ポエトリー・デザイン

インハウスデザイナーが思う、日々の機微。

五十嵐威暢、駅の時計。

2008年02月12日 | blog

五十嵐威暢センセイは、いまは彫刻家なんですか?
学生時代に講義を拝聴したことがあるので、わたしのなかではずっと「センセイ」。

出身地の駅のために、「駅の時計」をデザインするなんて、なんて素敵。
そういうのって、いいなぁ。
地元のひとに頼まれちゃったのかなぁ。かどうかは知りませんが、
そうだったら、なんかいいなぁ。なんて、勝手な想像しちゃうところもまた、いいじゃないですか。


究極まで研ぎすまされて、研ぎすましたまま冷凍保存されたような、時代感を感じます。