牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

名古屋といえば手羽先唐揚げ

2005年11月11日 | 日々雑感
先月に引き続き、またもや名古屋に出張。
しかもギリギリまで勤務先で事務作業をこなして21:30発の新幹線に乗ったものだから、名古屋に着いたのが23:25と日付が変わる一歩手前。

タクシーに飛び乗って運転手に行き先のホテル名を告げると、何か困った様子。理由を尋ねると、繁華街のど真ん中のために大渋滞しているところだという。
適当に安くて部屋にLANがひいてあって、朝食付のついたプラン、という条件だけでネットで選んだため、場所まで意識していなかったのですが、東京で言えば歌舞伎町の入口にあるような場所のようです。

駅弁も売り切れていたため、部屋に入って急ぎのメールを返信すると、一杯だけ飲みにいこうと外に出ました。ホテルの外はこれでもかというネオンと呼び込みの嵐。しつこいマッサージ嬢?の呼び込みを避けるように入った飲み屋で食べたのが、名古屋名物の手羽先唐揚げです。

から揚げした手羽先に塩胡椒で下味をつけた後、にんにくをきかせた甘めのしょう油だれをスプレーでかけて仕上げのゴマをふったもの。パリッと仕上がった手羽先は、ほんのりした甘味とスパイスの辛味、にんにくの風味がうまくとけて、生ビールと相性ピッタリでした。


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