こんばんは
今日は、午前中は予定通り仕事に行きましたが、息子に父親の仕事がどんなものか見せてや
ろうと思い、連れて行きました。
作業場を少し見せましたが、息子的には父親の仕事よりもフォークリフトに強い関心があり、作
業終了後には乗りたいとせがまれたので、座席にだけ座らせてあげましたが、本人は満足でご
機嫌でした。
さて、今日は昨日のNPO法人 ゆめ風基金主催の防災シンポジウムに参加させていただき
ました。
「阪神淡路大震災から15年
障害者市民への防災・減災対策はどう変わったのか?
福祉避難所と防災訓練のあり方を見直そう」
第一部 基調講演
『阪神淡路大震災以降、防災はどう変わったのか?』
関西学院大学災害復興制度研究所所長
室崎 益輝 先生
第二部 パネルディスカッション
『地域におけるあらたな防災の取り組みと指定避難所の福祉化にむけて』
パネラー
永山 昌彦 氏 YAH!DOみやざき代表
樋上 秀 氏 ゆめ風ネット埼玉・越谷避難所体験実行委員長
村井 雅清 氏 被災地NGO協働センター代表
大阪市危機管理室 代表
アドバイザー
室崎 益輝 先生
来年は本格的に、障害者の方の防災活動をしていくうえで、今回のNPO法人 ゆめ風基金 様
の防災シンポジウムはとても勉強になりました。
今回のシンポジウムでは、室崎先生の講演も凄く勉強になりましたが、パネルディスカッション
で障害者の方々が実際に防災訓練を行った時の話が胸に残っています。
障害者の方々も地域で生活していくうえで、もっと自分から声を出して、地域社会がもっと障害者
に向き合うようにしていかないといけないという事もしっかりと心に刻みました。
これから、しばらくは地元の障害者ボランティアなどに参加し、いろいろと勉強をしてから防災活
動になると思いますが、家庭、仕事、ボランティアをバランス良くしていこうと考えています。
また今回、ゆめ風基金の代表理事の方や理事の方と少しお話しさせていただきましたが、とても
親切に接していただき、今後もいろいろお手伝いできる事は協力していこうと思っています。
NPO法人 ゆめ風基金
http://homepage3.nifty.com/yumekaze/
今日は、ここで終わります。
おやすみなさい。
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防災士もこの面での共助を如何にすべきか、住民・地域・自治体を含めた広囲での協力、日常常々の話し合い対処が必要かと思われます。
緊急時、不幸な災害が発生した時(地震、火災、防犯共々)こそ、速やかな処置が出来る事が重要であろうかと思います。
頑張ってください。
私も今後は、障害者の方のための防災に、災害(技術系)ボランティア中心で活動していこうと思っていますが、どこかで災害が起こり、被災地で障害者の方たちの手助けがスムーズにできるように、また平常時にもしっかり防災・減災活動に励んでいくつもりなので、今後ともよろしくお願いします。
コメントありがとうございました。