先日食べたジャージャー麺が今ひとつ物足りないものだったので、自分なりに納得するジャージャー麺を作ってみたくなりました。
アレンジのベースにしたのは、陳健一さんによるきのこのジャージャー麺のレシピ。
豚肉ときのこを使って、中華スープとテンメン醤で味をつけて片栗粉でとろみをつけたあんは、まさに中華風のミートソースというイメージのもの。
たっぷりのエリンギ、まいたけ、ブラウンマッシュルーム、エノキを使ったため、ボリュームもあってやさしい味に仕上がりました。
麺は中華麺ではなく、夏らしく手延べそうめんにしたのが正解でした。
とても美味しかったので、何度も作って自分の味にしてみたいものです。
アレンジのベースにしたのは、陳健一さんによるきのこのジャージャー麺のレシピ。
豚肉ときのこを使って、中華スープとテンメン醤で味をつけて片栗粉でとろみをつけたあんは、まさに中華風のミートソースというイメージのもの。
たっぷりのエリンギ、まいたけ、ブラウンマッシュルーム、エノキを使ったため、ボリュームもあってやさしい味に仕上がりました。
麺は中華麺ではなく、夏らしく手延べそうめんにしたのが正解でした。
とても美味しかったので、何度も作って自分の味にしてみたいものです。
数週間前にかんたん美味で紹介されていたレシピをアレンジして「とうふの高菜蒸し」を作ってみました。
もともと紹介されていたのは、きざみ高菜と豚ひき肉とくずした豆腐を、しょう油、酒、ごま油で味付け、かたくり粉を入れてレンジで加熱するだけのレシピでした。
材料を見ただけで自分好みの味になりそうなことはわかっていたのですが、高菜は炒めていただくのが好きなので、あらかじめフライパンでひき肉と高菜を炒めてオニザキのすりごまで仕上げたものを作っておき、それと豆腐を軽く混ぜ合わせて味付けしました。
たっぷりのしょうがをすりおろしていただいたのですが、イメージどおりの味でとても美味しかったですね。
豆腐一丁(約300g)に対して炒めた高菜を100g位入れたのですが、具は多少、大目の方が美味しいかもしれません。
すぐに出来上がるので、もう一品おかずが欲しいときに重宝しそうです。
もともと紹介されていたのは、きざみ高菜と豚ひき肉とくずした豆腐を、しょう油、酒、ごま油で味付け、かたくり粉を入れてレンジで加熱するだけのレシピでした。
材料を見ただけで自分好みの味になりそうなことはわかっていたのですが、高菜は炒めていただくのが好きなので、あらかじめフライパンでひき肉と高菜を炒めてオニザキのすりごまで仕上げたものを作っておき、それと豆腐を軽く混ぜ合わせて味付けしました。
たっぷりのしょうがをすりおろしていただいたのですが、イメージどおりの味でとても美味しかったですね。
豆腐一丁(約300g)に対して炒めた高菜を100g位入れたのですが、具は多少、大目の方が美味しいかもしれません。
すぐに出来上がるので、もう一品おかずが欲しいときに重宝しそうです。
ブランチに簡単にできる焼きそばにしてみました。
味付けは付属の粉末ソースを使わずに、塩と野菜畑のブイヨンがベースで、日本酒で蒸し、黒胡椒で仕上げます。
具は細めのもやしのみとあっさりしたものなのですが、とても美味しくいただけます。
万能ねぎを載せてもきれいなのですが、まだまだたっぷりとある大葉をハサミで細切りにして散らしてみました。
しょう油をたらしてみたり、いろいろなバリエーションを試してみたいのですが、この手の料理はできるだけシンプルにした方が美味しいかもしれませんね。
味付けは付属の粉末ソースを使わずに、塩と野菜畑のブイヨンがベースで、日本酒で蒸し、黒胡椒で仕上げます。
具は細めのもやしのみとあっさりしたものなのですが、とても美味しくいただけます。
万能ねぎを載せてもきれいなのですが、まだまだたっぷりとある大葉をハサミで細切りにして散らしてみました。
しょう油をたらしてみたり、いろいろなバリエーションを試してみたいのですが、この手の料理はできるだけシンプルにした方が美味しいかもしれませんね。
かんたん美味で紹介されていた、トマトの含め煮を作ってみました。
湯むきしたトマトを、みりん、しょう油、塩で味付けただし汁で15分程度煮込むだけの簡単な料理です。
最後に飾りのかいわれを投入しました。
シンプルな調理法だけに、だし汁のとり方や湯むきなどは、つとめてていねいに行いました。
トマトと和風の出汁との相性がとてもよく、たいへん美味しくいただけたのですが、いまひとつ薄味でした。
そこで、あまった煮物は細かくしてさらに味付けし、冷製トマトのパスタに加工しなおしました。
それもまた、意外に美味しく仕上がりましたね。
湯むきしたトマトを、みりん、しょう油、塩で味付けただし汁で15分程度煮込むだけの簡単な料理です。
最後に飾りのかいわれを投入しました。
シンプルな調理法だけに、だし汁のとり方や湯むきなどは、つとめてていねいに行いました。
トマトと和風の出汁との相性がとてもよく、たいへん美味しくいただけたのですが、いまひとつ薄味でした。
そこで、あまった煮物は細かくしてさらに味付けし、冷製トマトのパスタに加工しなおしました。
それもまた、意外に美味しく仕上がりましたね。
朝食にあまり手をかけたくなかったので、ロコモコ風のベーコンエッグ丼にしてみました。
ご飯にリーフサラダをしいて、ベーコンエッグを載せただけのメニューなのですが、不思議と美味しい一品です。
もずくのスープを付け合わせにしました。
よくお昼にいただくタコライスを思い出して、ご飯には冷蔵庫に少しだけ残っていたピザ用のチーズを載せました。リーフサラダにはオニザキのすりごまをあえたのですが、そんなちょっとしたことで、不思議とカフェご飯のように感じるのが不思議です。
仕上げにはしょう油を少したらしたのですが、マヨネーズをかけても美味しかったかもしれませんね。
食べ終わった後に気付いたので、次回にチャレンジしてみたいと思います。
ご飯にリーフサラダをしいて、ベーコンエッグを載せただけのメニューなのですが、不思議と美味しい一品です。
もずくのスープを付け合わせにしました。
よくお昼にいただくタコライスを思い出して、ご飯には冷蔵庫に少しだけ残っていたピザ用のチーズを載せました。リーフサラダにはオニザキのすりごまをあえたのですが、そんなちょっとしたことで、不思議とカフェご飯のように感じるのが不思議です。
仕上げにはしょう油を少したらしたのですが、マヨネーズをかけても美味しかったかもしれませんね。
食べ終わった後に気付いたので、次回にチャレンジしてみたいと思います。
暑くじめじめした日が続くと、さっぱりとしながらも栄養が摂れるものが食べたくなります。
この季節に毎年のように作るのが、豚肉を粒マスタードとマヨネーズで炒めたものです。
いつものように、たっぷりのレタスとあわせてサラダ仕立てにしました。
味付けは粒マスタードと同量のマヨネーズがベース。しょう油で味を調えて、にんにくを隠し味にします。
炒めるときに油を使わないため、とてもさっぱりした仕上がりになります。
今回は、ベランダで育てている大葉を細切りにして飾ってみました。
ハサミで切るときからとてもいい香りがして、いっそう食欲が増すような気がしましたね。
この季節に毎年のように作るのが、豚肉を粒マスタードとマヨネーズで炒めたものです。
いつものように、たっぷりのレタスとあわせてサラダ仕立てにしました。
味付けは粒マスタードと同量のマヨネーズがベース。しょう油で味を調えて、にんにくを隠し味にします。
炒めるときに油を使わないため、とてもさっぱりした仕上がりになります。
今回は、ベランダで育てている大葉を細切りにして飾ってみました。
ハサミで切るときからとてもいい香りがして、いっそう食欲が増すような気がしましたね。
食品庫の整理をしていたところ、卒倒しそうな賞味期限のはるさめが出てきました。
捨てるのももったいないし、乾物なのでまぁ大丈夫だろうと調理してみることにしました。かろうじて賞味期限が今世紀だったのが救いです。
レシピはかんたん美味で紹介されていた「はるさめといんげんの煮物」です。
味付けのベースはしょう油とみりん、砂糖と日本酒というシンプルなもの。豚肉を炒めるときにニンニクを効かせ、野菜畑のブイヨンを隠し味にしました。
作り方はまさに簡単で、ものの10分ほどで出来上がりました。
とても美味しかったのですが、鷹の爪を入れたら味にアクセントがついて、色合い的にもよかったかと思います。
ボリュームがある上にカロリーが少な目なので、これからも食卓に登場しそうなメニューですね。
捨てるのももったいないし、乾物なのでまぁ大丈夫だろうと調理してみることにしました。かろうじて賞味期限が今世紀だったのが救いです。
レシピはかんたん美味で紹介されていた「はるさめといんげんの煮物」です。
味付けのベースはしょう油とみりん、砂糖と日本酒というシンプルなもの。豚肉を炒めるときにニンニクを効かせ、野菜畑のブイヨンを隠し味にしました。
作り方はまさに簡単で、ものの10分ほどで出来上がりました。
とても美味しかったのですが、鷹の爪を入れたら味にアクセントがついて、色合い的にもよかったかと思います。
ボリュームがある上にカロリーが少な目なので、これからも食卓に登場しそうなメニューですね。
REAL SIMPLEの記事を参考に、牛肉のプチトマト炒めを作ってみました。
牛肉とトマトの相性のよさは、西早稲田の「ULTRA CAFE/うるとらカフェ」や四谷の「洋食 エリーゼ」でよくいただく牛トマトでよくわかっているので、レシピを見たとたんに作ってみたくなりました。
今回の味のポイントはクミンシード。このスパイスを使うのは初めてだったのですが、独特のエスニックな香りとほのかな辛味がとても効果的でした。
いつものようにしょう油を隠し味にしたのですが、いつになく新鮮な味わいに満足の仕上がりでしたね。
牛肉とトマトの相性のよさは、西早稲田の「ULTRA CAFE/うるとらカフェ」や四谷の「洋食 エリーゼ」でよくいただく牛トマトでよくわかっているので、レシピを見たとたんに作ってみたくなりました。
今回の味のポイントはクミンシード。このスパイスを使うのは初めてだったのですが、独特のエスニックな香りとほのかな辛味がとても効果的でした。
いつものようにしょう油を隠し味にしたのですが、いつになく新鮮な味わいに満足の仕上がりでしたね。
新ジャガを使ってチーズ焼きを作ってみました。
この手の料理の場合、たいていは茹でてつぶしたジャガイモに塩コショウと生クリームで味付けし、チーズをのせてオーブンで焼くことが多いのですが、今回はフライパンを使った簡単なレシピ。「かんたん美味」に紹介されていたものです。
ジャガイモを薄く切って重ねて焼くだけなのですが、でんぷんの成分によるものなのか、うまい具合にくっつきます。
味付けは塩コショウだけなのですが、タマネギの甘みといい具合にマッチして、とても美味しかったですね。
ひと味足りないときは、ブイヨンを隠し味にしてもいいかもしれません。
この手の料理の場合、たいていは茹でてつぶしたジャガイモに塩コショウと生クリームで味付けし、チーズをのせてオーブンで焼くことが多いのですが、今回はフライパンを使った簡単なレシピ。「かんたん美味」に紹介されていたものです。
ジャガイモを薄く切って重ねて焼くだけなのですが、でんぷんの成分によるものなのか、うまい具合にくっつきます。
味付けは塩コショウだけなのですが、タマネギの甘みといい具合にマッチして、とても美味しかったですね。
ひと味足りないときは、ブイヨンを隠し味にしてもいいかもしれません。
夜中にスーパーに行くと、思わぬお値打ち品に出会うことも多いもの。
近所の丸正 新宿若松町店に閉店間際に行ったところ、親子丼用の鶏肉に20%割引のシールが貼られていたので、思わず手を伸ばしました。
親子丼といえば、タマネギとみつばを使うものですが、とても青々しく美味しそうだった旬のわけぎを使うことにしました。
お気に入りの湯島の「鳥つね」や神楽坂の「鳥茶屋 別亭」のように、玉子をふんわりと仕上げるにはどうすればいいのかなといろいろ調べたところ、玉子が半熟になるかならないかのところで火を止めて余熱で仕上げるとか、溶き玉子の1/3程度を仕上げ用に残しておくとか、微妙なTipsがたくさん見つかりました。
それなりに仕上がったのですが、いつも美味しい親子丼を食べているだけに、納得できる一品に達するには時間がかかりそうです。
近所の丸正 新宿若松町店に閉店間際に行ったところ、親子丼用の鶏肉に20%割引のシールが貼られていたので、思わず手を伸ばしました。
親子丼といえば、タマネギとみつばを使うものですが、とても青々しく美味しそうだった旬のわけぎを使うことにしました。
お気に入りの湯島の「鳥つね」や神楽坂の「鳥茶屋 別亭」のように、玉子をふんわりと仕上げるにはどうすればいいのかなといろいろ調べたところ、玉子が半熟になるかならないかのところで火を止めて余熱で仕上げるとか、溶き玉子の1/3程度を仕上げ用に残しておくとか、微妙なTipsがたくさん見つかりました。
それなりに仕上がったのですが、いつも美味しい親子丼を食べているだけに、納得できる一品に達するには時間がかかりそうです。
実家からいただいたトマトを使うため、タマネギ、豚のバラ肉と一緒に重ね煮にしてみました。
材料を切るのに手間がかかりますが、作り方はいたって簡単。
輪切りにしたタマネギの上に、ざく切りしたトマト、あらかじめ塩をもみ込んでおいた豚バラ肉を重ね、塩コショウと酒をふって15分くらい蒸し煮にするだけです。
タマネギからの水分だけで美味しく仕上がりました。
REAL SIMPLEの記事を参考にしたのですが、レシピにはないオリジナルの隠し味に使ったニンニクとしょう油が効果的でした。
簡単な割には、とても満足できる一品でしたね。
材料を切るのに手間がかかりますが、作り方はいたって簡単。
輪切りにしたタマネギの上に、ざく切りしたトマト、あらかじめ塩をもみ込んでおいた豚バラ肉を重ね、塩コショウと酒をふって15分くらい蒸し煮にするだけです。
タマネギからの水分だけで美味しく仕上がりました。
REAL SIMPLEの記事を参考にしたのですが、レシピにはないオリジナルの隠し味に使ったニンニクとしょう油が効果的でした。
簡単な割には、とても満足できる一品でしたね。
これもREAL SIMPLEの帰ってからの20分レシピで紹介されていたメニューです。
グリーンアスパラガスを色があざやかになる程度にゆでて、バターと塩コショウで炒め、仕上げに角切りにした焼きのりをからめるだけです。
炒める際にレモン汁を入れるとよさそうなことが書いてあったので、試してみたのですが、少々分量が多かったとみえて、酸味がとがった味になってしまいました。
何事も適量がよさそうです。
グリーンアスパラガスを色があざやかになる程度にゆでて、バターと塩コショウで炒め、仕上げに角切りにした焼きのりをからめるだけです。
炒める際にレモン汁を入れるとよさそうなことが書いてあったので、試してみたのですが、少々分量が多かったとみえて、酸味がとがった味になってしまいました。
何事も適量がよさそうです。
REAL SIMPLEで紹介されていた「鶏肉とダイコンのオリーブ油煮」を作ってみました。
殺菌効果のあるニンニクとショウガで風邪予防になるメニューです。
下茹でしたダイコンと鶏肉、カリフラワーをオリーブオイルとニンニク、ショウガで煮込んで、オレガノで飾り付けするだけの簡単なメニューです。
レシピ通りに作るのでは少々不安があったので、野菜畑のブイヨンを隠し味に入れたのですが、それでもいまひとつ物足りない感じでした。
そこで、西岡醤油店のうまくちしょうゆをアクセントに使って調整したら、とても美味しくなりましたね。
殺菌効果のあるニンニクとショウガで風邪予防になるメニューです。
下茹でしたダイコンと鶏肉、カリフラワーをオリーブオイルとニンニク、ショウガで煮込んで、オレガノで飾り付けするだけの簡単なメニューです。
レシピ通りに作るのでは少々不安があったので、野菜畑のブイヨンを隠し味に入れたのですが、それでもいまひとつ物足りない感じでした。
そこで、西岡醤油店のうまくちしょうゆをアクセントに使って調整したら、とても美味しくなりましたね。