今日10月14日は鉄道記念日で、明治時代の1872年に日本初の鉄道が新橋ー横浜で開業して150周年を迎えました・・・
当時の鉄道は近代化の象徴として全国的に鉄道網がが完成して産業の発展に貢献し、また気軽に旅ができるようになりました!
これを記念してTVで多くの鉄道特集が放送されています!
開設者’(ぽっぽちゃん)は、学生時代から鉄道に乗って全国を旅行したり、撮影をしたりしており
高齢になった現在も18きっぷで旅をしたりしています。
そこで、今日は、記念日に因んで、我が青春時代に旅行した北海道の函館本線を行く懐かしの
SL重連急行「ニセコ号」の雄姿をご紹介したいと思います。
昭和46年3月 函館本線 (熱郛ー上目名) 下り急行ニセコ3号 札幌行き C62重連が夕闇せまる北の大カーブを行く
〃 倶知安駅にて停車中のニセコ3号
稲穂峠を行く上り急行ニセコ1号(札幌→函館) (銀山ー然別)
*この急行列車は、当時SLがけん引しており、特に長万部ー小樽は急こう配が続くのでSLが2台で活躍
牽引機、C62型は国内最強の旅客用
*この函館本線の長万部ー小樽は、北海道新幹線が開通すると、廃線になる予定です。
煙をもうもうと噴き上げて、雪の中を行くSLにワクワクしてしまいます!!!
圧倒されるほどの迫力、画面から音が轟いてきます。
トップの色のない世界に灯った黄色いライト?も印象的ですね。
厳しい寒さの中だとは思いますがポッポちゃんさんの暑い気持ちが伝わってきました。
鉄道記念日にふさわしいSLの姿、有難うございました。
いつもコメントありがとうございます!
鉄道の日に因み、一番気に入っている画像の一つです・・・
雪景色の中を真っ黒い機関車が
急こう配を煙を吹き上げながら登ってくる光景は迫力満点です!
当時は、急行列車がSLに牽かれて内地から多くの乗客と荷物車、郵便車を連ねて
一路札幌を目指しました・・・