武道・禅の心で臨床を読み解く(武道、禅、心理療法、ボディワークを学ぶ理学療法士)

21年間の運動指導・700冊の書籍からリハビリ・トレーニングを読み解きます。
良書の書評、稽古・訓練方法、研修報告など

アハ体験(ワクワクすること)

2010年06月18日 | 日記
今日、作業療法士でもあり針灸士(小児鍼)、ボバース小児アドバンスコース修了かつ教員という臨床に熱い方とさしで呑みました。
前々から素晴らしいと感じてた方でようやくゆっくりと話ができました(喜)。

ボバースで有名な紀伊先生から直接受けたタッチや針灸で凄腕の施術家から受けたアハ体験、そして自らの臨床経験での劇的な変化をいかに教え子に伝えられるかを真剣に考えてました。素晴らしい先生です。
ちなみにこの先生、少林寺拳法をやっているそうです。やっていた、ではなくやっている(継続している)というところがすばらしいです。

『百聞は一見に如かず』
の更に上の
『百見は一触に如かず』
について過去の私のブログ記事で触れました。
アハ体験を先人や先輩から数回受けてしまうとそこから目を背ける事が出来なくなります。私達はそれを純粋に伝えたいだけなんだと思います。

私もこれからを背負って立つ人達にアハ体験を伝えらればなぁ、と日々鍛練してます。

レポート添削も終わり、沢山あった院内プレゼンも落ち着きました。
これからバンバン、ブログアップするので読者の皆様期待していて下さい!

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