イルチブレインヨガ成増スタジオ  ILCHI Brain Yoga

脳科学と東洋の伝統を融合したホリスティックヨガです

睡眠

2011-12-13 | 体操
こんばんは

今日も寒いですね
布団が恋しい季節です。
朝は布団から出たくないです
布団といえば・・・
皆さんはちゃんと眠れてますか?
不眠症の人多いですよね。
一言で不眠症といっても、いろいろあります。
・入眠障害(寝つきが悪い)
・熟眠障害(眠りが浅く、すぐ目が覚める)
・早朝覚醒(早く目が覚め、その後眠れない)
眠れないのは本当に辛いです。朝は起きれなくなるし、昼はつらいし・・・

今日は眠れないあなたに、おすすめの体操をご紹介

「幸せな眠りのための10の法則」

≪その1≫ 自分に合った睡眠時間で
「1日8時間眠らなければ」という考えから脱してみましょう。
 適切な睡眠時間は人それぞれ。1日7時間必要な人もいれば、1日4時間で足りる人も
 いるのです。
≪その2≫ 本当に疲れている時は
疲れていたり、だるかったりした時には、時間に関わらず布団に入ってしまいましょう。
体が求めるままに、眠ることも大切です。
≪その3≫ 10分以上たったら
寝床に入ってから10分以上たっても眠れない時は、一度起きましょう。
眠れないストレスに悩むより、気分を変えることも大切です。
≪その4≫ 睡眠環境を整える
ブラインドやカーテンなどで、できるだけ遮音・遮光をしましょう。室内温度を快適に保つこ
とも重要です。心身をリラックスさせるために、アロマテラピーをしたり静かな音楽を聞いた
りすることもおススメです。
≪その5≫ 昼寝は短めに
昼間1~2時間も寝てしまうと、夜なかなか眠れなくなることがあります。
昼寝が必要な場合には、10~30分くらいがベスト。
≪その6≫ 寝る直前は幸せな気持ちで
心の中に、怒りや悲しみが渦巻いていると、平穏な気持ちで眠ることは難しくです。
寝る直前は、不快な会話や、電話・メールなどから受けるストレスをできるだけ減らし、良い
ことだけを頭に浮かべて眠りにつきましょう。
≪その7≫ 軽いストレッチが効果的
昼間に運動すると、夜はぐっすり眠れます。また眠る前の軽いストレッチは、すみやかな眠り
を誘う手助けに。ただし寝る4時間前からは激しい運動は避けてください。
≪その8≫ 眠る前のお酒は注意
お酒を飲むと寝つきは良くなりますが、目が覚めやすいので注意が必要です。
≪その9≫ カフェイン入りの飲み物は避けて
コーヒー・お茶・紅茶・コーラなどに含まれるカフェインの作用は約6時間。快適な眠りのた
めには、カフェイン入りの飲み物も午後5時までに飲むのが好ましいです。
≪その10≫ 朝一番の光を浴びる/:
朝、目覚めたときに日の光を浴びると、生体時計が合わせられて、1日をスッキリ爽やかに始
めることができます。

それでは・・・体操を

♣ 眠る前にできる軽い脳体操 ♣
つま先たたき
1. 足と腕を楽に伸ばして、目を閉じます。
2. 肩、腕、足など、全身をゆらゆら揺らしてリラックスします。
3. 静かに長く「ふ~っ」とはき出しながら呼吸します。
4. 両足のかかとはつけたままで、つま先を叩きます。
5. 強さや速度は、自分のペースで構いませんが、休まないように繰り返します。
6. つま先の振動にのって、膝、太もも、おしり、腰から頭のてっぺんまでの微細な振動を感じ
ます。
7. 全身に振動が起きたら、そのまま動きに任せます。
8. 10分位繰り返した後、動作を止めて体に流れる微細な振動を感じます。
9. 下腹丹田に意識を集め、ゆっくり深呼吸を3回します。




ではおやすみなさ~い

最新の画像もっと見る

コメントを投稿