ババァの小言に耳を貸せ!

ババァである私が日々感じたことや体験したことを綴ります。

風桶話

2007年04月13日 | Weblog
今日はちょっと風が強かった。
なので何気なく「桶屋が儲かっちゃうね」と言ったら
娘に「何それ?」と言われた。
風が吹いたら桶屋が儲かるってことわざ?ことわざなのか?(笑)
最近の子は知らないんだね。
そこで桶屋が儲かる訳を説明しようと思ったら
???????
全然説明出来なかった。
最初に起こったことが思いがけない結果を招く事の意味で
何気なく使ってるけど
その過程を
みなさん説明出来ます?
では説明いたしましょう!もちろんネット調べです(笑)

風が吹く

砂埃が舞い上がる

目に砂埃が入り失明する人が増える。

目が見えなくなった人は、三味線弾きになる。

三味線弾きが増えると、三味線がたくさん必要になる。

三味線には猫の皮を使うので、猫がたくさん捕獲される。

猫の数が減ると、天敵のいなくなったネズミの数が増える。

ネズミが増えると、米びつなどの桶がネズミにかじられる被害が増える。

桶を修理するために桶屋が忙しくなる

桶屋が儲かる。


・・・すごい無理っくりなお話だわ(笑)
もうひとつ違うパターンで


猫の数が減ると、天敵のいなくなったネズミの数が増える。

増えたネズミが家の柱をかじる。

柱をかじられた家が倒れる

倒れる家の瓦や柱に当たって死ぬ

人が死ぬと桶(棺桶)が必要になる。

桶屋が儲かる

まぁどっちもどっち・・無理があるよね(笑)
私も考えてみよう~~!

風が吹く

埃が舞い上がる

マスクやサングラスをかける

人相がわからないのを幸いに銀行強盗が増える

皆が銀行にお金を預けなくなる。

銀行が破綻する

融資を受けれなくなった会社が潰れる

倒産して一家離散する

生き別れた親を探すためにテレビに出演する

再会した親子を見て徳光さんが泣く。


「風が吹くと徳光さんが泣く」・・こんなんでました(笑)
まぁ無理っくりですけど・・;^_^A