牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

伝説のすた丼屋 (西早稲田)

2005年10月01日 | 食べ歩き (早稲田・高田馬場)
早稲田通り、えぞ菊戸塚店の2軒交差点寄りにある「伝説のすた丼屋」です。

すた丼とはスタミナ丼ぶりの略称。さっと油で泳がせた大量の豚肉をネギと一緒に、にんにく醤油で炒めたものをご飯の上に乗せたものです。

店に入り、券売機の前で何を頼むか迷ったのですが、とりあえず看板メニューのすた丼 550円をオーダー。私以外はジャージとTシャツの体育会系の若者が多いのが気にはなったのですが、運ばれてきたすた丼を見て納得。笑ってしまうほどに大盛り。どんぶりを持つと、ずっしりとした感触に少々、後悔しました。
並みの成人男子でもミニスタ丼 450円で十分でしょう。

肝心の味ですが、これも若者に好まれそうなジャンク度の高い味付け。付属の生たまごで多少マイルドになりますが、それでも十分に濃い目です。

学生街にはピッタリの店ではないのでしょうか。