こんばんは
一昨日は、中途半端な更新ですいません。。。
さて、昨日の続きですが、午後からトイレの清掃に気合いを入れる前に昼食を、被災者宅の
すぐそばに駐車していた事務局長の車のまわりで食べ、海辺の方を散歩しましたが、やはり
ここでも漁船が打ち上げられていました。
休憩中、防衛大学の学生さん達3名も近くで休憩をしていたのですが、事務局長がいろい
ろ話しかけていましたが、凄く礼儀正しく笑顔で会話をしてくれていました。
学生さん達は今回の災害ボランティアに自分たちから手をあげて駆け付けたみたいで、と
てもしっかりした若者で感心させてもらいました。
午前の活動が終り、食事に向かう時に事務局長に午後から現場を仕切ってほしいとお願い
しました。
本当なら私が最後まで責任をもたないといけないところですが、トイレから現場は死角にな
っていて、もし体調の悪い方やケガをしそうな行為をしそうな時に、監視する人がいないと
いけないので、経験のある方にお任せするのが一番だと思いました。
そこからは全力でトイレ掃除に励みましたが、しかし泥と泥水の処理が・・・トイレは2つあり
洋式の方からはじめましたが、上から雑巾で泥を落とし、少し雑巾に水を含ませ丁寧に拭い
ていくのですが、黙々としているとしんどくなるので、鼻唄で「トイレの神様」を・・・もしべっぴ
んさんの女神様がいてはるんやったら、お爺ちゃんに笑顔を戻したってと・・・ほんまこんな
事を書くときれい事に聞こえるかもしれませんが、被災地にボランティアに行き、被災者の方
と接するといつも思います。
二つのトイレ掃除が終わり、洗面台に取り掛かろうとした時に、男性が手伝いますと言って
くれたので、よその現場からの応援かと嬉しく思い、凄く手際よく廊下に出た泥と泥水の除去
作業されるので、「経験者の方ですか?どこから来られたんですか?」との問いに、「仙台市
からでボランティアは初めてです。」との返答に、「こんなに手際がいいのに初めてですか!」
正直驚きました。
その後、新たに同じ仙台からのボランティアの方で、先日から紹介していた石橋さんという方
が合流してくれました。
ここで今回の災害ボランティアで私が影響を受けたお二人に出会う事になるのですが、また
またで申し訳ありませんが、続きはまた明日に更新します。
ほんま文章力がないのでいつも長ったらしい文章ですいません。。。
明日は、自警団による川掃除があるので、今日はここで終わります。
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ブログ拝見しました。
結構、写真綺麗に撮れてますやんか・・・
先日、日本財団へボランティア助成金の申請をしました。
うまく認められたらいいかなぁ~!
と、思ってます。
ダメでも、なんとかもう一度現地へ行きたいので、知恵を絞りたいもんですわ
事務局長は、頑張りま~~す(笑)
ありがとうございました。
本当に最近は仕事がバタつきブログもなかなか
更新できません。。。
私も機会を見つけて再度被災地にボランティア
にいきたいと思っています。
また役員会で写真のファイルを入れたCD-Rをお
渡しします。
いろいろと協力しますので、お役に立てる事が
あれば言ってください。
コメント、ありがとうございました。