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どんな年代の方でも、男女問わず、健康で幸せな人生のため活用できます!体を使って一緒に心と脳を元気にしましょう☆

希望の手紙 - 自然なる人

2011-05-24 09:56:02 | 日記
自然なる人

地球は回っています
地球が回っていることに幸福も不幸もありません
地球を遠くから眺めたら
悲しむ理由も、満足する理由も
幸福なる理由もありません

雨が降って葉が落ちることに
なんの悲しみもないのに
人は悲しみの感情を塗布します

自然と人間の感情とは
なんら関係がありません
自然の世界には、人間が感じる
孤独、幸福、恐れ、悲しみは存在しません

脳波を安定させるために
私たちは瞑想をします
瞑想を通じて意識が目覚めるとき
観念と分別が消え
自然なる人間、そのままの姿になります

分別もせず、評価もせず
そんな意識でなければ
世の中を正確に見ることはできません
何にも執着しない
そんな世界を人々は懐かしいと感じるのです

                  一指 李承憲


ILCHI希望の手紙 は、一指 李承憲氏の言葉の中から、人生に役立つメッセージをお届けしています。
  あなたの日々の暮らしの中で、心と脳の健康、幸せを実現するために、ぜひご活用ください。
       ** 一指 李承憲氏の公式ホームページILCHI.JP **

アンチエイジング 2

2011-05-22 10:54:42 | 日記
こんにちは 姫路スタジオです。

前回に引き続きアンチエイジング

毛管運動は両腕と脚をあげて軽く振動を与える運動で
下腹丹田に集まったエネルギーを全身に広げていきます。

横になって手足を振ることによって手先、つま先に
体内の濁ったエネルギーを送り出し
体に振動を与えて細胞と骨を強化します。

また立ちっぱなし座りっぱなしの生活のために
血液が下半身に下がって起こる下半身の老化を防ぎます。

全身の血液循環だけでなく
脳に酸素を充分に供給するため
脳細胞の活動が活発になって記憶力が向上します。

毛管運動


楽に床に横になって両腕と脚を肩幅に広げて上げます。

腕は手のひらが向かい合うように伸ばし
脚はヒザが曲がらないようにし、頭を持ち上げます。

腕と脚を揺らすのではなく震わす感じで振動を与えます。

最初は1分ほど振動してから、頭から下ろし、両腕と脚を下ろします。

だんだん時間を延ばしながら
慣れてくると一度に5分くらい行ってもいいです。

記事引用: www.brain-training.jp

音楽を聞きながら楽しくどうぞ
  体力に合せてやってみて下さい

アンチエイジング

2011-05-20 10:52:54 | 日記
こんにちは 姫路スタジオです。

健康で幸せに長~く暮らせるように、脳を活用し誰でも簡単にできる
長寿体質を作る脳活用健康法、脳体操を紹介します

脳を活性化し、筋力をつける体操

腕の振り下ろし


腕の振り下ろしは反動と振動を利用して体の隅々に停滞しているエネルギーを振り落とし
全身のエネルギー循環を助ける運動です。細胞1つ、毛細血管1つまですべて目覚めさせ
てくれます。 全身の体の力を抜いて上下に振れば、自然に重心が下腹に下がり、下半身
にも力が生じます。

生活習慣病の大部分は血管が詰まることから始まります。古くなった水道管や配水管のよ
うに、 年を取ると血管が弾力を失い、内壁にはコレステロールが溜まって血管が細くなって
血圧が上がり、血液循環障害が生じます。
血液が循環しなければ手足が冷たく痺れ、 首すじや肩が凝るだけでなく、 記憶力が衰え、
慢性疲労に苦しみます。

朝起きて、腕の振り下ろしをすると、全身の細胞が目覚めて1日をさわやかに始めることが
できます。 午後に体がだるくなったり、凝ってきたら手の先、つま先までエネルギー循環が
円滑になるように腕の振り下ろしをやってみましょう。
両腕をまっすぐ下ろし、足を肩幅に広げて立ちます。 上体を真っ直ぐにし、 手をわきの下に
持っていきます。肩の力を抜いて手を上から下にストンストンと振り下ろします。 1分程繰り
返して止め、体の感覚に集中します。手足を軽く振ります。

記事引用: www.brain-training.jp

自分の声で脳をヒーリング!

2011-05-18 14:18:34 | 日記
こんにちは 姫路スタジオです。
セルフヒーリングを紹介します。

自分の声で脳をヒーリング!

ハミングするように、「ン~」という音を出しながら、音に意識を集中してみてください。続けて
長く音を出していると、最初に脳、その後、全身に響きと振動がひろがっていくのが感じられ
ます。
音は、エネルギーの3大要素(光、音、波動)のひとつで、人体の細胞、組職、器官に、纎細
ですが、強い影響を及ぼします。イルチブレインヨガでは、自分の声で、脳細胞を振動させ、
脳をヒーリングするトレーニングを、よく使います。
母音で長く声を出す「音声内功法(英語ではトーニングと呼ばれています)」には、すばらしい
ヒーリングの力があることが、 医学界でも報告されています。たとえば、 米国音楽 ・教育 ・
健康研究所のドン・キャンベル博士によれば「トーニングは、身体に酸素を供給し、呼吸を深く
して筋肉を和らげ、エネルギーの流れを促進する」のだそうです。
誰でもできるこのトレーニングを毎日行えば、頭がすっきりと軽くなります。

立っていても、座っていても、横になってもかまいません。自分が一番楽な姿勢を取ります。

1. 目を閉じて小さく「ンーンーンー」と音を出しながら、その音がどのように脳の中で響くのか、
注意深く観察してみます。この時に音を短く出さずに「オーンー」と長くのばしながら、体の中
の細かい振動に心を集中するのが重要です。
2. 両手を胸にあてて音に全身が溶けてしまうような感覚になるように、できるだけ長く音を出し
ます。「オー」という音を出す時には胸に響き、「ンー」という音を出す時には下腹に力が入るの
が感じられます。最初は息が切れて音がすぐに絶えてしまいますが、続けていると自然に音が
長く出るようになります。
3. 慣れたら「ンー」にリズムを乗せて歌うように音を出してみてください。特定の調子を真似ずに、
思いのままに音楽を作ってみます。 音の波長が同心円のように広がりながら、 すべての細胞
一つ一つを振動させるのが感じられます。
4. 仕上げに3回ほど息を大きく吸ってから吐き出した後、両手を熱くなるまでこすって顔と体をな
でます。

毎日5分から10分程度行います。
どんな時間に行ってもかまいませんが、夜明けに行うと効果がさらに高くなります。

記事引用: www.brain-training.jp

不眠症に効果的な脳体操

2011-05-16 15:02:35 | 日記
こんにちは 姫路スタジオです。
不眠症にいいことを紹介します。

不眠症に効果的な脳体操

不眠症に効果的な脳体操1私たちは、人生の約3分の1を眠って過ごします。人間は眠らず
に生きることはできません。 睡眠をとらずにいることは、食べないことよりも難しいと言われ
ています。それくらい、睡眠は、重要な要素なのです。

ところが現在、多くの人々が、心配などの精神的ストレス、過度なカフェインの摂取、夜型の
生活習慣などのために、不眠症になっています。この習慣が続けば続くほど、不眠症は大き
なストレスと不安、焦りなどを伴って長期化します。

エネルギーの見地から見ると、不眠症は、体のエネルギー循環が正常にできず、頭の方に
たまった濁ったエネルギーが脳を圧迫して生ずるものです。考えごとや悩みが多い時、激し
い衝撃やストレスを受けた時などに現われます。体力、気力のエネルギーが弱い時にも、不
眠症が発生することがあります。

不眠症のための処方薬もありますが、薬に頼らず直したいと思っている方が多いはずです。
そのために、どのような方法があるでしょうか?

睡眠の重要なポイントは、体と心のリラックスです。昼間のストレスで神経が過度に緊張し、
仕事のことなど、いろいろ考えたり心配したり、脳が活発に活動し続けていたら、眠ることが
できません。イルチブレインヨガでは、体と心をリラックスさせ、緊張によって脳に過度に集ま
ってしまったエネルギーを循環させる様々なトレーニングがあります。 そのうちの、いくつか
の方法を紹介しましょう。

足先を刺激し熟睡を促す脳体操

足の裏にはツボが多く、刺激によって頭痛、消化不良、血液循環障害など、多くの症状の改
善に効果があると言われています。特につま先を刺激することは、緊張で頭に上がってしまっ
た気を下げ、気エネルギーを循環させるのに効果的です。エネルギーが下がって循環がよく
なると、自然に雑念が減り、ストレスが解消され、熟睡できるようになります。一日の終わりに、
毎日、決めた時間や数をするのもよいでしょう。

1. 足の裏叩き
右脚を上にして足を組み、右足の甲を右手でそっと持ちます。こぶしを握った左手で、右の足
の裏を軽く叩きます。 叩く時には湧泉(足の裏のツボで、足の指先から3分の1ぐらいの深くく
ぼんでいる所)から始めて、足の裏全体を、まんべんなく叩いて、足の指もギュッギュッと押し
ます。反対の足も同様にします。

2. つま先叩き
両手を楽に後ろで支え、足を揃えます。かかとを付けたまま、つま先をトントンと、お互いにぶ
つけるように動かします。 速度が遅くなったとしても休まず続けることがポイントです。100回
ほどおこなった後、息をゆっくり吸って吐き出すことを繰り返します。 この時、つま先に集中し
て吐き出す息とともに、気が下がっていくことを感じてみます。

足の経絡を刺激して、体をリラックスさせる脳体操

腰を前に倒して行う足首の運動は、足の筋肉をほぐすだけでなく、腰につながる腎臓の経絡も
刺激して、全身のエネルギー循環を促進させる効果があります。 足の甲を引き上げれば膀胱
経絡が刺激され、手を伸ばす動作を通じて肝経絡と胆経絡が刺激されます。 経絡の刺激によ
って、体にたまった疲労がとれ心身がリラックスできると、眠りやすくなります。

3. 足首回し
足を45度ほど開いて座ります。腰をやや前に倒して両手でつま先をつかみます。両足首を同時
に内側へ回します。それぞれ4回ずつ繰り返します。

4. 足の甲の引き上げ
真っ直ぐ立った姿勢で右足を上げ、後ろに曲げます。両手で足の甲をつかみ、かかとが尻の部
分につくようにし、 10回ほど足の甲をギュッと引きます。 その状態で上体をかがめ、 右手で足
の甲をつかんで足を後ろに持ち上げます。左手は前方へ伸ばし、視線は伸ばした手の先に向け
ます。

記事引用: www.brain-training.jp