こんばんは
東北地方太平洋沖地震で企業への影響が現れ始めました、我が社も震災がある前までは
ビッチリ製造予定が埋まっていて、震災後も関東の応援生産等もあると言われていたので、
激務になるかと思われていました。
確かに激務なのですが、製造に使用する材料の調達に担当の後輩が悪戦苦闘していて、
なかなか使用数量分の材料が入手困難で営業ともめています。
それもそのはずで材料のほとんどが今回の地震で被害甚大な地域に工場があり、ある工
場は連絡がいまだに取れず情報が入ってこないと言っていました。
今朝の新聞にも自動車・電機関連の部材工場の被災状況の記事がありましたが、大部分
が復旧のメドが立たずとありました。
自動車・電機関連の工場がこんな状況ですから、材料の調達が難しいのもうなずけます。
とりあえずはまだ激務が解消される事はありませんが、今は目の前にある仕事をこなして
いかなければ状況が目まぐるしく変わるので、危機的状況になりかねません。
今週末は、市外ですが被災地に送る支援物資の仕分けボランティアに行こうかと思ってい
ます。
こんばんは
今朝、ネットニュースに気になる記事があり読んでみると、東日本大震災において被災地で
暮らす自閉症児の居る家庭が孤立しているとありました。
避難所行けず、食料も薬もない…=自閉症の子持つ家庭孤立―東日本大震災(時事通信) - goo ニュース
私もここしばらく東日本大震災が発生し、要援護者の防災についての記事を更新できませ
んでしたが、気にはなっていました・・・そこにこのネット記事を読み、やはり容易に特性(発
達障害等)を持つ家族が避難所に行けない事実がある事に・・・
自閉症の方は、突然の変化に弱く、震災があり家族が避難所に避難したくても、自閉症を
もつ方を避難所などに連れていくと極度の不安に襲われパニックになる事もあり、また突然
自閉症をもつ方が奇声をあげたりすると、家族は周りに迷惑がかかると思い、そこに居づら
くなる事もあり、なかなか避難所に行けないという話を聞いた事があります。
今回の地震は津波をともない被害も甚大で、いまだに大きな余震等もあり、自宅で孤立して
いる自閉症の方の居る家庭は本当にいろんな事で限界にきていると思います。
私もこういった事実を解消できるように勉強をはじめましたが、地元の福祉の方とも話した
事がありますが、難しい問題も多いいです。
でも特性(障害)を持つというだけで避難所に行きづらいという事は、何とか解消してもらい
たいですし、しなければいけないと思います。
また時間をみつけて専門職の方や福祉の方と話が持てる場をつくりたいと思います。
こんばんは
昨年の今頃、お隣の娘さんが所属する中学校の合唱部及び吹奏楽部合同の「春の陽だまり
コンサート」に行きましたが、今年もまたお誘いのチラシが入っていたので行ってきました。
昨年は、コンサート会場でハイチ地震への募金活動を合唱部・吹奏楽部の中学生達がして
いましたが、今年は東日本大震災への義援金集めをするとの事でした。
今年も中学生とは思えない合唱部と吹奏楽部のコンサートに心を癒されました。
もちろん中学生たちも被災地で同じ年頃の子どもたちの気持ちを心配し、被災地で頑張ら
れている方々へのエールとして「ふるさと」を熱唱してくれました。
ここにも支援の輪が広まり、きっと支援の輪が被災地の方々の支えになり勇気となってくれ
る事を願っています。
おはようございます。
久々の更新です。
今週は、会社では急ぎの仕事を片づけ、帰宅してからは書類関係の仕事をしたり、昨日は
防災士会の県支部の会合があったりで、なかなかブログまで手がまわりませんでした。
昨日の防災士会の会合では、ほとんどが東日本大震災において県支部の今後の活動を話
し合いました。
県支部として今後被災地にボランティアに行くことになると思いますが、行ける体制が整うま
では義援金集めになります。
被災地では、自衛隊や消防、警察、医療関係、いろいろな職業の方々の懸命な努力、また
全国から被災地に義援金や支援物資が集められ、少しずつですが復興に歩み始めていま
す。
でもあまり知られていないのが、被災地で頑張られているボランティアの方々です。
いまだ県外からのボランティアの受け入れ制限があり、現在は地元のボランティアの方々や
また全国から経験豊かなボランティアの方々が被災地で休みなく頑張られています。
今後、県外からのボランティアも受け入れが始まると全国から被災地にボランティアの方が
行かれると思いますが、ほとんどの方が短期で、ボランティアが終ると地元に帰り自分の生
活に戻りますが、いま被災地で頑張られている地元のボランティアの方々は期間がありま
せん。
ボランティアは職業ではないので、基本的には費用等は自己負担ですが、現在、被災地では
燃料不足という深刻な問題もあり、被災地でボランティアをするのに燃料は必要不可欠です。
燃料代も私が知る限りでボランティアの域をはるかに超える額です。もちろん燃料代だけでは
なく他にもいろんな費用がかかります。
被災者の方々の義援金はとても大事だと思いますが、被災地で頑張られているボランティア
の方々の支援もとても大事だと思います。
現地で頑張られている方のブログを紹介させていただきます。
被災地での苦労や人として大事な事が分かります。
続・雨ニモマケズ風ニモマケズ
http://blog.canpan.info/coco/
ヒューマンシールド神戸
http://williamseiji.wordpress.com/
また緊急カンパのお願いもあるので、読まれて賛同できる方は是非ともよろしくお願い申し
上げます。
私も別ルートですが活動支援金集めに頑張ります。また防災士会の一部の方々も共感して
くれる方もおられ本当に感謝しています。
今日も一期一会で頑張りましょう。
こんばんは
昨日は、少しでも作業を進めるために早朝より会社に行き、機械の段取りだけしてきたお陰
で、今日は思った以上に作業が進めれ、この勢いでいきます。もちろんヒューマンエラーや
事故には気をつけます。
帰宅してからは、自治会の総会があり私は評議員という役をしているので、すぐに向かいま
したが、準備も終り開始時刻まで役員同士で雑談でしたが、やはり話題は東北地方太平洋
沖地震の話題です。
総会がはじまり、自治会長のあいさつの時に、まずは東北地方太平洋沖地震で亡くなられ
た方々に対して哀悼の意を表し、また自治連合会から被災地に義援金を寄付すると報告し
ていただきました。
また私の周りで自治会もそうですが、いろんな支援の輪が広まってきて、凄く励みになります。
まだまだ被災地は厳しい状況が続き、遠くにいる私には見えない苦労も多いと思いますが、
被災された方々を日本各地だけではなく世界中の方々も応援してくれています。
私もいまだに被災地に行けない焦りはあるものの、いま自分がしなければいけない事、でき
る事を冷静に考え行動しています。
被災された方々が1日も早く普通の生活に戻れるように、私もできる最大限の努力をします。
こんばんは
私の会社も地震と関東の停電の影響で目まぐるしく状況が変わり、通常の激務とは違い、
神経戦みたいな状況です。
しかし最近は1日も早く業務に余裕をつくり被災地に駆け付けたくて懸命にしている事が知
れ渡り、私が勤める工場の工場長も「いつから被災地行くの?」「行くなら気をつけて」と気
を遣ってくれますが、さすがに私が受け持っている仕事は私しかできない業務なので、仕事
を置いてまで行く事ができません。
しかし、必死で頑張っているおかげで、今すぐ被災地に行けないまでも、あと2週間頑張れ
ば、何とか短い日数ながらも被災地にボランティアに行けるかもしれません。
今は、いつでも行けるように装備の手入れや準備、いろんな団体での情報収集、また被災
者の方々への義援金への寄付、またボランティア団体への活動支援金の募金の段取りを
しています。
とにかく被災地で頑張られている技術系災害ボランティアの方々への活動支援金集めに
今はどこまで力になれるか分かりませんが、少しでも募金活動に力を入れたいと思います。
最近、地元の中学生が街頭に立ち、懸命に募金活動を行なっています。
また中国人と韓国人の友人から日本へのお見舞いメールももらい焦る気持ちから今できる
事をするようにな励みになっています。
これから中期、長期にわたり災害ボランティアの力が必要になるので、私も1度ならず個人
、防災士会県支部、市民災害ボランティアと時間をつくり被災地に訪れます。
こんばんは
いまだ東日本大震災の被災地では、一般人の災害ボランティアの受け入れがされていま
せんが、きっと宮城県、岩手県、福島県と多くの地域で災害ボランティアが必要とされます。
以前に災害ボランティアに行く前に①と②を更新しましたが、被災地に行く前にできればし
てもらいたい事があります。
それは皆さんの住む地域の社会福祉協議会で「ボランティア活動保険」に加入してもらいた
い事です。
これは字のごとく、ボランティア活動のために自宅を出てから自宅に帰るまでの間(ボラン
ティア活動中)に発生した事故を補償してもらえます。
災害ボランティアといってもいろいろなニーズがあり、比較的安全な作業もありますが、絶対
に事故がないとは言えません。
それがかすり傷程度ならいいですが、ボランティアから自分の生活に戻った時には、仕事や
学業があり、ボランティアで大けがをすると仕事や学業に大きな影響があり、その時に何の
保障もないと取り返しのつかない事になるかもしれません。
なので、もし東日本大震災の被災地でボランティアの受け入りが始まり、災害ボランティア
をしにいく方は是非ともボランティア活動保険に加入しておきましょう。
ちなみに安いもので年間300円位のプランからあるので、詳しくは社会福祉協議会に行き、
自分にあったプランを選び加入していただく事をお勧めします。
それでは今晩はここで終わります。
おやすみなさい。
今週に入り、少しでも仕事を進め、時間をつくろうと全力を尽くしていましたが、ここにきて関
東の停電の影響が関西の工場に来そうです。
それは、関東の本社工場及び関連工場が停電で生産が上げられない生産分を関西で補お
うという事で、大阪の本体工場及び関連工場も今は人手が一杯一杯で、そこに関東のフォロ
ーとなると想像を絶します。
しかし、今の私には、こんな事で足踏みしておれないので、とにかく少しでも時間をつくれる
ように猛進するのみです。
今朝の新聞の株価欄を見ましたが、全体的に株価下落で真黒!とにかく災害ボランティアに
行くまではサラリーマンとして懸命に仕事をするしかないです。
とにかく今は臥薪嘗胆の思いで耐えるのみです
でも最近は、息子も私の気持ちが分かるのか、よく微笑んで癒してもらえるので助かります。
連日の地震報道で被災者の方の苦労が伝わり、現地に行けていないのが本当に辛く、日
に日に胃腸の調子を崩しています。
でも現地に行けないから何もしないのではなく、今の自分たちに何ができるか考えました。
昨日の更新で、節電のお願いをしましたが、我が家は元々嫁さんが節約家なので、必要
最小限の電気しか使わないのですが、さらに今晩からいつもより30分以上早く就寝し、う
ちは冬場はエアコンやこたつをつけませんが、電気カーペットも少々の寒さなら毛布を膝に
かけるなどで、節電においてはいっそう努力しようと話し合いました。
また当面は私自身においてお酒の購入費やムダ遣いと思うお金を少しでも多く義援金に
まわそうと思います。
いまはこんな事でしか力になれませんが、もっと違う事で力になれる事を探し、災害復興も
長期にわたると思うので、1人でも多くの災害ボランティアを集め現地に行き力になれれば
と思います。
元々、この記事の内容は別のものでしたが、その内容自体がチェーンメールだと判断した
ので、大幅に修正させていただきます。
関東が計画停電する事になり、関西や中部など他の電力会社から余剰電力を送る「電力
融通」が行なわれていますが、西日本と東日本では周波数が違うため、西日本から送電
する場合は、3カ所にある周波数変換施設で東日本の周波数に変える必要があるそうで
す。
しかし、同施設の返還能力は3カ所で100万キロワット(約30万世帯分)が上限で、関西
、中部とも火力の出力増強などで融通を行なっているものの、変換能力の上限を超えて送
電することはできず、東電が14日の不足分と見込む1千万キロワット(約300万世帯分)
と、関西、中部の融通で補うことに無理があります。
だからと言って西日本の人が節電をしなくてもいいとは思いません。
今朝の新聞にも大阪の道頓堀にある江崎グリコのネオンや通天閣のネオンが消灯された
とありました。
被災地は本当に大変な状況です。
どうか節電にご協力ください。