こんばんは
久々の更新です・・・
さて前回の更新から会社の防災に取り組み、再度企業防災について勉強をし始めたり、原
料の入手困難にともない臨機応変な対応をしたりと、バタバタしていました。。。
いよいよ明後日の7月1日より4日までボランティアバスで岩手県陸前高田市に向かいます。
さすがにこれには参加したかったので、この4日間は仕事が入らないように調整しました。
しかしまだ何の用意もしていないので、明日帰ってから早々に用意をしないと・・・
今回は、1日夕方に出発し、2日と3日のボランティア活動、3日の夕方に向こうを出て、4日
の朝に帰ってくる予定ですが、場合によってはそのまま会社に行かないといけません。
被災地は雨の予報ですが、とにかく出来る事を頑張ります。
それでは次の更新は、被災地から帰ってからになります。
皆さんも熱中症等には充分に気をつけてお過ごしください。
こんばんは
本当に暑くなりましたね。。。
うちの職場でも、すでに30℃に達していて、熱中症対策に塩飴や水分といったものが、す
でに必要となってきました。
しかし一昨日より、今週一杯は原料の入庫が間に合わず機械が停止するために休業とな
っていて、この3日間は急な休みで当初何をしようかと悩みました。
久々に山にでも行こうかと考えましたが、フッとこの機会に我が工場の防災管理者になった
先輩の負担を少しでも減らせればと、市役所の防災管理課の方と話をしたり(本来は企業
防災は消防署の方が良かったみたいですが・・・いろいろと親切に相談にのっていただけま
した。)、いろいろと資料集めなどで、何とか休業の3日間を有意義に過ごせたのではと思
います。
あとは、明日と明後日で私なりにまとめて月曜には防災管理者である先輩に渡せるように
頑張らないと・・・
明日は、息子の参観日ですが、タイミングが悪く京都の方に林春男先生(京都大学防災研
究所)の講演会に行く予定があり、明後日は消防団の訓練で、いかに時間をつくるかがで
す・・・
来週は、工場の自衛消防隊を復活させるのに、消防用資機材のチェック(今週初めに済み)
に伴い、老朽化破損したものなどを業者に見積もりをとらないといけませんが、同じ防災士
会の現役消防官の方にお願いをして業者の方を紹介してもらいます。
本当に現役消防官の I 先生にはお世話になり感謝しています。
また昨日、同じ防災士会の違う方からも防災管理者の資格を取ってみてはとアドバイスを
いただきました。
しかしこの一連の作業が終わり、7月の岩手県での災害ボランティアから帰ってきたら、本
格的に障がい者・児のための防災を勉強、実践していこうと思っています。
でもお心遣いが嬉しく感謝しています。
両先生、ありがとうございます。
さて本当にやることが盛りだくさんですが、いざ という時に少しでも災害を減災できるように
頑張ります。
ここ数日で、長野県の上高地の土砂災害、秋田県の大雨による河川の外水氾濫による水
害があり、これからも台風や豪雨災害の発生が多いに考えられます。
みなさんの住まれる地域のハザードマップを確認し、しっかりと防災対策をしていただけれ
ばと思います。
それでは今晩はここで終わります。
こんばんは
東日本大震災から100日が経ちました。
この震災で、いろんな場所で防災意識の高まりを感じます。
我が社も今まで災害対策のマニュアルがあったのか?と疑問視してしまうほど、防災意識
の低い会社だったのですが、先日会社のちょっとした飲み会の席で私が尊敬する先輩(上
司ですが)から、「うちの工場にも防災管理者を置くようになって俺が選任されたんやけど、
手伝ってくれへんか?」と言われました。
もちろん「やらしてください!」と返答させてもらいました。
* 防災管理者について・・・消防法に定められる防災管理者はある一定規模以上の建物に
選任が必要ですが、我が工場の防災管理者は我が社独自の
ものです。
詳しくは、こちら 財団法人 日本防火協会 のホームページを参照ください。
さっそく災害対策規定、災害時マニュアルと渡され今日と明日で読み、月曜には意見を述
べないといけません・・・防災士になる時にも「企業防災」を防災士教本で勉強しましたが、
もう一度勉強し直しです。
被災地各地で、震災から100日が経ち、慰霊祭が行われました。
亡くなられた方々には心よりご冥福をお祈りいたします。
合掌
こんばんは
今日は、今週末から始まる(計4回のボランティアバス)災害ボランティアバスの事前説明
会があったので行ってきました。
* ボランティアバス概要説明
* 被災地でのボランティア活動にあたって
* 気仙沼、災害ボランティア報告(職員の方による)
* 班別打ち合わせ
今回、同じ防災士会のKさんがおられ、心強いと思いきや行く日が違い残念です。
元々、警察でお勤めされ、定年退職後も防災・防犯活動され、今回も災害ボランティアに積
極的参加され本当に頭が下がります。
班別の打ち合わせでは、班長と現地での運転手を決めるだけでしたが、班長は各班に1~
2名の女性の方がおられ、うちの班の班長は女性の方にお願いしました。
運転手は皆が運転できるので、その都度交代という事で決まりました。
他の班は、熱心にいろいろと話し合っていましたが、私たちの班は決めごとが終わると、そ
んなに話す事もなく解散しましたが、当日いろいろと話せればと思います。
明日からは、しばらく仕事でバタバタしますが、被災地に行く時に支障をきたさないように
します。
それでは今晩はここで終わります。
こんばんは
今日は、ゆっくりしようと思っていましたが、なかなか出かける用事が多くてゆっくりできま
せんでしたね~
でも最後には息子が最近ハマっているカードゲームをしにいき、久々に大喜びの顔が見れ
て良かったです。
最近、いろんなところで「次はいつ災害ボランティアに行くん?」や「ほんま、若かったらなぁ」
などいろいろと声をかけてもらえたり、聞く事があります。
その度、ありがたいと思う事もあれば、いろんな考え方があるんやと思ったりです。
ただ「若かったら」というような事を聞くと、うちの市民災害ボランティアの会長の事を思い
出します。
うちの市民災害ボランティアの会長は、70歳を超えているのに、「いつ被災地支援に行こ
か?」と言われます。
本当に会長は、過去にも兵庫県佐用町豪雨災害の災害ボランティアに行った時も、夏の猛
暑にもかかわらず活動されていたりと感心させられっぱなしです。
会長自身、身障者でありながらも、被災し困った人の力になれればと、よく言われます。
いまだ市民災害ボランティアの予定を立ててはいませんが、盆休みあたりで考えているの
で、改めて会長に相談しようと思います。
ただ真夏で会長に活動してもらうのは負担も大きいので、いろいろと考えていきます。・・・
と言っても会長は一緒にされると思いますが
私も何歳になっても年齢を理由に現場から離れるような事はしないようにと思います。
それでは今晩はここで終わります。
こんばんは
東日本大震災のはじめての災害ボランティアは、震災から2カ月あまり経ったGWに技術
系災害ボランティアネットワークのkurosawaさんが活動されている宮城県石巻市でお手
伝いさせていただき、機会があれば再度石巻市に行きたいと思っていました。
次はお盆休みあたりで考えていたところに、たまたま県のホームページをのぞいたところ、
ボランティアバスの応募がありました。
応募がのぞいた日の2日後だったので、その日は仕事だったので、9時からの応募開始で
したがお昼休みにダメ元で電話をかけてみると希望日に若干の空きがあるとの事ですぐに
申し込みました。
場所は、岩手県陸前高田市です。
気持ちのどこかにボランティアバスは、災害ボランティアがはじめての方に行ってもらうのに
遠慮したほうが良かったかなっと思わないでもなかったですが、今は少しでも被災地の役
にたてればと思う気持ちです。
また詳しくは、次の日曜に事前説明会があるので、改めて報告させてもらいます。
それでは、今晩はここで終わります。
こんばんは
昨晩、息子がお絵かきしている時に突然鼻血を出し、すぐに対処したので治まりも早かった
ですが、過去に赤十字救急法や赤十字救急法救急員の講習を受けたのに、ふと子どもの
ケガや病気の対処については・・・あまり知らない事に気づきました。
以前にも赤十字幼児安全法を受講しようと思った事がありましたが、受講せずに今日にい
たっています。
二度目の災害ボランティアから帰ってきたら、赤十字幼児安全法を受講しようと決めました。
これから障がい児のための防災をしていくのに、子どものケガや病気の対処ができるよう
に知識と技術を増やすしていきます。
また受講する時に報告します。
今晩はここで終わります。
こんばんは
昨年は消防団員としてほとんど火災出動がありませんでしたが、今年は5月だけで3件も
ありました。
皆さんも火の取扱いにはお気をつけください。
さて今日は、私が過去に参加させていただいた、障がい者・児を支援する団体のサイトの
紹介をさせてもらいます。
NPO法人 ぴーす
ぴーすの理事長である小田佳代子先生は要援護者(障がい児・者)に対する防災に詳しく
、また障がい児・者に対する支援に力を入れられています。
NPO法人 奈良県自閉症協会
以前に奈良県自閉症協会主催による奈良HA-HA-HAキャラバン隊の巡回公演に参加さ
せていただきましたが、自閉症や発達障害がどういった特性か知る事ができました。
特定非営利法人 ゆめ風基金
あらゆる障がい者に対する支援や防災活動をされていて、各地に支部がある大きな団体
です。
私が参加していない団体でも素晴らしい団体があると思いますが、私が参加させていただ
いた、この3団体は障がい児・者の支援としてはお薦めです。
それでは今晩はここで終わります。
こんばんは
今日は、所用で休みを取り、同時に大阪府堺市総合福祉会館でNPO法人 ぴーす 主催
の防災勉強会があったので参加させてもらいました。
以前からNPO法人 ぴーす の理事長でもあられる小田多佳子先生の『障がい児の防災』
の勉強会には是非とも参加したかったので、今日は所用の方は少しバタつきましたが、防
災勉強会は充実できました。
今回のテーマは、「東日本大震災を受けて~いざという時、助かるために・生きぬくために」
でしたが、本当に小田先生自身、何度か「私は防災の専門家ではありません」と言われまし
たが、障がい児の事をよく理解されていて、また防災においても専門家と言ってもおかしく
ないほどの知識がお有りで感心させられ、しっかりと勉強させていただきました。
私も要援護者(障害がい)防災をしていこうと思い勉強をしていますが、災害ボランティアに
行ったり、仕事でバタバタしたり、また要援護者の防災に対していろいろな壁があったりで
なかなか前に進めていませんが、今日は小田先生のお話しを聞き、いろんな意味で視野が
広がったと思うので、とりあえず来月に再度災害ボランティアに行く予定(今度は岩手県です
が・・・)なので、帰ってきたら本格的にしていくつもりです。
勉強会が終わり、小田先生に挨拶に行かせてもらいましたが、本当に気さくで優しい方で、
うちの亡くなった父がよく私に「器の大きい人間になれ」と言ってましたが、小田先生は大き
な女性でした。(身体とちゃいますよ・・・)
挨拶を済ませ、最後に受付の方に今日の事をブログに載せていいですかとお尋ねしたら、
小田先生に聞きにいってもらえ、再度小田先生が「顔写真つきでもいいですよ」と笑顔で言
ってもらえました。
残念ながら美人の小田先生の写真がなく今回載せれませんが、受付でいただいた小田先
生のNPO ぴーす の取り組みが新聞記事に載せられた時のコピーと今日入手した冊子の
写真を載せます。
また東日本大震災の被災地支援と共に要援護者(障がい児)防災も進めていきたいと思い
ます。
それでは今晩はここで終わります。