『夢をかなえるサッカーノート』
中村 俊輔 著 文藝春秋 2009年9月10日発行 1500円
私の積読の中の1冊。日頃から何かとノートに書いているので参考にと思い読んでみた。
中村俊輔はただの天才ではない。努力して、苦悩して、挫折して、栄光をつかんで、また苦悩して、挫折して、しかし努力はたゆまず続けている。高校時代からこれほどのノートを書き続けていたのかと感心する。
「目標を達成するための人生ノート」と文中にある言葉が印象的だった。
マリノスの主将として今期の活躍を期待したい。
以下「BOOK」データベースより内用紹介
17歳からつけているサッカーノート。これまで誰にも見せたことがない。人に見せるつもりはなかった。だからこそ、誰にも言えないこと、悔しさや不安、自分の弱点を書き綴ってきた。「スペインでプレーする」そう初めて書いたのは、9冊目のノートだった。それから5年、夢は現実となった。
1997年正月の第75回全国高校サッカー選手権で母校サッカー部が中村俊輔の桐光学園と準々決勝で対戦し0‐1で敗退した。それにこだわって今まで読まなかったのだろうか。
子どもたちも1冊「サッカーノート」を用意してくれたら嬉しい。
中村 俊輔 著 文藝春秋 2009年9月10日発行 1500円
私の積読の中の1冊。日頃から何かとノートに書いているので参考にと思い読んでみた。
中村俊輔はただの天才ではない。努力して、苦悩して、挫折して、栄光をつかんで、また苦悩して、挫折して、しかし努力はたゆまず続けている。高校時代からこれほどのノートを書き続けていたのかと感心する。
「目標を達成するための人生ノート」と文中にある言葉が印象的だった。
マリノスの主将として今期の活躍を期待したい。
以下「BOOK」データベースより内用紹介
17歳からつけているサッカーノート。これまで誰にも見せたことがない。人に見せるつもりはなかった。だからこそ、誰にも言えないこと、悔しさや不安、自分の弱点を書き綴ってきた。「スペインでプレーする」そう初めて書いたのは、9冊目のノートだった。それから5年、夢は現実となった。
1997年正月の第75回全国高校サッカー選手権で母校サッカー部が中村俊輔の桐光学園と準々決勝で対戦し0‐1で敗退した。それにこだわって今まで読まなかったのだろうか。
子どもたちも1冊「サッカーノート」を用意してくれたら嬉しい。
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