・・
もう一回、イメージを膨らませて間取り図を拵えてみて、考えます。