名古屋に出張する機会があったので、新幹線地下街エスカの「山本屋本店」で味噌煮込みうどんをいただきました。
出張に行くとその土地の名物が食べたくなるもの。
名古屋といえば「鰻のひつまぶし」か「味噌カツ」、もしくは「手羽先のから揚げ」ですが、東京ではなかなか食べられないものといえば、この味噌煮込みうどんでしょう。
久々にいただいたのですが、やや芯がのこったような歯ごたえのあるうどん、ほのかな酸味をおびながらも食べ進めるうちに不思議と心地よい旨みとなる八丁味噌の出汁は、何も変わっていませんでした。
名古屋ローカルの食べ方を真似て、土鍋のふたにうどんを移していただき、残っただし汁はごはんにかけていただきました。
お値打ちセットとはいえ、味噌煮込みうどん、ご飯とお新香のセットで2,310円は決してリーズナブルとはいえませんが、たまにいただく名古屋名物としては納得できるかもしれませんね。
出張に行くとその土地の名物が食べたくなるもの。
名古屋といえば「鰻のひつまぶし」か「味噌カツ」、もしくは「手羽先のから揚げ」ですが、東京ではなかなか食べられないものといえば、この味噌煮込みうどんでしょう。
久々にいただいたのですが、やや芯がのこったような歯ごたえのあるうどん、ほのかな酸味をおびながらも食べ進めるうちに不思議と心地よい旨みとなる八丁味噌の出汁は、何も変わっていませんでした。
名古屋ローカルの食べ方を真似て、土鍋のふたにうどんを移していただき、残っただし汁はごはんにかけていただきました。
お値打ちセットとはいえ、味噌煮込みうどん、ご飯とお新香のセットで2,310円は決してリーズナブルとはいえませんが、たまにいただく名古屋名物としては納得できるかもしれませんね。
味噌煮込みうどんのやや芯が残った麺はどの店でも共通しているようですが、名古屋人である私もあまり納得していないです。
そこで、出来上がって出てきても、土鍋の蓋をしばらく被せて待つようにしています。卵が固まり過ぎないようなタイミングで蓋を開けて食べ始めます~
黄身をうどんに絡めていただきました。