武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

東北の旅 ⑪

2015-10-02 12:56:14 | Weblog

 

  目覚めたら陽が高く登っていた

  道の駅前の浜を散策に浜近くにはデカイ浅虫温泉郷のホテルがずらり

  岸壁には多くの釣り天狗さん達が頑張っていた

  

  少し離れた青森港に足を運んだ

  大小型の津軽海峡フェリーが停泊

  

  東北新幹線と奥羽本線の新青森駅

  

  八甲田ゴールドライン(R-103)に乗っかり八甲田山ロープウェーを

  目指し進んだ 段々天候がおかしくなりガスが出て視界が悪くなってきた

  道中下山する車が多くなってきた

  

  青森市内は快晴であったがここまで来たら小雨がポッリポッリ・・

  係員の方に山頂の状況を尋ねたら運行はしているが

  風雨が強く台風並み、視界はゼロ・・・・とか何とか言われたが

  「難儀してここまで来たので八甲田山を制覇」しょうと

  小雨の中待つこと1時間

 

  観光バス客は行程に組み込まれているので嫌でも山頂に上がり

  ブッブッ言って帰ってくる

 

  オイラは次回に託し諦め十和田湖に足を向けた 

  

  道中は紅葉が始まり「ナナカマド」に赤い実がぶら下がっていた

  

  名の知らぬ数多くの温泉を通過

  

  ブナの原生林が延々と続く

  

  奥入瀬渓流に到着

  

  以前と比較すると散策歩道がキッチリ整備されていた

  

  奥入瀬の中でここの駐車場が一番広い

  それでも1㌔位両側は満車

  

  後1ヵ月もすると通り抜けるのに4時間位掛かるそうな

  

  道路両側に車が多く止まっていれば何かがある

  

  車が停車している場所で オイラも止まり 

  

  奥入瀬の爆撮りが続く 

  

  停車する場所探しと

  

  中国人観光客にはヘトヘトに参った

  

  十和田湖が眼に入ってきた

  

  十和田湖に来た目的は「乙女」に逢いたかったのである

  

  大きな杉林を抜けると十和田神社が・・

  

  待望の「乙女」像と再会しビックリした

  

  デブッチョ、三段腹でデカい尻、

  

  これが乙女カァーと考えさせられた いくらひいき目で見ても乙女には見えない 

  像を見ていると50年後の乙女かな・・・観光客の皆さん言ってゴザル

  

  乙女像前の十和田湖景色

  

  若者が水上で頑張っていた

  

  十和田湖にはこんな感じの島が多くあるそうな

  

  カメラを構えているのは殆ど中国人

  

  湖水がメチャンコ奇麗で有った事が頭に残る

  

  次回は広前城に続きます