日経土曜版「プラス1」の連載コラム「かんたん美味」で紹介されていたレシピ、ねぎ豚丼が美味しそうだったので早速、作ってみました。
ねぎと豚肉をごま油で炒めてご飯にのせ、とろみをつけた塩味のたれをかけるだけです。
豚肉は下味に酒とクレイジーソルトをふりかけただけ。たれも野菜畑のブイヨンと酒をベースに片栗粉でとろみをつけただけのものです。
普段、しょうゆ味や濃い目の味付けがベースの丼ものが多いだけに、さっぱりとした塩味が新鮮でしたね。
仕上げにブラックペッパーをふってレモン汁を絞ったのですが、それが効果的でさっぱりと美味しくいただけました。
ねぎと豚肉をごま油で炒めてご飯にのせ、とろみをつけた塩味のたれをかけるだけです。
豚肉は下味に酒とクレイジーソルトをふりかけただけ。たれも野菜畑のブイヨンと酒をベースに片栗粉でとろみをつけただけのものです。
普段、しょうゆ味や濃い目の味付けがベースの丼ものが多いだけに、さっぱりとした塩味が新鮮でしたね。
仕上げにブラックペッパーをふってレモン汁を絞ったのですが、それが効果的でさっぱりと美味しくいただけました。
ホールトマト缶の買い置きがあったので、わが家定番のマリナーラソースのパスタでも作ろうかと思ったのですが、アンチョビを買い忘れていたので、シンプルなリゾットにすることにしました。
タマネギをみじん切りにしにんにくとバターで炒め、生米とホールトマトをバーミックスでペースト状にしたもの、白ワインでひと煮立ちしてから、野菜畑のブイヨンのスープで煮込んだだけです。
マッシュルームの缶詰があったので、それも投入。味付けはオレガノと塩こしょう、隠し味に西岡醤油店のうまくちしょうゆをたらしました。
でき上がり近くになって、どうもさっぱりし過ぎているなと思い、粉チーズをほぼひと瓶入れたらちょうどいい具合になりました。とても美味しかったですね。
ただ、生米を何も考えずに景気よく2合入れたら、とても食べられない程の量になってしまいました。
それでも美味しくできたのでよかったのですが、分量は考えて作らなければいけませんね。
タマネギをみじん切りにしにんにくとバターで炒め、生米とホールトマトをバーミックスでペースト状にしたもの、白ワインでひと煮立ちしてから、野菜畑のブイヨンのスープで煮込んだだけです。
マッシュルームの缶詰があったので、それも投入。味付けはオレガノと塩こしょう、隠し味に西岡醤油店のうまくちしょうゆをたらしました。
でき上がり近くになって、どうもさっぱりし過ぎているなと思い、粉チーズをほぼひと瓶入れたらちょうどいい具合になりました。とても美味しかったですね。
ただ、生米を何も考えずに景気よく2合入れたら、とても食べられない程の量になってしまいました。
それでも美味しくできたのでよかったのですが、分量は考えて作らなければいけませんね。
余った食材の整理のために、簡単メニューの「親子スープかけごはん」を作ろうと思ったのですが、それだけではボリュームが足りないかと近所のよしやに副菜の材料を買いに行ったところ、天然もののぶりの切り身が200円で売っていました。
ぶりと言えば照り焼きなのですが、以前、オレンジページのムック「おいしい食卓」で見たカレーにんにくじょうゆ焼きを試してみたくなりました。
すりおろしたにんにく、しょう油、酒、カレー粉を混ぜた漬け汁にひたして焼くだけなのですが、カレー風味が新鮮で臭みもなくなり、とても美味しくいただけました。
分量はしょう油と酒が大さじ1に対してカレー粉が小さじ1/2とのことなのですが、好みによってはもう少しカレー粉が多いほうがいいかもしれません。
ぶりと言えば照り焼きなのですが、以前、オレンジページのムック「おいしい食卓」で見たカレーにんにくじょうゆ焼きを試してみたくなりました。
すりおろしたにんにく、しょう油、酒、カレー粉を混ぜた漬け汁にひたして焼くだけなのですが、カレー風味が新鮮で臭みもなくなり、とても美味しくいただけました。
分量はしょう油と酒が大さじ1に対してカレー粉が小さじ1/2とのことなのですが、好みによってはもう少しカレー粉が多いほうがいいかもしれません。
近所の丸正に買い物に出かけたところ、360g弱のオーストラリア産牛バラスライスが566円で売っていました。
和牛に比べるとこんなにも安いのかオージービーフ恐るべし、と冷蔵ショーケースの中をよく見ると、賞味期限が微妙なものはさらに200円引き。360gで366円なら即買いでしょうと、思わず買い物かごに放り込みました。
しかしながら、家に帰ってよく見ると、なんだか固そうだしそのまま焼いて食べるには抵抗があるなぁ、といった風情でした。どうしようかなと考えていたところ、朝日新聞土曜版beのコラム「すまーとクッキング」でプルコギを紹介されていたのを思い出し、作ってみました。
タレはすりおろした大量のタマネギとしょう油、砂糖、ごま油、オニザキのすりごまがベースです。
お酒とタレ、薄切りにした野菜と一緒に一晩漬け込んだら、とても美味しいプルコギになりました。びっくりです。
ナムルはゆでたもやしとほうれん草を、ごま油と塩、すりごまで合えただけ。
それだけでもとても美味しく仕上がるので、わが家の定番になりそうです。
和牛に比べるとこんなにも安いのかオージービーフ恐るべし、と冷蔵ショーケースの中をよく見ると、賞味期限が微妙なものはさらに200円引き。360gで366円なら即買いでしょうと、思わず買い物かごに放り込みました。
しかしながら、家に帰ってよく見ると、なんだか固そうだしそのまま焼いて食べるには抵抗があるなぁ、といった風情でした。どうしようかなと考えていたところ、朝日新聞土曜版beのコラム「すまーとクッキング」でプルコギを紹介されていたのを思い出し、作ってみました。
タレはすりおろした大量のタマネギとしょう油、砂糖、ごま油、オニザキのすりごまがベースです。
お酒とタレ、薄切りにした野菜と一緒に一晩漬け込んだら、とても美味しいプルコギになりました。びっくりです。
ナムルはゆでたもやしとほうれん草を、ごま油と塩、すりごまで合えただけ。
それだけでもとても美味しく仕上がるので、わが家の定番になりそうです。
美味しそうな蔵王牛のもも肉をいただいたので、ステーキにしてみました。
ステーキを美味しく食べるには、牛肉の質と焼き加減が重要ですが、冷蔵パッケージを開けたところ、どんなレシピでも美味しく食べられそうな立派な肉でした。
すりおろしたたっぷりのにんにく、黒コショウ、塩で下味をつけて、表面に焼き色をつける程度のミディアムレアに焼きました。グリルパン チャーグリラーを十分に熱してから焼いたのですが、とてもいい具合に焼きあがりました。
仕上げの味付けはしょう油と酒で風味をつけただけです。
今回はルッコラと薄切りのたまねぎでサラダ風にしたのですが、見た目も味も大満足でしたね。
ステーキを美味しく食べるには、牛肉の質と焼き加減が重要ですが、冷蔵パッケージを開けたところ、どんなレシピでも美味しく食べられそうな立派な肉でした。
すりおろしたたっぷりのにんにく、黒コショウ、塩で下味をつけて、表面に焼き色をつける程度のミディアムレアに焼きました。グリルパン チャーグリラーを十分に熱してから焼いたのですが、とてもいい具合に焼きあがりました。
仕上げの味付けはしょう油と酒で風味をつけただけです。
今回はルッコラと薄切りのたまねぎでサラダ風にしたのですが、見た目も味も大満足でしたね。
先日購入した「ベターホームの野菜料理」で紹介されていた、にんじんのみそきんぴらを作ってみました。
たんざく切りにしたにんじんを、ごま油で炒め、みそと同量の日本酒、みりんで味つけるだけの簡単なレシピです。
炒めるとにんじんの甘みが引き立ち、それがみその風味ととても合って美味しかったですね。
ごまをたっぷりとかけたほうがいいかもしれません。
たんざく切りにしたにんじんを、ごま油で炒め、みそと同量の日本酒、みりんで味つけるだけの簡単なレシピです。
炒めるとにんじんの甘みが引き立ち、それがみその風味ととても合って美味しかったですね。
ごまをたっぷりとかけたほうがいいかもしれません。
冷蔵庫の中にあったきゅうりと釜揚げしらすを使って、酢のものを作ってみました。
きゅうりは塩で簡単に板ずりし、スライサーで小口切りにして、塩もみしただけ。
お酢は味をみながらやや甘めにして仕上げました。
歯ざわりがとても心地よく、美味しくできましたね。
わかめを入れてもよかったかもしれません。
きゅうりは塩で簡単に板ずりし、スライサーで小口切りにして、塩もみしただけ。
お酢は味をみながらやや甘めにして仕上げました。
歯ざわりがとても心地よく、美味しくできましたね。
わかめを入れてもよかったかもしれません。
TBSの料理番組「チューボーですよ!」をみていたところ、私の大好物のポテトコロッケのレシピが紹介されていました。
自分でもよく作るメニューなのですが、なかなか満足のいく出来上がりにならないので、早速、巨匠のレシピを試してみることにしました。
ジャガイモは皮のままゆでて、熱いうちに大きめにマッシャーでつぶす、たまねぎとひき肉を炒めるときにローリエを入れ、酒を加え軽く煮詰める、炒めた具はザルにあけ余分な水分と油分を切る、というよく考えれば気付くようなTipsなのですが、いつもよりもホクホクで美味しくできたような気がします。
オリジナルソースは、ケチャップととんかつソース、隠し味にグルデンマスタードを入れたのですが、これもまた美味でしたね。
自分でもよく作るメニューなのですが、なかなか満足のいく出来上がりにならないので、早速、巨匠のレシピを試してみることにしました。
ジャガイモは皮のままゆでて、熱いうちに大きめにマッシャーでつぶす、たまねぎとひき肉を炒めるときにローリエを入れ、酒を加え軽く煮詰める、炒めた具はザルにあけ余分な水分と油分を切る、というよく考えれば気付くようなTipsなのですが、いつもよりもホクホクで美味しくできたような気がします。
オリジナルソースは、ケチャップととんかつソース、隠し味にグルデンマスタードを入れたのですが、これもまた美味でしたね。
先日食べた若松河田「とん亭 志乃」の梅しそロースかつや、恵比寿の「キムカツ」のことをふと思い出し、似たような料理を作ってみたくなりました。
早速、近所の三徳に出かけ、買ってきたのが特売の豚しゃぶ用のうす切り肉。早速、大葉でロールにして梅肉と一緒にロールにしました。途中で梅肉が足りなくなったので、残りはチーズを入れてみました。
準備が整ったところで衣をつけて揚げようかと思ったのですが、暑い日の揚げ物は不必要なビールの消費につながると思い、予定を変更し、フライパンで蒸し焼きにしてみました。
肉汁が逃げてしまわないかと心配だったのですが、こんがりとした外側とやわらかな内側とのコントラストが心地よい食感を生み、とても美味しかったです。
フライパンで焼くのであれば、豚バラの方がよかったかもしれませんね。
早速、近所の三徳に出かけ、買ってきたのが特売の豚しゃぶ用のうす切り肉。早速、大葉でロールにして梅肉と一緒にロールにしました。途中で梅肉が足りなくなったので、残りはチーズを入れてみました。
準備が整ったところで衣をつけて揚げようかと思ったのですが、暑い日の揚げ物は不必要なビールの消費につながると思い、予定を変更し、フライパンで蒸し焼きにしてみました。
肉汁が逃げてしまわないかと心配だったのですが、こんがりとした外側とやわらかな内側とのコントラストが心地よい食感を生み、とても美味しかったです。
フライパンで焼くのであれば、豚バラの方がよかったかもしれませんね。
三徳に買い物に出かけたところ、大き目のキャベツがひと玉98円で売っていました。ここしばらく高値が続いていたようですが、ずいぶんと手ごろな値段になってきたようです。
キャベツといえば回鍋肉(ホイコーロー)なのですが、今回は以前、かんたん美味で紹介されていた「キャベツと生揚げのみそいため」を作ってみました。
多めにすりおろしたしょうがとにんにくをねぎと一緒にごま油と豆板醤で炒め、生揚げとキャベツを入れて、みそ、砂糖、酒、しょう油で味付ける簡単なレシピです。
肉類は入っていませんが、不思議と物足りなさを感じないのは、やや濃い目の味に仕上がっていたからでしょうか。
ごはんのおかずにぴったりでしたね。
キャベツといえば回鍋肉(ホイコーロー)なのですが、今回は以前、かんたん美味で紹介されていた「キャベツと生揚げのみそいため」を作ってみました。
多めにすりおろしたしょうがとにんにくをねぎと一緒にごま油と豆板醤で炒め、生揚げとキャベツを入れて、みそ、砂糖、酒、しょう油で味付ける簡単なレシピです。
肉類は入っていませんが、不思議と物足りなさを感じないのは、やや濃い目の味に仕上がっていたからでしょうか。
ごはんのおかずにぴったりでしたね。
色鮮やかなピーマンをいただいたので、肉詰めを作ってみることにしました。
できるだけさっぱり作りたいと考えていたところ、ふと思い出したのが高田馬場にある「ザ・ハンバーグ/The Hamburg」で食べたヘルシーハンバーグ。
そのときの味を思い出しながら、具は豆腐と鶏ひき肉を使いました。
つなぎにはパン粉の代りに片栗粉を使い、味付けも塩コショウのみ。
さっぱりとした豆腐ハンバーグとの旨みとやわらかいピーマンがとてもマッチしており、イメージどおりのシンプルな味が再現できました。
次回は、ナツメグや野菜畑のブイヨン等でアクセントをつけた味を、試してみたいと思います。
できるだけさっぱり作りたいと考えていたところ、ふと思い出したのが高田馬場にある「ザ・ハンバーグ/The Hamburg」で食べたヘルシーハンバーグ。
そのときの味を思い出しながら、具は豆腐と鶏ひき肉を使いました。
つなぎにはパン粉の代りに片栗粉を使い、味付けも塩コショウのみ。
さっぱりとした豆腐ハンバーグとの旨みとやわらかいピーマンがとてもマッチしており、イメージどおりのシンプルな味が再現できました。
次回は、ナツメグや野菜畑のブイヨン等でアクセントをつけた味を、試してみたいと思います。
美味しそうななすをいただいたので、冷菜を作ってみました。
わが家の定番メニューなのですが、作り方はいたって簡単。
なすを4等分くらいに切ってあく抜きをし、レンジで3~4分やわらかくなるまで加熱し、刻んだネギ、ニンニク、しょうが、唐辛子と酢、しょうゆ、砂糖と日本酒、ごま油で漬け込むだけです。
昼間に作って夜まで冷蔵庫で味をなじませたのですが、さっぱりとしてとても美味しかったですね。
調子に乗りすぎて唐辛子を入れすぎたのか、少々辛過ぎたのですが、ビールがすすむ味でした。
わが家の定番メニューなのですが、作り方はいたって簡単。
なすを4等分くらいに切ってあく抜きをし、レンジで3~4分やわらかくなるまで加熱し、刻んだネギ、ニンニク、しょうが、唐辛子と酢、しょうゆ、砂糖と日本酒、ごま油で漬け込むだけです。
昼間に作って夜まで冷蔵庫で味をなじませたのですが、さっぱりとしてとても美味しかったですね。
調子に乗りすぎて唐辛子を入れすぎたのか、少々辛過ぎたのですが、ビールがすすむ味でした。
うなぎの蒲焼が余っていたのでいつもの「うなたま丼」でも作ろうかと思ったのですが、あまりにも暑かったので、さっぱりとまぜずしにすることにしました。
以前にも作ったことはあるのですが、あいにくレシピを忘れてしまったので、味をみながら調整しました。
かために炊いたご飯2合分に、酢を1/4カップくらい、砂糖を大さじ2とちょっと、塩をひとつまみくらいの分量です。うなぎのタレの味が強そうだったので、お酢はドレッシング用のリンゴベースのもの、隠し味にうなぎのタレをひとまわし位入れたら、ちょうどいい具合になりました。
具はひと口大に切ったうなぎの蒲焼きと塩もみしたうす切りのきゅうりのみ。好みでオニザキのすりごまをたっぷりとふりかけ、大葉をきざんでのせました。
器は涼しさを演出するガラスの大皿に。夏らしくさっぱりとした味に仕上がって、とても満足した一品でしたね。
以前にも作ったことはあるのですが、あいにくレシピを忘れてしまったので、味をみながら調整しました。
かために炊いたご飯2合分に、酢を1/4カップくらい、砂糖を大さじ2とちょっと、塩をひとつまみくらいの分量です。うなぎのタレの味が強そうだったので、お酢はドレッシング用のリンゴベースのもの、隠し味にうなぎのタレをひとまわし位入れたら、ちょうどいい具合になりました。
具はひと口大に切ったうなぎの蒲焼きと塩もみしたうす切りのきゅうりのみ。好みでオニザキのすりごまをたっぷりとふりかけ、大葉をきざんでのせました。
器は涼しさを演出するガラスの大皿に。夏らしくさっぱりとした味に仕上がって、とても満足した一品でしたね。