子供の熱

一昨日の夜、だんな様と寝ていたあっくんが、夜明けにやってきたとき・・・

あれ？なんだか温かいな・・・

でも、夢うつつな時間。
そのまま寝てしまったのですが、朝、やはりあっくんが熱い。
どう言う訳か、耳が真っ赤。
それにグッタリしてる。

急いで検温してみたら、３８度７分！
あっ
あの時起きていたら・・・

朝一病院にと思ったら、本人、す～って起きてきて、テレビの前に。
いつものように、いないばあ～を観はじめる。
あれれ？
まあ、熱には随分慣れっこになってますから、様子を見て受診することにしました。

でも、夕方になってもそう簡単には熱は下がる分けなく、あれほど嫌な水枕の上に大人しく寝ていました。
時々、目を覚まして、でも、そのときの会話はいつもどおり。
まあ、この調子なら大丈夫でしょう

しかし、この日二回目の私の失敗。

深夜、目を覚ましたあっくん、４０度近くまで熱が上がり、おまけにワタクシは夢うつつ。
だんな様が看病していてくれました。
さすがにその熱、だんな様が心配になって、

『座薬使ったほうが良い？』と聞いてきたそうですが、
夢うつつのワタクシ。

「大丈夫でしょう・・・飲み薬の中にも解熱効果あるし・・・。」
なんて、いい加減な返事。
おまけに、そんなこと言った覚えなし！

最悪・・・

幸い、今朝にはそんな高い熱が出たとは思えぬほど、スッキリした顔つき。
開口一番
『おなかすいた～。』
用意した朝ごはんを、ペロリと平らげ、まあ、いつもの調子。

良かった、良かった。

念のため、掛かりつけに行き、やはり念のためインフルの検査。
鼻の奥に綿棒を入れられ・・・思わぬ痛さにでも頑張ったあっくん。
ワタクシの中でもその可能性は低いだろうと思っていましたが、案の定、陰性。

良かった！良かった！

その後は、いつものあっくん。
元気に走り回り、だんな様のお布団で寝ています。

子供の急な熱には、やはり焦ってしまう反面、何度か経験していると、
まあ、大丈夫だろうと、勝手な判断をしてしまう。
結果として、今回も大した事なかったけど、もう少し慎重に気をつけるべきと反省。

多少手がつけれなくったって、ワンパクでも、元気が一番。
つくづく痛感です。