穏やかに。

わたしも 世界中 穏やかに・・。

あけまして

2016-01-02 07:41:52 | にっき
おめでとうっ


 お正月くらいは


   こぉーんな  いい女で


     





吉田 羊さん


お鼻と 唇が  似てるなぁ・・って




わたしと






似てるかなぁ・・って



  お腹と ・・ 横顔




   







実は  こんなこと 言ってるような


状態じゃなくて・・



同居人と 暮らして 35年以上だけど



お正月の元旦に 一緒だったのは


たった 1度・・



後は 彼は いつも 実家へ 帰っていたから・・。



そのたった1度の お正月も 15年前 このマンションを買って


初めて  その年だけ ここで・・。




でも いつもの 通り・・・


わけの わからないことで 機嫌が 最悪・・


次の日は 実家へ 



それから 今回までは 1度も  ここには いなかった



けど  実家に 居た  かぁちゃんが 亡くなり



彼は 今年から 帰らないつもりのようだ・・。


実家は 妹さんが 相続することもあるのか・・



それよりも  かぁちゃんが いなくなってしまった


『家』には 帰りたくないのが 本音だと・・・。




そういう  母想いの とても 優しいキモチは あるのは 


心が うたれるけど




だからと いって  貴重な お正月を 一緒に いるのは・・



わたしに とっては  まさに・・まさに



 最悪・・






多分 この人と 一緒に いられるひとって・・








でも 





わたしのほうが  断然 だぁーすきみたいだし・・  あはは・・




以前は 『生きる』ということを  何も 考えて いなかったなぁ・・



でも・・ でも


60代も半ばになり  母を亡くし 友も 亡くし・・



命の終わりを 実感してから



自分の 姿   糖尿・・と




生きることと   活きること   そして  行きること



特養の 面接をされた方が


 『こんなことをと・・ 想われるかもしれませんが これから 何か 目標とか ありますか?』



 父


  『あはは^^ そんなもん ないよ~  もう 90歳だよ このまま 楽に死を待つだけだ』



そう・・そう。


 60代になり 今までとは 全く 違う 年代・・。



 今 駅伝がテレビでながれている。


若さのはじける 青春のまぶしさ・・。




そして わたしの 年齢になると  今まで 生きてきた わたしを ふりかえる。


色々 あったのは 誰もが あたりまえのこと・・。



ただ これから先の 10年じゃなくて  3年、5ねん、 7年・・と



段々と 短い年月を ひとつの 区切りと みつめ



鈍感力というか 


『思い通りにいかない時こそ


  自分らしさを 輝かせる道がある』



  そして



 『幸せは  あなたの心が決める』



を、 こころのなかで 想い  自分なりの なにかを 探すこと。



たとえ  今が 辛く  不快であったとしても


相手に もとめるのではなく



変わらぬ 相手に もとめていては



いつまで たっても  このまま この泥沼の中から



  抜け出せない・・。



今の わたしには あの 同居人との 生活をやめる訳には いかない


それは ただただ  経済的なものだけど。



それでも どうしても と、  最終的に ダメなら


この同居人とは 決別もできるだけの 超ささやかな 貯金はある・・か・・な 




どちらにしても


とりあえずは このまま・・


あの同居人と いるけど・・・。


んん・・・・・・・・・・・・・・



こう 書き込みしていると  今は いるけど


これから先・・ つまり 1時間先・・でも 明日でも・・・


そうそう これから 先のこと・・



あの同居人と 一緒に いることは やはり わからないし



今の わたしのこの許容量だと  限界近いのかも・・。



何が 原因だか 全くわからずに


機嫌が とても よくなったり 悪くなったり


彼 自身にも どこか 病気があるのか・・ それも 精神で・・?!



この数日は メタ(ウォーキングを 彼はメタという) にも でかけないから


玄関のドアすら 1度も 触れていない。


ただ タバコを吸うための ガラス戸に触り  ベランダへ・・



後は リビングで 2時間から 3時間  酒を呑み  食事をするだけ・・。


残りの 20時間を  彼の部屋で パソコンと ベッドの上を いったり きたり



手には テレビのリモコンを 持ちながら・・・。





まだ 60歳にもならない 彼だけど



まさに  老人そのもの・・。




なんで あんな風に・・。



でも また  彼が 恋をし わたしから 離れていくというのなら



その時は  退職金か 慰謝料か



どちらかを いただき



わたしは 有頂天で わかれるだろうな・・。



そう ・・ 祈っている・・