選挙

土曜日・日曜日と選挙の手伝いをしてきた。
土曜日は投票所の設営で2時間ほど
日曜日は投票用紙を渡す係りで
朝6時半から夜8時半までの14時間・・・
「あちらの記載所でお願いします」と言い続けてきた。
朝7時に投票開始
1番目の投票者に投票箱が空っぽかどうか
箱のふたを開けて確認してもらう。
そして錠を掛けて
その箱は開票される時まで開けられることは無い。
1番乗りは今年二十歳になったばかりの男の子だった。
記念に残る投票だね（笑）
皆彼みたいに選挙に興味を持ってくれればいいのだけど
若者は全然選挙に来なかった。
本当に数えるほどだ。
小さな投票所だし
過疎化の進んだ（笑）老人の町なので
若者自体が少ないのかもしれないけど・・・
少なすぎる。
お年よりはヨボヨボで杖を突いて
歩くのが辛そうでも
ちゃんと投票しに来ているんだよね。
だから議員さんは
老人会とか婦人部会の人を大切にするんだね！
心をつかめば確実票だもん。
若者はもっと政治に興味持とう～～！
なんて言って
私も政治には興味無いんだけどね;^_^A
選挙前に配られる
選挙公報でマニフェストを読むくらい・・
しかも読んでも良くわからいし・・・
わからないまま選挙に来てる人も沢山いたと思うよ。
あきらかにどれにしようかな？で選んでる風な人もいたし（笑）
投票用紙を小さく折りたたむ人
全然折り曲げない人
夫婦で見せ合ってる人もいれば
記載場所の端と端で離れて記入ってのもあった。
我町の投票率は
期日前投票と当日の投票合わせて
55%くらいだった。
全国平均からすればいいほうみたいだ。
やっぱりお年寄りが多い町だからだろうな～。