武道・禅の心で臨床を読み解く(武道、禅、心理療法、ボディワークを学ぶ理学療法士)

21年間の運動指導・700冊の書籍からリハビリ・トレーニングを読み解きます。
良書の書評、稽古・訓練方法、研修報告など

8月26日(月)のつぶやき

2013年08月27日 | 禅(座禅・立禅)

昨日の合氣道稽古は収穫たっぷり。自分の左肩の滞りや技の中で心と身体の解離する瞬間への気付きなどアハ体験ばかり。明日からの所作身が引き締まります。


【考察】非利き手側の肩甲骨はカバンを背負ったりと普段から固定して使う事が多い。繊細に動かす事をしなければ当然、ボディイメージも粗野になり滞る。滞れば技も施術も滞る。自分の腕の空虚感解消のとっかかりになります。


最近思い付いた(先達のアイディアの統合でしかないが)全身を連動させる稽古法。かなりいいでき、と思っていたら昨日の稽古で合氣体操と矛盾??してる氣がしてきた。心身統一とは禅問答みたいなものなのだろうか。

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足部や股関節など下半身はボディワークや武道などのお陰で昔の自分と比べかなり洗練された。しかし上半身とくに腕はまだまだ未開拓。ただそれだけ沢山の可能性があるとも言える。楽しみですが下半身とは違うアプローチが必要な予感。

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一年を通して200本安打が打てる
快調な心と体が維持するために毎日を過ごしているアスリートは
夜遊びしている人や暴飲暴食している人をうらやましいなんて思わない

武・禅を学ぶ理学療法士さんがリツイート | 1 RT


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