武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

北海道車中泊の旅

2015-08-04 15:47:53 | Weblog

 

  白老ポロトコタン散策後再び室蘭街道に

  途中で海鮮丼で昼食 苫小牧市よりR-276(支芴湖道)に入り

  支芴湖に到着 相変わらずのガスで展望不可

  

  観光客も見当たらない

  

  定期観光船も乗客なしで出航

  

  昨年来た時は紅葉で観光客も多くギンギラリンだったが今回はこの淋しさ

  観光案内所で情報を得たが車中泊する気も無くなった

  

  急遽苫小牧市内でネグラを探す事で先ほど来た支芴湖道に入る

  ガスの中トラック等々のスピードが90㌔以上、速いのに驚く

  

  相変わらずの視界

  

  室蘭本線苫小牧駅観光案内所でホテルを探しに行ったが

  全てのホテルが満室の事 ナーンデカと聞いたら

  苫小牧市にある大手の「製油所」が二週間設備を停めて改造工事

  道外からの工事者で満室ダッテ

 

  仕方なく駅前にいたタクシー運転手に聞いてみた

  近くの公園で車中泊の車を見かけると教えてくれた

  車で5分位な所、寝場所を確保し温泉に浸かろうと思ったが

  近くに銭湯が有ったので温泉の代替とした

  公園に戻つたら車中泊の車8台位

  車を置いて居酒屋の暖簾を潜る   

   

  朝目覚めたのが7:00頃 今日は何処に行こうか検討

  答えは1時間位先に在る「道の駅・むかわ四季の館」にと決めた

  公園を出て少し移動したら「24時間ネットカフェー」が有った

  店内で朝食をとり昼頃までPCで写真の整理等々で過ごす

 

  「道の駅・むかわ四季の館」到着が14:00頃

  道内でも有名な温泉を持つホテル

  

  

  

  広い駐車場だが既に満車

  

  道の駅内ではご当地の物産が

  

  むかわ町内の散策に出掛けた 日高本線の鵡川駅

  

  線路上が錆び付いていた

  

  時刻表を観ても列車数が少ない

  

  町内は小奇麗で潤っている感じがする

  

  大きなお寺が

  

  居座っている

  

  海側の方には渡り鳥保護地域になっており進入禁止とか・・

  

  日暮れと共に昼間の天候と大違い

  

  一瞬の間にガスの世界

  

  レストランでの海鮮夕食と温泉に浸かる 北海道内最後の車中泊

  この道の駅は道内でも有名な所 

  オイラも随分道の駅で泊ったが全て最高だと感じ取った

  チャンスが有ったら必ず来ると・・

 

  今日の夕方苫小牧港発19:00出航 時間の余裕が有る為近くの漁港に

  

  水揚げされたタコ

  

  貝類

  

  サメらしき魚

  

  カレイ類の魚等々が並んでいた

  

  海岸では

  

  釣り天狗さん達が

  

  頑張っていた

  

  魚屋さんでは捕りたての魚を開いて回転機で

  

  次回は最終回で苫小牧港〜名古屋港までに続きます