逸翁美術館に行って以来、テレビドラマが放送されたこともあって、小林一三ゆかりの阪急沿線探訪にハマってます。
本日は、小林氏が創設した宝塚歌劇団の本拠地・兵庫県宝塚市にある英国風ティーハウス「Sarah」さんのご紹介です。
外装はもちろんのこと、インテリアから食器、紅茶にハーブティーまでMade in Englandにこだわった英国ファンにはたまらないお店。タイトルも英語で決めてみました(笑)
インテリアをお見せしたいのですが、さすがの人気店でどこ撮っても絶対にお客さんの顔が見切れちゃう(^^;
顔をぼかすのも無粋なので、切り取りショットで失礼します。この日座った窓際席からの景色。
調度品はアンティークだったりするのでしょうか。みてるだけで楽しいです。
本格的アフタヌーンティーセットがあったり、紅茶も大変美味らしいのですが、ハーブティー好きなもので、この日はハーブティーを注文。
ラブリーにキメてみました。
食器はBurleigh社、ハーブティーはLondon Fruit&Herb社のBlackcurrant Bracer Tea。名前を聞いているだけでイギリスに来た気分になりますね はちみつでいただきます。
これがめちゃウマでした!
ブラックカラントってなんでしたっけ。すぐり?
とにかくそのブラックカラントの酸味にはちみつの自然な甘さがベストマッチ ポットなのに、あっという間に飲んでしまいました。
そして、この、サーブされてるお茶や食器、なんと店頭で売っているんです。Made in England なのでお値段はお高めですが、いいな、と思ったら即買って帰れるのが嬉しいですね。
ちなみに、ケーキもたくさん種類があってどれも美味しそうでした。開店~11時までの朝時間には、ボリュームたっぷりの本格的イングリッシュブレックファーストがいただけるそうです。
阪急宝塚駅から徒歩1分。
今度はケーキ&ブレックファーストにトライしたいと思います。もちろん紅茶もいただきます!