こんばんは
今朝、午前5時33分ごろ携帯電話より緊急地震速報を知らせる緊急音に起きました。
もともと今日は大阪市内に行く用があり5時半くらいに起きる予定で、いつもの目覚まし音
とは違ったので、火災を知らせる消防団の無線かと一瞬戸惑いましたが、やはり携帯電話
からだったので、よく見ると「強い揺れに・・・」と緊急地震速報だったので、すぐに隣で寝て
いた息子に覆いかぶさり揺れに備えました。
すると揺れがはじまり、息子の安全の確保だけ考えていると、揺れがおさまりました。
1階より妻が駆け上がってきて、「大丈夫やった?」と聞かれ、すぐにTVで地震の情報を確
認しましたが、震源地は淡路島付近で地震の規模はM6.6、淡路島で震度6弱等の情報の
みで、被害がどの程度かなどは不明でした。
しかし大阪での用を済ませて帰宅すると、やはり重軽傷者の増加に地割れ、屋根瓦の破
損等など浮き彫りになってきたのに驚きを隠せません。
今後、いつ起こってもおかしくない東海・東南海・南海地震に備えておかないといけないと
改めて思っています。
皆さんも自分たちの住む地域で起こりうる自然災害に備えてください。
それでは今晩はここで終わります。
こんばんは
大変、ご無沙汰しております。
昨年末の挨拶以来、3ヵ月半ぶりの更新です。
今年1月より関東の関連工場の統合により、残業、休出の連続でたまの休みも日ごろ出来
ない用事に追われ、気づけば4月も半ば、アッという間でした。
本当にこんなに忙しい日々は6年ほど前に一度身体を壊して以来でしょうか・・・
そんな忙しい日が続いていましたが、今日は久々に自分の時間がつくれたので、仕事が終
わり、所用を終えてから妻と息子に許しを得て、以前から観たいと思っていた映画『遺体 明
日への10日間』を1人で観にいかせてもらいました。
本当に悲しく、最後まで涙を流しっぱなしでした。
あの日、2011年3月11日の事は今でもはっきり憶えていますし、2度の被災地ボランティア
で感じた事も忘れる事ができません。
最近、仕事が忙しくボランティアから離れてしまっていましたが、今年から息子とボランティア
をはじめる計画もありますし、生涯ボランティアに携わっていこうと思っていますし、決して過
去の大災害を風化させてはいけないと思っています。
まだまだ忙しい日が続きますが、自分ができるボランティアを今後もしていきます。
それでは今後もよろしくお願いします。