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Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

止まらない

2014年05月12日 | 2014年の庭

ようやく、私の小さな庭のバラたちが、その固い蕾を解きはじめてきました。
待ち遠しいこの瞬間。
と、固唾を飲んで満開のその時を待つ・・・ことなく
あっという間に満開へ。
そう、咲き始めたら止まらないのが、バラ。
忘れていました。

咲き始めたのは嬉しいけれど、今夜の雨と風が心配です。
鉢が倒れないか、花びらが痛まないか・・・
ああ、私はバラの奴隷。
四六時中、バラのことを考えない時間はありません。
そして、それが10月の終わりまで続くのかと思うと・・・精神的にもついていけるのか
心配になります。

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今日の庭

2014年05月08日 | 2014年の庭

庭仕事が楽しい季節ですが、油断をしていると、うっかり日焼けをしてしまう季節でもありますね。
おまけに、蚊らしき虫も現れ、長袖が手放せません。
今年は、庭仕事用に綿ローンでシャツでも縫おうか、どうしようか。
母の日にプレゼントしてくれないかな・・・。


トップの写真は、やっと咲き始めてきた弟君(一番下の子)のバラ。
昨年はうどん粉病に悩まされましたが、今のところ無事です。
そういうことが影響しているのか、他のバラと比べると小振りで
蕾は少な目です。
今年は、しっかり株を充実させることに専念させようかなと思っています。


                        

一応、開花宣言を出したピエール・ド・ロンサールです。
沢山ついた蕾の中で、一番乗りなのが日当たりのあまり良くない枝についたもの。
先端に栄養が集中するのでしょうか?
う~ん、謎。


                        

暖かくなって出てきたカナヘビは、しばし日光浴。
*画像が回転できなくて・・・境界ブロックの上なんです
昨年は、赤ちゃんが生まれたみたいなので、その子供なのかもしれませんね。
住み着いてくれて、憎き虫たちを駆逐しております。
(でも、益虫のクモも食べちゃうのよね)
 

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嫌な予感

2014年05月02日 | 2014年の庭

夏も近づく八十八夜・・・
ということで、幼稚園児の息子は今日、園で調理実習(かしわ餅作り)ですって。
すごく楽しみにしていたので、帰ってきてから感想を聞いてみようと思います。


夏が近づく前に、まずはバラの開花ですが
このところの長雨のせいでしょうか、うどんこ病が現れています。
見つけたらすぐに摘み取り、消毒をするのですが
昨年と違い、強靭種のバラに現れているのが、何とも・・・不安。
今年の春バラは、害虫よりも病気のほうが活発なのか
バラ栽培3年の私には、一つの試練です。

今日は時間があるので、これからHCに行ってきて
新しい薬などないか、探してこようと思います。
誘惑に負けて、新苗など買ってきませんように。

・・・バラより、アジサイの鉢のほうが誘惑大かも。

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3番目の敵

2014年04月24日 | 2014年の庭

ようやく天気に恵まれ、滞っていたバラ仕事を行おうとしたところ
綻び出した蕾に違和感。
ああ、今年もヤツラが来た。
小さいくせに侮れない・・・緑色の卵を何百、何千と産むアブラムシ。
蕾に、その真下の茎に、はたまた葉の裏にと、至る所にくっ付いています。

バラを育て始めて、4年目に入るのですが
本当に害虫ほど腹の立つヤツはいません。
アブラムシくらいなら、手で簡単に潰せますが
見つけた途端に飛んで逃げてくヤツほど、憎しみが募るものはありません。

そんな害虫のなかでも、一番に憎むのがコガネムシ。
まさに明日咲くだろうという蕾をムシャリ。
それも熊が鮭の腹しか食わないように、全部食べるのではなく、先っぽの柔らかいところだけ食べては
次の蕾へ・・・。
うう、駆逐してやる!

その次に憎いのが、バラゾウ。
見た目の悪さもありますが、あいつらも小さくせに、バラに与えるダメージは相当なものです。
すでにピエールの蕾の何個かは、あいつらが吸った痕跡がみられ、ますます腹が立つばかり。
また逃げるのが早いのもムカつきます。

そして、意外にもここでハバチではなく、アブラムシなのは
その数の多さ。
5月の朝早く、外がアブラムシだらけだったときには、身の毛がよだつほどです。

そんな私の救世主。
テントウムシを捕獲して放ちました。
まだエサになる幼虫が少ないので、このまま居着いてくれるか微妙ですが
天敵をもって制すしかありません。

ちなみに、無農薬栽培を心掛けているのではありませんが
昨年、トカゲやカエルがいたのもあって、できるだけ低農薬にしています。

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雨に濡れてた・・・

2014年04月21日 | 2014年の庭

暖房器具を仕舞ったことを後悔するような寒さ。
花冷えならぬ、若葉冷えです。

生長著しいバラの芽かき、枝抜きをしたかったのですが
あいにくの雨。
仕方がないので作業は諦め、雨粒に濡れた姿を写真に収めることにしました。

お兄ちゃんのバラ。
強靭種で、どんな環境でも毎年立派な花をつけてくれます。
期待を裏切らない、いやそれ以上のバラです。
葉は、赤い縁取りが可愛らしく、丸っこいのが特徴です。




弟君のバラ。
他のバラと比べると、少しだけデリケートです。
うどんこ病が心配ですが、今のところその様子は見られません。
コロンとした蕾を今年も付けてくれました。
香りのよいバラなので、開花が楽しみです。




自慢のピエール・ド・ロンサール。
株が充実してきたので、今年はどの枝の蕾も大きく沢山!
念願の景色が見られそうです。

お姉ちゃんのバラとお父さんのバラは、この雨の中撮影が続けられなかったので
次回に載せたいと思います。

散り始めてきた山吹。
きっと今日の雨で、落ちてしまうでしょう。
今年も咲いてくれてありがとう・・・


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2014年の庭

2014年04月08日 | 2014年の庭

今まで「家づくり」というカテゴリーにて分類していました
小さな庭の出来事を、新しく「2014年の庭」という名前に変えました。

昨日から、子供たちの学校生活が始まり、末っ子の幼稚園も今日が始業式でした。
しばらくは半ドンなので、のんびりできるのはまだ先になりますが
それでも、1時間、誰に邪魔されるでもなく
庭の薔薇や庭木の様子を確認できる幸せ。
至福のひと時です。

ところが、そんな幸せを打ち砕く憎き奴。
バラゾウ。
一匹ですが、確認しました。
(もちろん踏みつぶしたのは言うまでもありません)
バラゾウが動き出したということは、薔薇の蕾が上がってきているということ。
確かに、どのバラも小さな蕾が枝先に見えてきました。
ああ、再びの幸せのひと時。
こころから開花までは、約一月ほどはかかりますが
それでも、モチベーションは上ります。

先日の雨のおかげか、庭の植物たちは目まぐるしい生長を見せています。
レモンも花芽がグングン伸びてきました。
今年は何個実が付くでしょうか。
こちらも楽しみ。

ほぼ野生(野良)と化したワイルドストロベリーは、仲間を増やしております。
絶滅寸前までいってしまったレモンミントは、復活を遂げたようです。
これらは裏庭の住民で、今までほったらかしてきましたが
今年は手を入れていこうと考えています。
*昨年、キアゲハやアゲハの幼虫たちのパラダイスと化してしまったので
そうならないよう要注意です。

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