牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

広島つけ麺 ぶちうま (新橋)

2008年06月20日 | 食べ歩き (その他)
汐留での打合せの後、お昼をとり損なったためかおなかがすいていたので、軽く食事でもしようかと新橋方面に向かいました。

少し日が落ちてきたためなのか、赤提灯の誘惑に負けそうになったのですが、あと一仕事しなくてはと心を鬼にして向かったのが四ッ谷駅近くにある「広島つけ麺 ぶちうま」の新橋店です。

新橋駅前のニュー新橋ビル裏、立呑処へその向かいの雑居ビルの間の路地を入ったところにあります。
ちょうちんの目印があっても、路地を入るのに少々、勇気が要りそうなロケーションです。

メニューは四ッ谷の本店と同じ。
いつもの10辛とキャベツ増しを注文しました。

キリリと冷やされた歯ごたえのある特徴のある麺といい具合に茹でられたキャベツが、トマトベースの辛いつけ汁によく合います。
先日、水道橋で広島つけ麺をいただいたときには納得いかない思いをしたのですが、喉につかえていた小骨が取れたような気がしました。

途中でレモンを効かせて変化をつけ、最後には思わず、〆のご飯までいただいてしまいました。

店舗を拡大しても、品質を崩さない姿勢には見習うべきところがありますね。