新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

SL釧路湿原号(釧路湿原)

2024年03月19日 | SL

北海道の冬の風物詩、北海道の釧路湿原を行くSL蒸気機関車「SL釧路湿原号」が釧路駅⇔標茶を往復しています・・・

車窓に眞白い釧路湿原や時にはタンチョウを見ながら冬の旅を!

今年の運行は明日3/20で終えます・・・

そこで、蔵出し画像から数年にあたって撮った鉄道風物詩をご紹介しますのでご覧ください!

SLは、C11形式で171号機、207号機ですが、後者は現在、東武鉄道日光線に貸し出し中です!

惰行する釧路川沿いに行SLが行く風景は素敵です!

    釧路湿原に沿って流れる釧路川沿にSL釧路湿原号が行きます

           サルボ展望台から俯瞰すると、広大な風景の塘路湖、サルルン湖を背景にSLがやってきました

  タンチョウのイラストのあるヘッドマークを掲げたc11-171号機

               サルボ展望台から墨絵調の湿原を行く

 

            茅沼駅ではタンチョウがお出迎え

        かって、茅沼駅では駅長さんがタンチョウの餌づけをしていたので

        今もタンチョウがお出迎え・・・

            車窓から熱心にタンチョウを観察する姿も・・・

      終点の標茶駅で機関車の付け替えが行われます

             〃

   復路は、機関車はバック運転になります・・・

        サルボ展望台にSLが接近します・・・

        線路脇にカメラマンの姿が・・・