武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

中国地方の旅 ➈

2015-10-20 13:38:54 | Weblog

 

  錦帯橋を後に宮島に向かう R-2号線に乗ったのだがメチャンコ混んでいた

  到着が5時前で日も沈み掛けていたのだか今日の泊まる場所が決めてない

 

  宮島渡船場に着いた ホテル等々を捜したが無かった

  途方に暮れていたら渡船場の従業員の方が、何か問題でも・・

  と声を掛けてくれた 実は泊まるホテルが無いと話すと

  事務所に行きアツチコッチのホテルに電話してくれた

 

  結果はホテル空き部屋全然無い オイラは車中泊の旅で有る事を

  告げたらこの駐車場で良かったら使っても良いとの事

  ここでも神さんに救われた・・

 

  コンビニで晩飯を仕入れて焼酎をたしなむ

  駐車場からの夕焼け

  

  巌島(宮島)からの日の出

  

  朝の8:10分頃宮島に向け出航

  

  鹿ちゃんの出迎えを受けて宮島散策に

  

  ツァー旅行で随分訪れているが殆んど潮が引いていた

  

  海水に浸かった鳥居は初めて観る景色だ

  

  神社回廊周辺にも

  

  潮が満ちて来て

  

  何と無く絵に成って来た

  

  

  一番奥側の橋までは潮が来ていない

  

  五重塔を眺める

  

  旅に出てから幾日経ったかも数えた事が無い 

  今日の日付、曜日すら解らないのである

  

  旅疲れがヒシヒシと感じる

  

  ツァーだと2時間位で船付き場に集合だけど

  

  一人旅は集合時間には無縁

  

  老体にムチ打ってアッチコッチの爆撮り

  

  体がシンドイのは解っているが 歩き回りの爆撮りが続くのだ

  

  高い場所に登り行き撮影ポイントを探し 体はヘトヘトである

  

  鹿チャンがオッサン頑張っているなダッテ

  

  ツアー観光では

  

  水上からの鳥居撮影は出来ない

  

  この船会社はサービス満点だ

  

  鳥居の近くを15分位クルクル回ってくれた

  

  ロープウェイで「弥山散策」に行こうと考えていたが

  4〜5時間位かかるとの事と 疲れに負けてしまったのだ

  

  次回は多分最終回で原爆ドーム、広島城に続きます