こんばんは
今日は、盆休みに入り、ようやく家族サービスの日です。
本当に久々に三重県まで潮干狩りに行きましたが、息子はシジミだけではなくカニを取るの
に目を輝かせていました☆
私も息子の笑顔が嬉しかったですが、目的地から自宅に帰る途中に「伊勢湾台風之碑」
が名張市にあるというので、潮干狩りからの帰りに寄ってもらいました。
妻や親たちはシジミとりに専念して、私は息子と妻の弟の子どもたちとカニの捕獲に専念
です。
これは大きなシジミを求めて
シジミ・カニとりから1時間少し経ったころ、ゴロゴロと雷雲が近づいてきたのですが、妻の
父が「そろそろ、やめよか」との言葉に、こういった時の女性はなかなか止めないです・・・
しかし雷雲が川の上流から流れてきたところで、妻の父が鉄砲水が来たら危険やからと
の事で、私もすぐに子どもたちを集め即座に車に引き上げの段取りに動き、車に戻った時
には、早くも上空に雷雲が・・・
ここから雨が降るまで早かったです。
それもかなり激しい雨が降り、局地的豪雨ではありませんでしたが、突然の天候の変化が、
災害につながる事を感じました。
妻の父が言ったように、もしかしたら本当に上流から鉄砲水が来る事もあり得たかもしれず
、様子を見るのではなく避難する、逃げるといった行動に移るという事が大事です。
その後、名張市の伊勢湾台風之碑を見にいきましたが、すっかり雨も止んでいました。
伊勢湾台風は、明治以来最大の被害を及ぼし、室戸台風、枕崎台風とあわせて昭和の三
大台風に挙げられています。
伊勢湾台風之碑は、名張市の積田神社鳥居の道路向かいにあります。
これから大型台風がいつ起こるかもしれません。
災害碑は後世への警鐘としてあり、しっかりとした防災・減災をしていく事が大事だと思い
ます。
今晩はここで終わります。
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そういう意識は現代人も引き継がないといけないとおもいます。
災害碑というのは、どうしても見過ごされがち
ですよね。
災害碑は、しっかりと世代世代に引き継いでい
かないと、先人が残してくれた財産を無駄にし
てはいけませんよね。
k.tさん、コメントありがとうございます。